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45 バイト追加 、 2015年8月17日 (月) 07:11
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上述の通り、一見悪役に近い憎まれ役として描写されているが、その実人情と哀しみも持ち合わせた人物であり、根っからの悪人ではないのだが、SRWシリーズではそういった彼の内面は殆ど描写されず、[[三輪防人]]や[[ミツヒロ・バートランド]]等と大差のない自軍部隊のキャラクター達から徹底的に嫌われるだけの完全な憎まれ役扱いを受けており、今のところ『ラーゼフォン』の登場人物の中ではSRWシリーズで最も不遇な扱いを受けているキャラクターといえる。
 
上述の通り、一見悪役に近い憎まれ役として描写されているが、その実人情と哀しみも持ち合わせた人物であり、根っからの悪人ではないのだが、SRWシリーズではそういった彼の内面は殆ど描写されず、[[三輪防人]]や[[ミツヒロ・バートランド]]等と大差のない自軍部隊のキャラクター達から徹底的に嫌われるだけの完全な憎まれ役扱いを受けており、今のところ『ラーゼフォン』の登場人物の中ではSRWシリーズで最も不遇な扱いを受けているキャラクターといえる。
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=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]
 
:概ね原作準拠で原作通りに[[TERRA]]臨時司令になるが、[[異星人]]などに対しても差別意識や偏見を抱いており、更に原作と違って彼の本来の人間性を垣間見られる場面が一切無いため、原作以上に嫌味な性格の人物として描かれており、殆ど悪役同然の扱いである。[[ケーン・ワカバ|ケーン]]には白ヘビ呼ばわりされ、[[夕月京四郎|京四郎]]には[[三輪防人|三輪長官]]と同類扱いされるなど、[[マグネイト・テン]]のメンバーに嫌われていた。原作同様『ダウンフォール作戦』に失敗、更には錯乱の余り[[九鬼正義]]の[[ラルゴ]]へミサイル攻撃を行うという醜態を晒し更迭。以降は姿を消すが、最終話間際に突如現れ[[ヘレナ・バーベム|ヘレナ]]の肉体に精神転移した[[エルンスト・フォン・バーベム|バーベム]]の手で屠られた。原作と異なり、脱走時の経緯は省かれている。
 
:概ね原作準拠で原作通りに[[TERRA]]臨時司令になるが、[[異星人]]などに対しても差別意識や偏見を抱いており、更に原作と違って彼の本来の人間性を垣間見られる場面が一切無いため、原作以上に嫌味な性格の人物として描かれており、殆ど悪役同然の扱いである。[[ケーン・ワカバ|ケーン]]には白ヘビ呼ばわりされ、[[夕月京四郎|京四郎]]には[[三輪防人|三輪長官]]と同類扱いされるなど、[[マグネイト・テン]]のメンバーに嫌われていた。原作同様『ダウンフォール作戦』に失敗、更には錯乱の余り[[九鬼正義]]の[[ラルゴ]]へミサイル攻撃を行うという醜態を晒し更迭。以降は姿を消すが、最終話間際に突如現れ[[ヘレナ・バーベム|ヘレナ]]の肉体に精神転移した[[エルンスト・フォン・バーベム|バーベム]]の手で屠られた。原作と異なり、脱走時の経緯は省かれている。
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=== Scramble Commanderシリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
:概ね原作準拠。[[MX]]と同じくほぼ悪役同然の扱いで、味方サイドからの嫌われっぷりも相変わらず。[[ギルバート・デュランダル]]を激しく敵視していた。
 
:概ね原作準拠。[[MX]]と同じくほぼ悪役同然の扱いで、味方サイドからの嫌われっぷりも相変わらず。[[ギルバート・デュランダル]]を激しく敵視していた。
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:デュランダルが倒された後、[[デスティニープラン]]とデュランダルを嘲笑し、罵った際の台詞。後の一色の末路を考えると、皮肉極まりない台詞であると言える。
 
:デュランダルが倒された後、[[デスティニープラン]]とデュランダルを嘲笑し、罵った際の台詞。後の一色の末路を考えると、皮肉極まりない台詞であると言える。
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== リンク ==
   
[[category:登場人物あ行]]
 
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[[category:ラーゼフォン]]
 
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{{DEFAULTSORT:いつしきまこと}}
 
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