差分
編集の要約なし
<!-- 逆です。劇場版関連作品で言及があったはず。 -->
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紅いタイプの粒子は武装のエネルギーとして圧縮されると毒性を持ち(通常時は無害)、紅い粒子ビームの爆発に巻き込まれた場合、助かったとしてもテロメアや細胞に起こった障害によって再生治療も出来ず、段々障害が広がってやがては死に至る(紅いタイプを調整したアルヴァアロン等の金色の粒子も同様)。この毒性は作中でも言及されているが、実はこれは元々は紅い粒子に限った話では無く、00の外伝では[[ソレスタルビーイング]]が本格活動を開始する前に起こった事件・プルトーネの悲劇で当時のガンダムマイスター2名が死亡、1名が重傷を負った大惨事の際、後に[[プトレマイオス]]船医となったJB・モレノにより「GN粒子は特定の高エネルギー条件では毒性を持つ」ことが発見されたため、[[イアン・ヴァスティ]]の手によって改良され、人体への有害性を排除したことが語られている。一方、1stシーズン後、紅いタイプの粒子の危険性を[[国連]]軍側も把握し、毒性を持たないよう改良したのが橙色のタイプである。
紅いタイプの粒子は武装のエネルギーとして圧縮されると毒性を持ち(通常時は無害)、紅い粒子ビームの爆発に巻き込まれた場合、助かったとしてもテロメアや細胞に起こった障害によって再生治療も出来ず、段々障害が広がってやがては死に至る(紅いタイプを調整したアルヴァアロン等の金色の粒子も同様)。この毒性は作中でも言及されているが、実はこれは元々は紅い粒子に限った話では無く、00の外伝では[[ソレスタルビーイング]]が本格活動を開始する前に起こった事件・プルトーネの悲劇で当時の[[ガンダムマイスター]]である第2世代マイスター2名が死亡、1名が重傷を負った大惨事の際、後に[[プトレマイオス]]船医となったJB・モレノにより「GN粒子は特定の高エネルギー条件では毒性を持つ」ことが発見されたため、[[イアン・ヴァスティ]]の手によって改良され、人体への有害性を排除したことが語られている。一方、1stシーズン後、紅いタイプの粒子の危険性を[[国連]]軍側も把握し、毒性を持たないよう改良したのが橙色のタイプである。
GN粒子には上記の他にも驚くべき特性を持っている。
GN粒子には上記の他にも驚くべき特性を持っている。