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:「ラプラスデモンモード」と呼ぶ発射形態から腕部のリアクターを解放して六個の六芒星魔法陣を形成。複数の魔法陣を重ねた積層型立体魔法陣の球体を弾き光の螺旋を敵機に放射、六条に絡み合う光の奔流の着弾後、サイバードチェンジで突貫する。三対の翼を広げ六本の尾羽を靡かせた巨大な鳥として滑空する止め時の演出、魔法陣の球体を両手に抱えるサイフィスのカットインなど美麗さは秀逸。
 
:「ラプラスデモンモード」と呼ぶ発射形態から腕部のリアクターを解放して六個の六芒星魔法陣を形成。複数の魔法陣を重ねた積層型立体魔法陣の球体を弾き光の螺旋を敵機に放射、六条に絡み合う光の奔流の着弾後、サイバードチェンジで突貫する。三対の翼を広げ六本の尾羽を靡かせた巨大な鳥として滑空する止め時の演出、魔法陣の球体を両手に抱えるサイフィスのカットインなど美麗さは秀逸。
 
:「シュテドニアス南北戦争」の時から、ポゼッションによる全エネルギーを解放した「コスモノヴァ」を単独で発動することは可能だったという。ただし、どれほどの悪影響に見舞われるのか不明であったため使用を控えていた。完結作でサイフィスが行った出力面と制御面の双方への干渉で、解放した全エネルギーを機体に纏わせて突撃する「アカシックノヴァ」に昇華した。
 
:「シュテドニアス南北戦争」の時から、ポゼッションによる全エネルギーを解放した「コスモノヴァ」を単独で発動することは可能だったという。ただし、どれほどの悪影響に見舞われるのか不明であったため使用を控えていた。完結作でサイフィスが行った出力面と制御面の双方への干渉で、解放した全エネルギーを機体に纏わせて突撃する「アカシックノヴァ」に昇華した。
 
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==== 剣技 ====
ここからマサキが編み出した技を挙げる。
   
;乱舞の太刀(ディスカッター・乱舞の太刀) / バニティリッパー・乱舞の太刀
 
;乱舞の太刀(ディスカッター・乱舞の太刀) / バニティリッパー・乱舞の太刀
 
:マサキが修行で編み出した、連続で敵に切りつける剣技。アカシックバスター、コスモノヴァと並ぶサイバスターの必殺技である。OGクルセイドのカードには、「本機が有する圧倒的な機動性を活かしたこの技は、幾度と無く対峙した敵を縦横無尽に切り裂いた」とある。師ゼオルートの影響を色濃く受けた剣技。
 
:マサキが修行で編み出した、連続で敵に切りつける剣技。アカシックバスター、コスモノヴァと並ぶサイバスターの必殺技である。OGクルセイドのカードには、「本機が有する圧倒的な機動性を活かしたこの技は、幾度と無く対峙した敵を縦横無尽に切り裂いた」とある。師ゼオルートの影響を色濃く受けた剣技。
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:復活したルオゾールとヴォルクルスが合体した[[真ナグツァート]]に立ち向かう、魔装機神操者とシュウ達。マサキは再び邪神の支配下に置かれたシュウを説得して呪縛から解き放ち、長きに渡る戦いに終止符を打つのであった。ただ、確かにルオゾールとの因縁はこれで決着はついたのだが、(少なくともOGシリーズにおいては)ヴォルクルスとの戦いは一区切りがついたに過ぎなかった……
 
:復活したルオゾールとヴォルクルスが合体した[[真ナグツァート]]に立ち向かう、魔装機神操者とシュウ達。マサキは再び邪神の支配下に置かれたシュウを説得して呪縛から解き放ち、長きに渡る戦いに終止符を打つのであった。ただ、確かにルオゾールとの因縁はこれで決着はついたのだが、(少なくともOGシリーズにおいては)ヴォルクルスとの戦いは一区切りがついたに過ぎなかった……
 
;対[[カドゥム・ハーカーム]]
 
;対[[カドゥム・ハーカーム]]
:遥かな過去から続く戦いの元凶を打つために、魔装機神操者として世界を守るために、その先に待ち受ける結果を知りながらも覚悟を決めたマサキとサイバスターは全ての精霊達の想いと力を借りた「アカシックノヴァ」で巨人族の王を討ち果たす。。
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:遥かな過去から続く戦いの元凶を打つために、魔装機神操者として世界を守るために、その先に待ち受ける結果を知りながらも覚悟を決めたマサキとサイバスターは全ての精霊達の想いと力を借りた「アカシックノヴァ」で巨人族の王を討ち果たす。
    
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
3,538

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