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*メカニックデザイン:金丸仁
 
*メカニックデザイン:金丸仁
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[[アスクレプス]]に秘められた真の姿。[[ギリシア神話|太陽神ヘーリオス]]の名を冠し、人知を超越した圧倒的な力を有する。
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[[アスクレプス]]に秘められた真の姿。[[ギリシア神話|太陽神ヘーリオス]]の名を冠し、人知を超越した圧倒的な力を有する。1万2000年前に自ら砕け散った[[至高神ソル]]([[太極]])のコアから生み出された神器であり、御使いを追放されたアドヴェントに最後の慈悲として与えられた力である。
1万2000年前に自ら砕け散った[[至高神ソル]]([[太極]])のコアから生み出された神器であり、御使いを追放されたアドヴェントに最後の慈悲として与えられた力である。
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その威容は、心弱き者を涙させ、力なき者を絶望させ、歯向かう者を敗北させる。
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その威容は、心弱き者を涙させ、力なき者を絶望させ、歯向かう者を敗北させる。基本フォルムはアスクレプスと同様だが、頭部のアンテナが一本になり、背部のウイング・バインダーが上に跳ね上がり、次元力で生成された三対六枚の翼が展開。さらに背後に光背が現れたその姿は、まさしく太陽の化身である。手持ち武器は一切なく、アドヴェントの力を増幅することで攻撃を行う。
基本フォルムはアスクレプスと同様だが、頭部のアンテナが一本になり、背部のウイング・バインダーが上に跳ね上がり、次元力で生成された三対六枚の翼が展開。さらに背後に光背が現れたその姿は、まさしく太陽の化身である。手持ち武器は一切なく、アドヴェントの力を増幅することで攻撃を行う。
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至高神ソルを再誕させる鍵として不可欠であるため、[[怒りのドクトリン|ドクトリン]]は大崩壊を前に、ヘリオースを有するアドヴェントの帰還を認めた。
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至高神ソルを再誕させる鍵として不可欠であるため、[[怒りのドクトリン|ドクトリン]]は大崩壊を前に、ヘリオースを有するアドヴェントの帰還を認めた。[[惑星エス・テラン|エス・テラン]]の決戦では[[次元将ヴィルダーク|ヴィルダーク]]から奪った4つと[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]から奪った4つ、計8つもの[[スフィア]]を宿していたが、あえて敗北することで[[プロディキウム]]を引っ張り出し、ドクトリンと[[楽しみのテンプティ]]を消耗させようとしていたアドヴェントの思惑ゆえ、全力を発揮せずに敗れ去った。
エス・テランの決戦ではヴィルダークから奪った4つとアサキムから奪った4つ、計8つものスフィアを宿していたが、あえて敗北することで[[プロディキウム]]を引っ張り出し、ドクトリンと[[楽しみのテンプティ]]を消耗させようとしていたアドヴェントの思惑ゆえ、全力を発揮せずに敗れ去った。
      
その後、力を消耗したドクトリンとテンプティを吸収し、[[至高神Z]]の一部となった。
 
その後、力を消耗したドクトリンとテンプティを吸収し、[[至高神Z]]の一部となった。
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[シュロウガ]]
 
;[[シュロウガ]]
:ヘリオースの一撃を受けた際、その力を己にフィードバックさせることで、手に入れていた4つのスフィアと一体化し、「シュロウガ・シン」に変貌した。
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:ヘリオースの一撃を受けた際、その力を己にフィードバックさせることで、手に入れていた4つのスフィアと一体化し、「[[シュロウガ#シュロウガ・シン|シュロウガ・シン]]」に変貌した。
 
;[[プロディキウム]]
 
;[[プロディキウム]]
 
:至高神ソルの抜け殻から造られた神器。
 
:至高神ソルの抜け殻から造られた神器。
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