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:本作でようやく登場。龍兄弟の経験値・BPが共有(誰で戦っても皆成長するというシンメトリカルっぷり)、精神ポイントは[[合体]]後で別枠、揃って武器に異常ステータス属性付加など、出撃枠を多く消費する代償に様々な特殊システムを得た事で戦力の中核と成り得る存在になった。
 
:本作でようやく登場。龍兄弟の経験値・BPが共有(誰で戦っても皆成長するというシンメトリカルっぷり)、精神ポイントは[[合体]]後で別枠、揃って武器に異常ステータス属性付加など、出撃枠を多く消費する代償に様々な特殊システムを得た事で戦力の中核と成り得る存在になった。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
:16話で登場する。
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:音声初収録。本作では激龍神としての運用になるため、味方ユニットとしては運用できない。登場は16話より。
:原作と異なり、竜兄弟とは既に和解した状態で[[風龍]]と共に巨脚原種戦に合流する。
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:原作と異なり、[[雷龍]]と共に巨脚原種戦に合流するため、[[氷竜]]・[[炎竜]]とは和解済み。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
 
;「発進!」
 
;「発進!」
:WのデフォルトBGM。
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:『W』のデフォルトBGM。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:兄貴分。彼らから勇者の心を学んだ。
 
:兄貴分。彼らから勇者の心を学んだ。
 
;[[光竜]] [[闇竜]]
 
;[[光竜]] [[闇竜]]
:妹分。Wではカズマの発言がきっかけで、彼女達を巡る史上空前の兄弟喧嘩が勃発しかけた。元ネタは短編[[ドラマCD]]「白と黒」から
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:妹分。『W』ではカズマの発言がきっかけで、彼女達を巡る史上空前の兄弟喧嘩が勃発しかけた。元ネタは短編[[ドラマCD]]「白と黒」から
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[バルザック・アシモフ]]
 
;[[バルザック・アシモフ]]
:Wにおける隊長その1。エリート街道驀進中の彼の部下であった時は上記のように任務優先の状態。後に勇者の心を学んだ二人の前に、角がとれた状態で彼が帰ってきてからは腐れ縁的な関係に。
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:『W』における隊長その1。エリート街道驀進中の彼の部下であった時は上記のように任務優先の状態。後に勇者の心を学んだ二人の前に、角がとれた状態で彼が帰ってきてからは腐れ縁的な関係に。
 
;[[ゼクス・マーキス]]
 
;[[ゼクス・マーキス]]
:Wにおける隊長その2。[[オービットベース]]防衛の際に彼の指揮下で戦う。その後も彼をウィンド隊長と呼び、慕う。
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:『W』における隊長その2。[[オービットベース]]防衛の際に彼の指揮下で戦う。その後も彼をウィンド隊長と呼び、慕う。
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;[[キーン・キッス]]
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:『BX』にて地上界への浮上直後、人革連領内にて接触の際に彼らを「不明機」として排除しようとした模様。再会時に謝罪するも、その後、意地悪を言われる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「組織変換(ズージィージャオファン)!」
 
;「組織変換(ズージィージャオファン)!」
 
:[[変形]]時の掛け声。中国語で「システムチェンジ」の事。
 
:[[変形]]時の掛け声。中国語で「システムチェンジ」の事。
;「諦めるなんて言葉はメモリーから消去してやるぜ!!」
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;「自分達は指揮系統から逸脱した指令を受領することは出来ない」
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:Number.35より。「原種への攻撃を優先したために、観光客が原種に捕まったこと」の炎竜の叱責を意にも解さず受け流す。口調も抑揚がなく、雷龍らは命令を聞くだけの機械と言う印象を受ける。
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;「俺達に与えられた戦術目的の第一位は敵の撃破。そして第二位が自己の防衛だ」<br />風龍「そうだ、なのにあいつらは・・・(回想)僕達を守って、身代わりに傷ついた・・・」<br />「ああ…、理解不能…だな」
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:Number.36より。格納庫にて待機中の会話より。ZX-05(脊椎原種)の攻撃から、自分達を庇って傷ついた氷竜・炎竜のあり方を見て、理解不可能と言いつつも考えが揺らぎ始める。
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;「敵の殲滅より人命尊重じゃあねえのか?」
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:Number.39より。オービットベース内に現れた、人間と融合した肋骨原種と肝臓原種の前に攻撃を躊躇する。
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;「諦めるなんて言葉はメモリーから消去してあるぜ!!」
 
:Number43にてプログラムが異なる者同士のシンメトリカルドッキングの危険性に戸惑う雷龍だが、[[氷竜]]にGGG憲章第5条125項を問われ「[[GGG]]隊員は如何にこんな状況であろうとも、決してあきらめてはならない」という項目を思い出し、意を決した際の台詞。
 
:Number43にてプログラムが異なる者同士のシンメトリカルドッキングの危険性に戸惑う雷龍だが、[[氷竜]]にGGG憲章第5条125項を問われ「[[GGG]]隊員は如何にこんな状況であろうとも、決してあきらめてはならない」という項目を思い出し、意を決した際の台詞。
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:短編[[ドラマCD]]「白と黒」より、[[炎竜]]に[[光竜]]、[[闇竜]]を「お前みたいなゴツい奴と一緒にするな」と言われた際の反論。周囲からは引かれていた。
 
:短編[[ドラマCD]]「白と黒」より、[[炎竜]]に[[光竜]]、[[闇竜]]を「お前みたいなゴツい奴と一緒にするな」と言われた際の反論。周囲からは引かれていた。
 
:元ネタは任天堂の某ゲーム作品の電気ネズミである。
 
:元ネタは任天堂の某ゲーム作品の電気ネズミである。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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;「あの時はすまなかった。司令部の方針が最優先とプログラムされていたせいとはいえ…」
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:『[[スーパーロボット大戦BX|BX]]』第16話「氷点下での再会」より。人革連領内にて地上界へ浮上してきた[[ゴラオン]]一行を、攻撃したことを謝罪する。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「そいつに関してはもう勘弁してくれよ、キーン」
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:『BX』第17話「みんなの心をひとつにしろ!」より。人革連にて攻撃されたことで、イジワルを言うキーンに辟易する、
    
[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:登場人物ら行]]
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