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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;「わかった。俺を討ちたいのなら、そうしろ」<br />「その代わり、後でアーガマの人達に協力してくれ」
 
;「わかった。俺を討ちたいのなら、そうしろ」<br />「その代わり、後でアーガマの人達に協力してくれ」
:[[α]]序盤で、[[説得]]を受け入れる事無く戦いを挑んでくるガラリアに提示した「交換条件」。さしものガラリアもショウの自己犠牲精神に感ずるものが有ったのか、剣を収め何処かへと姿を消す。
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:『α』第25話極東地区へ向かうルート「シャーキン悪魔の戦い」より序盤で、[[説得]]を受け入れる事無く戦いを挑んでくるガラリアに提示した「交換条件」。さしものガラリアもショウの自己犠牲精神に感ずるものが有ったのか、剣を収め何処かへと姿を消す。
 
;(何を言っているんだ?これでは、まるで降伏勧告じゃないか…)
 
;(何を言っているんだ?これでは、まるで降伏勧告じゃないか…)
:α中盤の南アタリア島ルートで、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]へ「武装解除に応じない場合は攻撃も辞さない」と告げる[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の警告に不穏なものを感じてのモノローグ。
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:『α』第27話「マシン展開」より。[[ビショット・ハッタ|ビショット]]へ「武装解除に応じない場合は攻撃も辞さない」と告げる[[イングラム・プリスケン|イングラム]]の警告に不穏なものを感じてのモノローグ。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;「…トッド…なんとか殺さずに済ませたいけど…」<br />「地上人の俺達が、こんな事をしている場合じゃない…なんとか説得するタイミングがあれば!」<br />「トッド…なぜ俺達が戦わなければならなかったんだ…」
 
;「…トッド…なんとか殺さずに済ませたいけど…」<br />「地上人の俺達が、こんな事をしている場合じゃない…なんとか説得するタイミングがあれば!」<br />「トッド…なぜ俺達が戦わなければならなかったんだ…」
:何れも[[IMPACT]][[トッド・ギネス|トッド]]と対戦した際の台詞。本作でのショウは、トッドと刃を交える事に躊躇いを見せていた。
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:[[IMPACT]]』第1部地上激動篇第13話「魂の故郷から」より。[[トッド・ギネス|トッド]]と対戦した際の台詞。本作でのショウは、トッドと刃を交える事に躊躇いを見せていた。
 
;「関係あるかよ! 憎しみのオーラを制御出来ないお前は…俺が居なくても同じだ!」
 
;「関係あるかよ! 憎しみのオーラを制御出来ないお前は…俺が居なくても同じだ!」
:IMPACTで[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]との最終決戦を征し、彼が絶命寸前に発した呪詛を一蹴する。尚も恨み節を連ねようとする黒騎士は、その言葉も言い終えぬ内に爆死した。
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:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第10話「海よ、大地よ」より。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]との最終決戦を征し、彼が絶命寸前に発した呪詛を一蹴する。尚も恨み節を連ねようとする黒騎士は、その言葉も言い終えぬ内に爆死した。
 
;「憎むだけで…たったそれだけで、ここまでの力が…俺はそれが怖いんだ」
 
;「憎むだけで…たったそれだけで、ここまでの力が…俺はそれが怖いんだ」
:[[チャム・ファウ|チャム]]からの慰めの言葉を受け、黒騎士を自滅に追いやった憎しみの[[オーラ力]]に改めて戦慄する。
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:同上。[[チャム・ファウ|チャム]]からの慰めの言葉を受け、黒騎士を自滅に追いやった憎しみの[[オーラ力]]に改めて戦慄する。
 
;「…悪しきオーラが…消える」
 
;「…悪しきオーラが…消える」
:IMPACTでドレイク軍との最終決戦を征し、感慨深げに呟く。
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:同上。ドレイク軍との最終決戦を征し、感慨深げに呟く。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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:UXにて[[曹操ガンダム|曹操]]に[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]の出した[[アマルガン・ルドル|アマルガン]]の停戦協定の血判状について意見を求められた時の返答。血判状を素直に信じた[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]に対してドレイク軍の奸策を何度も経験したショウは何か裏があると既に勘付いていた。全てを飲み込む業の如き黒富野の世界に浸かってきたショウならではの台詞である。
 
:UXにて[[曹操ガンダム|曹操]]に[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ王]]の出した[[アマルガン・ルドル|アマルガン]]の停戦協定の血判状について意見を求められた時の返答。血判状を素直に信じた[[エイサップ・鈴木|エイサップ]]に対してドレイク軍の奸策を何度も経験したショウは何か裏があると既に勘付いていた。全てを飲み込む業の如き黒富野の世界に浸かってきたショウならではの台詞である。
 
;「随分なことを仰るんですね」
 
;「随分なことを仰るんですね」
:UX第29話シナリオエンドデモて、異種族ですら隔てなく受け入れるUXの考え方を「呆れた考え」呼ばわりした[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]に対し不快感を露にして冷たく皮肉を言い放つ。ミツヒロのその歪んだ偏見に満ちた言動と、親として「最低」な振る舞いややり口に、彼と同様に人としても親としても醜く歪みきっていた自身の母や[[ルーザ・ルフト|ルーザ]]のことを思い起こしていた可能性も十分に考えられる。
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:『UX』第29話「燈火-ともしび-」シナリオエンドデモより。異種族ですら隔てなく受け入れるUXの考え方を「呆れた考え」呼ばわりした[[ミツヒロ・バートランド|ミツヒロ]]に対し不快感を露にして冷たく皮肉を言い放つ。ミツヒロのその歪んだ偏見に満ちた言動と、親として「最低」な振る舞いややり口に、彼と同様に人としても親としても醜く歪みきっていた自身の母や[[ルーザ・ルフト|ルーザ]]のことを思い起こしていた可能性も十分に考えられる。
 
;「忘れる事なんかできないさ。[[トッド・ギネス|トッド]]や[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]、[[ニー・ギブン|ニー]]、[[キーン・キッス|キーン]]、[[リムル・ルフト|リムル]]、それに[[エレ・ハンム|エレ様]]…みんな逝ってしまった…」<br/>「死んだ人間が土に還るなら、俺たちは皆、死の上に立って生きているようなものだ。その意味を、忘れちゃいけないんだ……」
 
;「忘れる事なんかできないさ。[[トッド・ギネス|トッド]]や[[ガラリア・ニャムヒー|ガラリア]]、[[ニー・ギブン|ニー]]、[[キーン・キッス|キーン]]、[[リムル・ルフト|リムル]]、それに[[エレ・ハンム|エレ様]]…みんな逝ってしまった…」<br/>「死んだ人間が土に還るなら、俺たちは皆、死の上に立って生きているようなものだ。その意味を、忘れちゃいけないんだ……」
:UXにて、「燈火-ともしび-」のエンドデモで行われた『ファフナー』の[[灯籠流し]]イベントでの発言。
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:同上。エンドデモで行われた『ファフナー』の[[灯籠流し]]イベントでの発言。
 
:原作のクライマックスを迎えた後である本作のショウらしい台詞なのだが、よく見ると(まだ再現が始まってもいない)[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]の主題歌・「蒼穹」の歌詞に良く似た言い回しになっている。
 
:原作のクライマックスを迎えた後である本作のショウらしい台詞なのだが、よく見ると(まだ再現が始まってもいない)[[蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH]]の主題歌・「蒼穹」の歌詞に良く似た言い回しになっている。
 
;「それで満足したつもりか!? お前ひとりだけ、勝手に死なせはしない!」<br/>「俺たちの知る[[バイストン・ウェル]]は、シーラ様の手で浄化されたはずだ!ならば、怨念の消えたお前が…俺たちがこの世界へと飛ばされた意味を、なぜ知ろうとしない!?」
 
;「それで満足したつもりか!? お前ひとりだけ、勝手に死なせはしない!」<br/>「俺たちの知る[[バイストン・ウェル]]は、シーラ様の手で浄化されたはずだ!ならば、怨念の消えたお前が…俺たちがこの世界へと飛ばされた意味を、なぜ知ろうとしない!?」
:UXの「Final Count」にて、条件を満たした場合。ショウたちに敗れ、死を受け入れようとしたバーンに説得をした。その後バーンは[[ガラン]]の言葉を受けて撤退、そして…
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:UX第31話「Final Count」にて、条件を満たした場合。ショウたちに敗れ、死を受け入れようとしたバーンに説得をした。その後バーンは[[ガラン]]の言葉を受けて撤退、そして…
 
;「恐れるな、悲しむな! 信じる心が、正義になるんだァァッ!!」
 
;「恐れるな、悲しむな! 信じる心が、正義になるんだァァッ!!」
:「麗しのディストピア」にて、[[早瀬浩一|浩一]]との連携で[[デウスエクスマキナ|デウス]]を下がらせての叫び。最強の[[聖戦士]]の号令が、UXに[[闘志]]を取り戻させ、反撃の火蓋が切られる。
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:第46話「麗しのディストピア」より。[[早瀬浩一|浩一]]との連携で[[デウスエクスマキナ|デウス]]を下がらせての叫び。最強の[[聖戦士]]の号令が、UXに[[闘志]]を取り戻させ、反撃の火蓋が切られる。
 
:実は主題歌の歌詞ネタ。
 
:実は主題歌の歌詞ネタ。
 
;「利欲のため、他者の想いを踏みにじることすら厭わない男が何を!貴様の暗き妄念、俺が断ち切ってやる!」
 
;「利欲のため、他者の想いを踏みにじることすら厭わない男が何を!貴様の暗き妄念、俺が断ち切ってやる!」
:UXの「侵略の終焉」にて、[[ハザード・パシャ|ハザード]]と対峙して。利欲のために他者を平然と苦しめた男の暗き妄念と野望を「殺す」べく、[[聖戦士]]は外なる[[宇宙]]にて飛翔する。
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:UX第49話「侵略の終焉」にて、[[ハザード・パシャ|ハザード]]と対峙して。利欲のために他者を平然と苦しめた男の暗き妄念と野望を「殺す」べく、[[聖戦士]]は外なる[[宇宙]]にて飛翔する。
 
;「きっとまた、めぐり逢う。それが明日なのか、生まれ変わった来世なのかはわからないけど…」
 
;「きっとまた、めぐり逢う。それが明日なのか、生まれ変わった来世なのかはわからないけど…」
 
:バーンが生存した場合、EDにてバーンと自分の運命を予見して。その再会が[[聖戦士ダンバインOVA|殺し合い]]でない事を願いたいものである。
 
:バーンが生存した場合、EDにてバーンと自分の運命を予見して。その再会が[[聖戦士ダンバインOVA|殺し合い]]でない事を願いたいものである。
 
;アマルガン「ショウ殿とマーベル殿は、やはりこの地上に残られますかな?」<br/>ショウ「ああ、輪廻した世界とはいえ、地上は俺達の故郷だ。これからは、ゆっくりと普通の人生を過ごしてゆくよ。愛する人と、一緒にさ…」
 
;アマルガン「ショウ殿とマーベル殿は、やはりこの地上に残られますかな?」<br/>ショウ「ああ、輪廻した世界とはいえ、地上は俺達の故郷だ。これからは、ゆっくりと普通の人生を過ごしてゆくよ。愛する人と、一緒にさ…」
:EDにて、アマルガンからこれからの身の振り方を尋ねられて。
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:エンディングにて、アマルガンからこれからの身の振り方を尋ねられて。
 
;「あの動きや口調、声の張り方には、どこか油断ならない雰囲気がある!」
 
;「あの動きや口調、声の張り方には、どこか油断ならない雰囲気がある!」
:BX第13話にて[[ハイ・シャルタット]]を評して曰く。ハイの声優がバーンと同じであることからの[[声優ネタ]]だが、ご丁寧にハイの方からはショウに対する反撃台詞に「力と狡猾さ~」というものがある。
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:BX第13話「ガリアンの目覚め」より。[[ハイ・シャルタット]]を評して曰く。ハイの声優がバーンと同じであることからの[[声優ネタ]]だが、ご丁寧にハイの方からはショウに対する反撃台詞に「力と狡猾さ~」というものがある。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「変わったとはいっても、あいかわらず怖い人だな」
 
;「変わったとはいっても、あいかわらず怖い人だな」
:[[64]][[シャア・アズナブル|シャア]]との決戦の前に[[核ミサイル|核]]を用意した[[レディ・アン]]に対して。
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:[[64]]』「恐怖!デビルアクシズ始動! 前編」の[[シャア・アズナブル|シャア]]との決戦の前に[[核ミサイル|核]]を用意した[[レディ・アン]]に対して。
 
;「思い上がるな! 貴様はマシンの怨念に縛られ悪意を溜め続ける器に過ぎない…! その怨念を…俺は斬るっ!!」
 
;「思い上がるな! 貴様はマシンの怨念に縛られ悪意を溜め続ける器に過ぎない…! その怨念を…俺は斬るっ!!」
 
:[[SC2]]の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して言い放った台詞。原作の最終決戦にて[[バーン・バニングス|バーン]]に対して言い放った台詞のアレンジ。なお、SC2におけるバーンはユキムラによって捨て駒同然の状態にされてショウと戦い、戦死している。
 
:[[SC2]]の最終決戦にて、[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]に対して言い放った台詞。原作の最終決戦にて[[バーン・バニングス|バーン]]に対して言い放った台詞のアレンジ。なお、SC2におけるバーンはユキムラによって捨て駒同然の状態にされてショウと戦い、戦死している。
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