差分

4 バイト除去 、 2015年7月14日 (火) 06:46
編集の要約なし
17行目: 17行目:  
円盤形態から伸ばした底面の脚で[[TFO]]を捕らえようとするが、[[グレンダイザー]]に奪回され失敗。そのまま変形し地上戦に突入。円盤形態で地中に潜り、地中から[[グレンダイザー]]を襲うなどの戦法で挑むが、円盤形態に変形する途中でスクリュークラッシャーパンチを差し込まれ、円盤の隙間から内部を攻撃されて粉砕。その後も残った首で戦うしぶとさを見せるが、あえなく粉砕される。
 
円盤形態から伸ばした底面の脚で[[TFO]]を捕らえようとするが、[[グレンダイザー]]に奪回され失敗。そのまま変形し地上戦に突入。円盤形態で地中に潜り、地中から[[グレンダイザー]]を襲うなどの戦法で挑むが、円盤形態に変形する途中でスクリュークラッシャーパンチを差し込まれ、円盤の隙間から内部を攻撃されて粉砕。その後も残った首で戦うしぶとさを見せるが、あえなく粉砕される。
   −
その後、[[ナイーダ]]が、自身の弟・シリウスがこのギルギルのパイロットにされていた(桜多吾作の漫画版では、脳を生体パーツにされた)ことを[[デューク・フリード|デューク]]に告げ、彼を苦悩させることになる。<br />
+
その後、[[ナイーダ]]が、自身の弟・シリウスがこのギルギルのパイロットにされていた(桜多吾作の漫画版では、脳を生体パーツにされた)ことを[[デューク・フリード|デューク]]に告げ、彼を苦悩させることになる。
 
とはいえ、当時のナイーダが洗脳されており、後の戦いにおいてデュークが[[円盤獣]]との戦いに躊躇する事が無かった事を考えると、(TV版に限れば)信憑性は薄い。
 
とはいえ、当時のナイーダが洗脳されており、後の戦いにおいてデュークが[[円盤獣]]との戦いに躊躇する事が無かった事を考えると、(TV版に限れば)信憑性は薄い。
   26行目: 26行目:  
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦]]
 
:唯一の[[円盤獣]]として、グレンダイザーと共に初参戦。以降、レギュラー円盤獣となる。特徴のない雑魚ユニットと思いきや、ダメージを軽減する防御態勢をとる特殊能力がある。
 
:唯一の[[円盤獣]]として、グレンダイザーと共に初参戦。以降、レギュラー円盤獣となる。特徴のない雑魚ユニットと思いきや、ダメージを軽減する防御態勢をとる特殊能力がある。
;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
+
;;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
:今回採用された唯一の[[円盤獣]]。決して弱くはないが、貰える資金は高くないというありがたくない敵。火炎が武器だが、宇宙では使えない。
+
::今回採用された唯一の[[円盤獣]]。決して弱くはないが、貰える資金は高くないというありがたくない敵。火炎が武器だが、宇宙では使えない。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:序盤から終盤まで登場する。HPは低く、[[モビルスーツ|MS]]並か、あるいはそれ以下である。序盤は苦戦するが、中盤からはどうということはないザコで、あっさり片づけられる。とはいえ、今回は円盤獣には人が乗るので、[[エリート兵]]が搭乗するとこちらの攻撃が命中しにくい。よって、扱い的には「接近戦ばかりしかける弱いモビルスーツ」といった感じで、本来の姿からは遠く離れてしまったようだ。今回から武器にレーザーが追加され、「格闘」がスピンアタックと改名されている。
 
:序盤から終盤まで登場する。HPは低く、[[モビルスーツ|MS]]並か、あるいはそれ以下である。序盤は苦戦するが、中盤からはどうということはないザコで、あっさり片づけられる。とはいえ、今回は円盤獣には人が乗るので、[[エリート兵]]が搭乗するとこちらの攻撃が命中しにくい。よって、扱い的には「接近戦ばかりしかける弱いモビルスーツ」といった感じで、本来の姿からは遠く離れてしまったようだ。今回から武器にレーザーが追加され、「格闘」がスピンアタックと改名されている。