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| *[[年齢]]:24歳(2nd)→26歳(劇場版) | | *[[年齢]]:24歳(2nd)→26歳(劇場版) |
| *所属:[[人類革新連盟]]→[[アロウズ]](2nd)→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]](2ndエピローグおよび劇場版) | | *所属:[[人類革新連盟]]→[[アロウズ]](2nd)→[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]](2ndエピローグおよび劇場版) |
− | *[[軍階級|階級]]:少尉→中尉(ブレイク・ピラー事件後)→大尉(劇場版) | + | *[[軍階級|階級]]:少尉→中尉(ブレイク・ピラー事件後)→大尉(劇場版)<ref>[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]におけるアンドレイの[[軍階級|階級]]は大尉の他、中尉([[小説|小説版]]および外伝作品『機動戦士ガンダム00I 2314』において)だったり、少尉([https://twitter.com/veda2314 劇場版公式twitter]において)だったりと、媒体によって異なっている。</ref> |
| *キャラクターデザイン:高河ゆん | | *キャラクターデザイン:高河ゆん |
| <!-- 劇中で父親を手に掛けた行為自体は肯定できませんが、本人のマイナス面だけを強調するのはいかがなものでしょう --> | | <!-- 劇中で父親を手に掛けた行為自体は肯定できませんが、本人のマイナス面だけを強調するのはいかがなものでしょう --> |
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| また、アンドレイが(誤解していたとはいえ)父親を手に掛けてしまった事は肯定できることではないものの、彼はけっして[[アーサー・グッドマン]]や[[アーバ・リント]]の様な残忍な所業を好む人間ではない。むしろ、良くも悪くも真面目な性格であり、両親と同じく市民を守るために尽力した良識的な軍人であった。 | | また、アンドレイが(誤解していたとはいえ)父親を手に掛けてしまった事は肯定できることではないものの、彼はけっして[[アーサー・グッドマン]]や[[アーバ・リント]]の様な残忍な所業を好む人間ではない。むしろ、良くも悪くも真面目な性格であり、両親と同じく市民を守るために尽力した良識的な軍人であった。 |
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− | 劇場版ではメインキャラとは大きく絡まず、さながら[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]の一兵士のような扱いとなっている。しかし……
| + | [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]ではメインキャラとは大きく絡まず、さながら[[地球連邦軍 (00)|地球連邦平和維持軍]]の一兵士のような扱いとなっている。しかし…… |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ===携帯機シリーズ === | | ===携帯機シリーズ === |
| ;[[スーパーロボット大戦UX]] | | ;[[スーパーロボット大戦UX]] |
− | :劇場版設定で参戦。グラハムやマネキン夫妻と共に、連邦軍の良識派軍人の一人として度々[[アルティメット・クロス|UX]]を助ける。 | + | :劇場版設定で参戦。グラハムやマネキン夫妻と共に、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]の良識派軍人の一人として度々[[アルティメット・クロス|UX]]を助ける。 |
− | :第3部終盤の[[ELS]]との最終決戦にてスポット参戦後に原作通り死亡するが、[[隠し要素/UX|隠し要素]]の条件を満たすと生還して自軍に参戦する。ちなみに、アンドレイが生還しないとパトリックが仲間にならない。 | + | :第3部第48話における[[ELS]]との最終決戦にてスポット参戦後に原作通り死亡するが、[[隠し要素/UX|隠し要素]]の条件を満たすと生還して自軍に参戦する。ちなみに、アンドレイが生還しないとパトリックが仲間にならない。 |
| ;[[スーパーロボット大戦BX]] | | ;[[スーパーロボット大戦BX]] |
− | : | + | :劇場版設定で参戦。なお、本作におけるアンドレイの[[軍階級|階級]]は中尉という設定である。 |
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | 実は、第2次再世篇でのアンドレイの精神コマンド一覧(最後に覚えるものを除く)は、[[セルゲイ・スミルノフ|父親]]のものと同一である。一番最後に覚えるのが「[[愛]]」なのは、原作終盤で父親の愛情を知ったことによるものか。また、UXにおいて一番最後に覚える精神コマンドが「[[勇気]]」なのは、おそらく自分の命と引き換えに、地球の市民を守ったことによるものだろう。
| + | 実は、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次再世篇]]でのアンドレイの精神コマンド一覧(最後に覚えるものを除く)は、[[セルゲイ・スミルノフ|父親]]のものと同一である。一番最後に覚えるのが「[[愛]]」なのは、原作終盤で父親の愛情を知ったことによるものか。また、[[スーパーロボット大戦UX|UXにおいて一番最後に覚える精神コマンドが「[[勇気]]」なのは、おそらく自分の命と引き換えに、地球の市民を守ったことによるものだろう。 |
− | ;[[第2次Z]][[再世篇]] | + | ;[[第2次Z再世篇]] |
| :[[偵察]]、[[必中]]、[[加速]]、[[信頼]]、[[鉄壁]]、[[愛]] | | :[[偵察]]、[[必中]]、[[加速]]、[[信頼]]、[[鉄壁]]、[[愛]] |
| ;[[UX]] | | ;[[UX]] |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;ホリー・スミルノフ | | ;ホリー・スミルノフ |
− | :母親。アンドレイが幼少の時に戦死(厳密には任務中行方不明(MIA))する。 | + | :母親。アンドレイが幼少の時に戦死(厳密には任務中行方不明(MIA))してしまい、父・セルゲイとの間に深い溝を作ってしまう原因となる。 |
| + | :後年に起きたスミルノフ家の悲劇を思えば、彼女の死はまさに「不幸な出来事」だったと言える。 |
| ;[[セルゲイ・スミルノフ]] | | ;[[セルゲイ・スミルノフ]] |
| :父親。だが、母・ホリーの戦死が切っ掛けで彼とは疎遠になり、憎悪するまでに至ってしまう。そして、ブレイクピラー事件で誤解は致命的なものとなり… | | :父親。だが、母・ホリーの戦死が切っ掛けで彼とは疎遠になり、憎悪するまでに至ってしまう。そして、ブレイクピラー事件で誤解は致命的なものとなり… |
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| :上官。彼女が[[指揮官]]を務める[[ソレスタルビーイング]]討伐部隊に所属した。 | | :上官。彼女が[[指揮官]]を務める[[ソレスタルビーイング]]討伐部隊に所属した。 |
| ;[[パトリック・コーラサワー]] | | ;[[パトリック・コーラサワー]] |
− | :同僚。彼の恋の手ほどきを無視した(再世篇では拒否している)。しかし、その後の二人の恋の行方を考えると皮肉である。 | + | :同僚。彼の恋の手ほどきを無視した(第2次Z再世篇では拒否している)。しかし、その後の二人の恋の行方を考えると皮肉である。 |
| :なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では敬語で話していたが、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]設定の[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では思いっきりタメ口である(原作では関わる場面が無かったので、タメ口でのやり取りはスパロボオリジナル)。 | | :なお、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では敬語で話していたが、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]設定の[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では思いっきりタメ口である(原作では関わる場面が無かったので、タメ口でのやり取りはスパロボオリジナル)。 |
| :ちなみに、UXでは条件次第でコーラサワーの'''不死身が伝染して生存する'''。 | | :ちなみに、UXでは条件次第でコーラサワーの'''不死身が伝染して生存する'''。 |
| ;[[パング・ハーキュリー]] | | ;[[パング・ハーキュリー]] |
− | :恩人であるが、彼が「反体制派の指導者」であった故に自らの手で討ち取る。 | + | :恩人であるが、彼が「[[テロリスト|反体制派]]の指導者」であった故に自らの手で討ち取る。 |
| ;[[リヴァイヴ・リバイバル]]、[[ヒリング・ケア]] | | ;[[リヴァイヴ・リバイバル]]、[[ヒリング・ケア]] |
| :同僚。ブレイク・ピラー事件において実の父親を殺害したことによって昇進したアンドレイに皮肉と嘲笑を浴びせている。 | | :同僚。ブレイク・ピラー事件において実の父親を殺害したことによって昇進したアンドレイに皮肉と嘲笑を浴びせている。 |
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| :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にてアンドレイの名前を聞いた際に「どっかで聞いたことがある」と反応した。 | | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にてアンドレイの名前を聞いた際に「どっかで聞いたことがある」と反応した。 |
| ;[[フォウ・ムラサメ]] | | ;[[フォウ・ムラサメ]] |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では彼女と共に[[ネオ・ジオン]]を迎え撃つ。この時に小隊を組むのだが、彼女に笑顔でよろしくされて見蕩れている。 | + | :[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]では彼女と共に[[ネオ・ジオン]]を迎え撃つ。この時に[[小隊]]を組むのだが、彼女に笑顔でよろしくされて見蕩れている。 |
| ;[[ハザード・パシャ]] | | ;[[ハザード・パシャ]] |
− | :[[UX]]では[[グラハム・エーカー|グラハム]]やマネキン夫妻と同様に、彼に対して不信感を抱いている。 | + | :[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では[[グラハム・エーカー|グラハム]]やマネキン夫妻と同様に、彼に対して不信感を抱いている。 |
| ;[[ミョルニア]]、[[春日井甲洋]] | | ;[[ミョルニア]]、[[春日井甲洋]] |
− | :UXでは第2部終盤の[[蒼穹作戦]]にて[[フェストゥム]]である彼らとも共闘し、UXの突破口を開く。 | + | :UXでは第2部終盤の[[蒼穹作戦]]にて[[フェストゥム]]である彼らとも共闘し、[[アルティメット・クロス|UX]]の突破口を開く。 |
| ;[[トルストール・チェシレンコ]] | | ;[[トルストール・チェシレンコ]] |
− | :[[BX]]ではかつての部下。ある目的もって脱走するトルストールを、変わらず信頼している。 | + | :[[スーパーロボット大戦BX|BX]]ではかつての部下。ある目的もって脱走するトルストールを、変わらず信頼している。 |
| ;[[ザナルド・ベイハート]] | | ;[[ザナルド・ベイハート]] |
− | :[[BX]]18話(宇宙ルート)にて彼の率いる[[ヴェイガン]]の部隊と交戦し、奮戦の末これを退ける。 | + | :BX第18話([[宇宙]]ルート)にて彼の率いる[[ヴェイガン]]の部隊と交戦し、奮戦の末これを退ける。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| ;「乙女だ…」 | | ;「乙女だ…」 |
| :第6話より。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]に一目惚れして。アンドレイが紛れもなくセルゲイの息子であることを再認識させられる台詞。 | | :第6話より。[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]に一目惚れして。アンドレイが紛れもなくセルゲイの息子であることを再認識させられる台詞。 |
− | :ちなみに、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では'''父親同様DVE'''である。 | + | :ちなみに、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]では'''父親同様[[DVE]]'''である。 |
| ;「華奢な腕だ。パイロットのものと思えん」<br />「君はアロウズにいるべきではない」 | | ;「華奢な腕だ。パイロットのものと思えん」<br />「君はアロウズにいるべきではない」 |
| :第12話より。ルイスの細い腕をつかみ、親切心から軍人を辞めることを促す。だが、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に対して激しい憎悪の炎を燃やす彼女は、彼の手首をねじり上げて拒絶するのであった。 | | :第12話より。ルイスの細い腕をつかみ、親切心から軍人を辞めることを促す。だが、[[ガンダムタイプ|ガンダム]]に対して激しい憎悪の炎を燃やす彼女は、彼の手首をねじり上げて拒絶するのであった。 |
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| ;「沙慈とかいう男! 貴様がいるせいで准尉は!」 | | ;「沙慈とかいう男! 貴様がいるせいで准尉は!」 |
| :第24話より。恋敵(?)の[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に対して。密かに想いを抱くルイスに対しては名前で呼ばず、あくまでも階級で呼ぶあたりが真面目な性格のアンドレイらしい。 | | :第24話より。恋敵(?)の[[沙慈・クロスロード|沙慈]]に対して。密かに想いを抱くルイスに対しては名前で呼ばず、あくまでも階級で呼ぶあたりが真面目な性格のアンドレイらしい。 |
− | ;「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ!この手で!」 | + | ;「あいつは、あの男は何も言ってくれなかった! 謝罪も、言い訳も! 僕の気持ちを知ろうともしなかった! だから殺したんだ! この手で!」 |
| :トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、彼女から「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ… | | :トランザムバーストでピーリスにセルゲイとの確執について指摘された際に叫んだ台詞。それに対し、彼女から「何故分かり合おうとしなかったの?」と言われ… |
| ;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!」<br />「言ってくれなきゃ…!」<br />「うぅぅ…うああああぁぁ――――!」 | | ;「なら…どうして、あの時何も言ってくれなかったんだ! 言ってくれなきゃ、何も分からないじゃないか!」<br />「言ってくれなきゃ…!」<br />「うぅぅ…うああああぁぁ――――!」 |
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| :最終話エピローグより。父・セルゲイの想いを理解したアンドレイは、改めて両親の遺志を継ぐ「市民を守る軍人」となると、己の心に誓う。そして、劇場版では…… | | :最終話エピローグより。父・セルゲイの想いを理解したアンドレイは、改めて両親の遺志を継ぐ「市民を守る軍人」となると、己の心に誓う。そして、劇場版では…… |
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− | === 劇場版 === | + | === [[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]] === |
| ;「戦力差は一万対一…。状況は最悪だ」<br />「しかし、守ってみせる。父と母が求めたものを!」 | | ;「戦力差は一万対一…。状況は最悪だ」<br />「しかし、守ってみせる。父と母が求めたものを!」 |
| :[[ELS]]との最終決戦前の独白。実際にその後、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]は、ELSとは絶望的に不利な戦いを強いられることになる。 | | :[[ELS]]との最終決戦前の独白。実際にその後、[[地球連邦軍 (00)|地球連邦軍]]は、ELSとは絶望的に不利な戦いを強いられることになる。 |
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| :その特攻により、アンドレイやその部下は戦死したが、大型ELSが地球にたどり着く前に破壊する事に成功した。それは、まさしく'''「市民を守る軍人」そのもの'''だった…。 | | :その特攻により、アンドレイやその部下は戦死したが、大型ELSが地球にたどり着く前に破壊する事に成功した。それは、まさしく'''「市民を守る軍人」そのもの'''だった…。 |
| :特攻の際に流れた挿入歌「もう何も怖くない、怖くはない」も相まって、劇中屈指の涙腺崩壊シーンであり、多くの視聴者も彼についての評価が大きく変わったようだ。 | | :特攻の際に流れた挿入歌「もう何も怖くない、怖くはない」も相まって、劇中屈指の涙腺崩壊シーンであり、多くの視聴者も彼についての評価が大きく変わったようだ。 |
− | :UXでは[[DVE]]となった。 | + | :[[スーパーロボット大戦UX|UX]]では[[DVE]]となった。 |
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| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;「准尉は自分が責任を持って、安全な所に運ぼう」<br>「[[民間人]]を守るのが軍人の務めだ。必ず彼女は守る」 | | ;「准尉は自分が責任を持って、安全な所に運ぼう」<br>「[[民間人]]を守るのが軍人の務めだ。必ず彼女は守る」 |
− | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]IFルート第58話「革新」より。恋敵であった沙慈と和解しつつ、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の展開へと繋がるさり気ない改変。 | + | :[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]第58話[[黒の騎士団]]ルート「革新」より。恋敵であった沙慈と和解しつつ、[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]の展開へと繋がるさり気ない改変。 |
| ;「[[地球]]を…人類を頼みます、Z-BLUE!」 | | ;「[[地球]]を…人類を頼みます、Z-BLUE!」 |
| :[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]第50話「星の向こうに」より。[[ELS]]の大群によって窮地に陥るも、[[Z-BLUE]]の援軍が間に合って地球連邦軍本隊と共に戦場から離脱する際に。 | | :[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]]第50話「星の向こうに」より。[[ELS]]の大群によって窮地に陥るも、[[Z-BLUE]]の援軍が間に合って地球連邦軍本隊と共に戦場から離脱する際に。 |
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| === 携帯機シリーズ === | | === 携帯機シリーズ === |
| ;「その不死身とやらは…他人にもうつってしまうものらしいな…」 | | ;「その不死身とやらは…他人にもうつってしまうものらしいな…」 |
− | :[[UX]]第48話にてパトリックと共に生還して。 | + | :[[スーパーロボット大戦UX|UX]]第48話にてパトリックと共に生還して。 |
| :「そんなものが簡単にうつされてたまるか」と言いたくなるが、[[オズマ・リー|原作のフラグブレイカー]]が[[ミハエル・ブラン|死亡するはずのキャラ]]のフラグまでクラッシュした[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|前例]]は既にあったりする。 | | :「そんなものが簡単にうつされてたまるか」と言いたくなるが、[[オズマ・リー|原作のフラグブレイカー]]が[[ミハエル・ブラン|死亡するはずのキャラ]]のフラグまでクラッシュした[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|前例]]は既にあったりする。 |
| ;「よくも抜け抜けと! 軍人の風上にもぉぉっ!」<br>「あなたは連邦にいるべきではない!」 | | ;「よくも抜け抜けと! 軍人の風上にもぉぉっ!」<br>「あなたは連邦にいるべきではない!」 |
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| ;[[GN-X IV (アンドレイ機)]] | | ;[[GN-X IV (アンドレイ機)]] |
| :GNロングバレルビームライフルとGNバスターソードを装備した攻撃力重視の特別仕様機。 | | :GNロングバレルビームライフルとGNバスターソードを装備した攻撃力重視の特別仕様機。 |
| + | |
| + | == 脚注 == |
| + | <references /> |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *父親のセルゲイの[[異名]]「ロシアの荒熊」をもじってファンからは'''「小熊」'''と呼ばれる。 | + | *アンドレイ・スミルノフの[[声優]]は、『[[機動戦士ガンダム00]]』の脚本家・黒田洋介氏の希望で白鳥哲氏に決定されたという経緯が有る。 |
− | *親への反発心故に、親とは違う組織に所属した点は、白鳥哲氏の[[声優]]デビュー作・[[ブレンパワード]]の[[主人公]]である[[伊佐未勇]]と似ている。 | + | *父親のセルゲイの[[異名]]「ロシアの荒熊」をもじって、アンドレイはファンから'''「小熊」'''という[[俗語・俗称|ニックネーム]]で呼ばれる事がある。 |
| + | *親への反発心故に、親とは違う[[組織]]に所属した点は、白鳥哲氏の声優デビュー作・[[ブレンパワード]]の[[主人公]]である[[伊佐未勇]]と似ている。 |
| *白鳥哲氏は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』で[[サイ・アーガイル]]を演じていた時と同様に役にのめりこんでしまい、[[沙慈・クロスロード]]を演じていた入野自由氏とは気まずい関係になり、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]役の斎藤千和氏には親近感を覚えたらしい。 | | *白鳥哲氏は、『[[機動戦士ガンダムSEED]]』で[[サイ・アーガイル]]を演じていた時と同様に役にのめりこんでしまい、[[沙慈・クロスロード]]を演じていた入野自由氏とは気まずい関係になり、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]役の斎藤千和氏には親近感を覚えたらしい。 |
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