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ファルセイバー
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2015年9月20日 (日) 09:12時点における版
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2015年9月20日 (日) 09:12
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ユキの持っている運命の石と繋がっており、石を通して話すことが可能。なお、感覚もつながっているのか、石を磨くと'''くすぐったくて笑ってしまう'''。
ユキの持っている運命の石と繋がっており、石を通して話すことが可能。なお、感覚もつながっているのか、石を磨くと'''くすぐったくて笑ってしまう'''。
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その正体は、かつて勃発した「異世界大戦」を終結させるため、起点となった「始まりの地」を中心に展開された次元隔離結界「境界」の管理者兼守護者として生み出された「次元の守人」。現在は3万年前のミケーネとの戦いで大ダメージを負い、その結果力の源である「至宝」のうち3つを失った不完全な状態である。
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=== 四つの至宝 ===
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ファルセイバーの力の源となる四つのエネルギー。敵を討つ力である「力の至宝」、使命を司り境界の力を循環させる「記憶の至宝」、動力である「生命の至宝」、全体の核となる「心の至宝」に分かれている。
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ミケーネとの戦いで致命傷を負った際に失われており<ref>本来はそのまま消滅するはずだったが、ESウインドウを通じて過去に飛ばされていた[[超竜神]]の意志と[[ザ・パワー]]]によってそのレベルまで軽減された。</ref>、「心の至宝」のみで実体化していた。そのため、守人としての力は半減し、使命に関する記憶も失い、単独で戦うことも出来ず、ただ心に刻まれた「ユキを守る」という目的のために行動していた。
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これは、管理者である自身が消える、あるいは力を失えば境界の力も失われ、異世界大戦が再燃してしまう恐れがあったため、緊急措置としてユキ自身に境界の力を封印、自身はその守護者となることで使命を続行しようとしたのが理由。
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その後、「力の至宝」は機動槍「ブリューナク」と化し、亜空間を彷徨った末地球近海で[[デストルーク]]に回収され[[ブルーヴィクター]]として生まれ変わり、ファルセイバーの前に現れることになる。
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「生命の至宝」は[[オウストラル島]]の遺跡に同化し、「記憶の至宝」は境界の力と共にユキが受け継いでいた。
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[[ジスペル]]との決戦後、全ての至宝を取り戻したことで守人本来の力を回復し、かつてと同じく境界を守護し続けることとなった。なお、表最終話に進みジスペルが現れなかった場合は、境界の力の半分を[[バルギアス]]に奪われたため、「生命の至宝」をユキへ継承させて蘇生、子々孫々と伝えることで使命を果たすことになる。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
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:先代の融合者。
:先代の融合者。
;[[ブルーヴィクター]]
;[[ブルーヴィクター]]
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:
「デストルークの守護者」を名乗る謎のロボット。ファルセイバーを執拗に狙い何度も襲ってくる。
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「デストルークの守護者」を名乗る謎のロボット。ファルセイバーを執拗に狙い何度も襲ってくる。正体はかつて失った「力の至宝」の化身。
;[[バルギアス]]、[[ディボーティー]]
;[[バルギアス]]、[[ディボーティー]]
:[[デストルーク]]の首領と幹部である宿敵。
:[[デストルーク]]の首領と幹部である宿敵。
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;[[勇者ロボ|勇者ロボ軍団]]
;[[勇者ロボ|勇者ロボ軍団]]
:以前ともに戦っていた仲間。先代融合者であるマコトとは面識がある模様。
:以前ともに戦っていた仲間。先代融合者であるマコトとは面識がある模様。
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:;[[超竜神]]
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::戦友の一人。オービットベース防衛戦で離別してしまったがオウストラル島で再会。なお、離脱と復帰のタイミングが全く同じである。
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::ミケーネ帝国との戦いで致命傷を負った際、三つの至宝を失うだけで済んだのは、過去に飛ばされていた彼がザ・パワーに救済を願ったためである。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
Silva
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