差分

381 バイト追加 、 2015年9月20日 (日) 04:46
編集の要約なし
20行目: 20行目:     
ルナベース攻防戦においては膠着した戦線を見かねティエルヴァで出撃。同じく「連邦とヴェイガンの両方を知る存在」として説得を試みるキオを跳ねつけ戦い続けたが、その最中事故の際に負った傷が原因でXラウンダー能力が暴走、居合わせた機体の持つビット兵器とAGE-FXのCファンネル全ての制御を乗っ取り無差別に暴れ始める。
 
ルナベース攻防戦においては膠着した戦線を見かねティエルヴァで出撃。同じく「連邦とヴェイガンの両方を知る存在」として説得を試みるキオを跳ねつけ戦い続けたが、その最中事故の際に負った傷が原因でXラウンダー能力が暴走、居合わせた機体の持つビット兵器とAGE-FXのCファンネル全ての制御を乗っ取り無差別に暴れ始める。
 +
 +
その中で偽りなき本心を吐露し一度は矛を収めようとしたが、暴走した能力に引きずられたティエルヴァは止まらず、[[フリット・アスノ|フリット]]によって撃墜され戦死した。
    
もともとは誠実な性格だったが、事故と連邦の腐敗体質に触れたことで人格が豹変。好戦的かつひねくれた性格となっており、物事を悲観的に見る傾向があった。
 
もともとは誠実な性格だったが、事故と連邦の腐敗体質に触れたことで人格が豹変。好戦的かつひねくれた性格となっており、物事を悲観的に見る傾向があった。
29行目: 31行目:  
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:初登場作品。担当声優の柚木涼香氏は[[第3次スーパーロボット大戦Z]]の[[西条涼音]]役を経て、版権作品のキャラクター役として初参加。
 
:初登場作品。担当声優の柚木涼香氏は[[第3次スーパーロボット大戦Z]]の[[西条涼音]]役を経て、版権作品のキャラクター役として初参加。
:初登場は7話終了後の分岐選択シナリオデモと早く、序盤の月ルート8話、共通ルート第25話でのスポット参戦を経て、第39話で敵として立ちふさがり、発狂する彼女と対峙することに。フラグが成立すれば回収され、ビシディアンのパイロットという扱いで自軍に参加する。ちなみに今回は第39話のクリア時にAGE-1が参戦するため、原作と異なりフリットと戦うことはない。仲間になってもひねくれた物言いと好戦的な性格は変わらないが、幾分か前向きな戦闘台詞も見られる。
+
:初登場は7話終了後の分岐選択シナリオデモと早く、序盤の月ルート8話、共通ルート第25話でのスポット参戦を経て、第39話で敵として立ちふさがり、発狂する彼女と対峙することに。普通に進めるとそこで原作どおり戦死するが、フラグが成立すれば回収され、ビシディアンのパイロットという扱いで自軍に参加する。ちなみに今回は第39話のクリア時にAGE-1が参戦するため、原作と異なりフリットと戦うことはない。仲間になってもひねくれた物言いと好戦的な性格は変わらないが、幾分か前向きな戦闘台詞も見られる。
 
:キオがガンダムに搭乗するころに初登場するため原作よりも出番が多く、元々自軍部隊に協力的な立場の人物だっただけに、敵対時には自軍部隊の面々も大きなショックを受けている。また、『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』勢、特に[[テンカワ・アキト|アキト]]との絡みが目立つ。
 
:キオがガンダムに搭乗するころに初登場するため原作よりも出番が多く、元々自軍部隊に協力的な立場の人物だっただけに、敵対時には自軍部隊の面々も大きなショックを受けている。また、『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』勢、特に[[テンカワ・アキト|アキト]]との絡みが目立つ。
   60行目: 62行目:  
;[[キャプテン・アッシュ]]
 
;[[キャプテン・アッシュ]]
 
:原作では無関係だが、「BX」では生存後、[[ブライティクス]]に参加するため「レイナ・スプリガン」として名目上彼の率いるビシディアンに加入している。
 
:原作では無関係だが、「BX」では生存後、[[ブライティクス]]に参加するため「レイナ・スプリガン」として名目上彼の率いるビシディアンに加入している。
 +
;[[フリット・アスノ]]
 +
:最終的には彼に引導を渡された。
 
;[[フラム・ナラ]]
 
;[[フラム・ナラ]]
 
:ゼハートの副官。小説版では彼女に対してベルギーのチョコレートに関する逸話を語り、口移しで食べさせるという場面も。
 
:ゼハートの副官。小説版では彼女に対してベルギーのチョコレートに関する逸話を語り、口移しで食べさせるという場面も。
匿名利用者