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| :[[底力]]、[[ケロン人]]、[[Eセーブ|節約]] | | :[[底力]]、[[ケロン人]]、[[Eセーブ|節約]] |
| :「ケロン人」は発売当初「ケロン星人」表記になっていたが、Ver1.02にアップデートで修正された。 | | :「ケロン人」は発売当初「ケロン星人」表記になっていたが、Ver1.02にアップデートで修正された。 |
− | === [[エース|固有エースボーナス]] === | + | |
− | ;[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]] | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
− | :気力(初期気力+5、気力最大値+10)
| + | ;気力(初期気力+5、気力最大値+10) |
| + | :[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]で採用。 |
| + | |
| == [[BGM|パイロットBGM]] == | | == [[BGM|パイロットBGM]] == |
| ;「ケロッ!っとマーチ」 | | ;「ケロッ!っとマーチ」 |
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| ;「ハローダーウィン! ~好奇心オンデマンド~」 | | ;「ハローダーウィン! ~好奇心オンデマンド~」 |
| :[[ゴッドケロン]]搭乗時のBGM。 | | :[[ゴッドケロン]]搭乗時のBGM。 |
| + | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| === ケロロ小隊 === | | === ケロロ小隊 === |
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| :OEで彼と機体の整備を手伝っているらしく、ハヤトもずいぶん助かっている様子。ケロロのメタ発言をおもしろく捉えてもいる。 | | :OEで彼と機体の整備を手伝っているらしく、ハヤトもずいぶん助かっている様子。ケロロのメタ発言をおもしろく捉えてもいる。 |
| ;[[カイ・シデン]] | | ;[[カイ・シデン]] |
− | :OEでは彼やハヤトと意気投合しており、カイから元の世界のことやこれから先に制作されるMSのことなどを聞かれたりしていたがMSの歴史が変わることを恐れて軍事機密としている。だがカイが将来ジャーナリストになることを示唆する台詞を本人に言ってしまっていたりする。 | + | :OEでは彼やハヤトと意気投合しており、カイから元の世界のことやこれから先に制作されるMSのことなどを聞かれたりしていたがMSの歴史が変わることを恐れて軍事機密としている。だがカイが将来ジャーナリストになることを示唆する台詞を本人に言ってしまっている。 |
| ;[[カテジナ・ルース]] | | ;[[カテジナ・ルース]] |
| :中の人が同じ。間接的な形だが、アニメ版にて'''ケロロがファンである声優・宇宙渡辺久美子が『Vガンダム』最終話のカテジナの台詞を喋る'''というパロディが行われた事も。 | | :中の人が同じ。間接的な形だが、アニメ版にて'''ケロロがファンである声優・宇宙渡辺久美子が『Vガンダム』最終話のカテジナの台詞を喋る'''というパロディが行われた事も。 |
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| :陰にこっそり隠れて、香苗を見送った際の台詞。かなり思い入れが強かったようで、ここでも涙を流していた。 | | :陰にこっそり隠れて、香苗を見送った際の台詞。かなり思い入れが強かったようで、ここでも涙を流していた。 |
| ;「ひどいであります! 冬樹殿と一緒に買ったジム・スナイパーカスタムがぁ~っ!」 | | ;「ひどいであります! 冬樹殿と一緒に買ったジム・スナイパーカスタムがぁ~っ!」 |
− | :超劇場版1にて、キルルによって破壊された日向家の残骸に潰されたジム・スナイパーカスタムを見て。この時のケロロはガンプラを破壊された時の悲しみよりも「冬樹と一緒に買いに行った」ガンプラが破壊されたことに悲しんでいた。<br>ちなみにこのジム・スナイパーカスタム、このときの為にカトキハジメが書き下ろしたオリジナルのパッケージであり実際には販売されていない。<br />余談だが[http://ja.wikipedia.org/wiki/ジム・スナイパー#.E3.82.B8.E3.83.A0.E3.83.BB.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.82.A4.E3.83.91.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム]と[[ジム・スナイパー|RGP-79[G] ジム・スナイパー]]は別物。 | + | :超劇場版1にて、キルルによって破壊された日向家の残骸に潰されたジム・スナイパーカスタムを見て。この時のケロロはガンプラを破壊された時の悲しみよりも「冬樹と一緒に買いに行った」ガンプラが破壊されたことに悲しんでいた。 |
| + | :ちなみにこのジム・スナイパーカスタム、このときの為にカトキハジメが書き下ろしたオリジナルのパッケージであり実際には販売されていない。 |
| + | :余談だが[http://ja.wikipedia.org/wiki/ジム・スナイパー#.E3.82.B8.E3.83.A0.E3.83.BB.E3.82.B9.E3.83.8A.E3.82.A4.E3.83.91.E3.83.BC.E3.82.AB.E3.82.B9.E3.82.BF.E3.83.A0 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム]と[[ジム・スナイパー|RGP-79[G] ジム・スナイパー]]は別物。 |
| ;「冬樹殿、我輩はやはり侵略をするであります」<br>「冬樹殿や夏美殿、ママ殿がいるこの地球を侵略したいのでありますよ!」 | | ;「冬樹殿、我輩はやはり侵略をするであります」<br>「冬樹殿や夏美殿、ママ殿がいるこの地球を侵略したいのでありますよ!」 |
| :同じく超劇場版1にて。彼自身は侵略と言う夢を諦めていないが、彼が侵略をしたいのは親友がいるこの地球。キルルに全て破壊された地球を侵略しようともそれは自分の思った侵略ではないとのこと。 | | :同じく超劇場版1にて。彼自身は侵略と言う夢を諦めていないが、彼が侵略をしたいのは親友がいるこの地球。キルルに全て破壊された地球を侵略しようともそれは自分の思った侵略ではないとのこと。 |
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| :超劇場版3にて、あくまで他者を道具としか見ない自身の分身たるダークケロロに対して、彼は自分の信念をそのままぶつけた。冬樹との間に地球人とケロン人を超えた友情を感じた彼だからこそ言える台詞である。 | | :超劇場版3にて、あくまで他者を道具としか見ない自身の分身たるダークケロロに対して、彼は自分の信念をそのままぶつけた。冬樹との間に地球人とケロン人を超えた友情を感じた彼だからこそ言える台詞である。 |
| ;「これよりケロロ小隊に任務を伝える!」<br>「弱音は厳禁、各自の力を最大限生かし、傷の男のところまで辿り着くであります!」<br>「そしてこっから最重要であります!」<br>「我輩達を信じ応援してくれているみんなのためにもこの星を救うであります!」<br>「あんな奴のためにもう誰も泣かせてはいけないであります!」<br>「いいでありますか! この戦い、我がケロロ小隊一世一代の大仕事であります!!」 | | ;「これよりケロロ小隊に任務を伝える!」<br>「弱音は厳禁、各自の力を最大限生かし、傷の男のところまで辿り着くであります!」<br>「そしてこっから最重要であります!」<br>「我輩達を信じ応援してくれているみんなのためにもこの星を救うであります!」<br>「あんな奴のためにもう誰も泣かせてはいけないであります!」<br>「いいでありますか! この戦い、我がケロロ小隊一世一代の大仕事であります!!」 |
− | :ケロケロエースで連載された外伝コミック『ケロロパイレーツ ケロロ軍曹特別訓練 大コウカイ星の秘宝!』より。特別訓練の為に地球から大コウカイ星へと転送されたケロロ小隊は冬樹にそっくりな少年フーユをはじめとした多くの現地住民たちと出会い、冒険を繰り広げた。<br>その冒険の果てにこの星に混乱をもたらした元凶である闇の海賊団団長、傷の男との最終決戦で高らかに宣言した台詞。非常に熱くカッコいい台詞なのだが、ナレーションに「地球侵略は…?」と突っ込まれている。 | + | :ケロケロエースで連載された外伝コミック『ケロロパイレーツ ケロロ軍曹特別訓練 大コウカイ星の秘宝!』より。特別訓練の為に地球から大コウカイ星へと転送されたケロロ小隊は冬樹にそっくりな少年フーユをはじめとした多くの現地住民たちと出会い、冒険を繰り広げた。 |
| + | :その冒険の果てにこの星に混乱をもたらした元凶である闇の海賊団団長、傷の男との最終決戦で高らかに宣言した台詞。非常に熱くカッコいい台詞なのだが、ナレーションに「地球侵略は…?」と突っ込まれている。 |
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| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
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| ==スパロボシリーズでの名台詞== | | ==スパロボシリーズでの名台詞== |
| ;「バァァァルカン!」 | | ;「バァァァルカン!」 |
− | :戦闘時、バルカン使用時の台詞。言うまでもないが[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]で共演した[[ドモン・カッシュ]]のパロディ。しかしOEにおいては、当のドモンもテキスト上で「バルカン!」と叫んでいたりする…(発音はいつも通りだが) | + | :戦闘時、バルカン使用時の台詞。言うまでもないが[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]で共演した[[ドモン・カッシュ]]のパロディ。しかしOEにおいては、当のドモンもテキスト上で「バルカン!」と叫んでいる…(発音はいつも通りだが)。 |
| ;「ゲロゲロ…困ったであります…」<br/>「ここは奥東京市にあらず…。吾輩、どうやらパラレルワールドに飛ばされてしまった感MAXであります」<br/>「ここはまさにスペースコロニーの中…。[[宇宙世紀]]のペコポンに来てしまったでありますか…」 | | ;「ゲロゲロ…困ったであります…」<br/>「ここは奥東京市にあらず…。吾輩、どうやらパラレルワールドに飛ばされてしまった感MAXであります」<br/>「ここはまさにスペースコロニーの中…。[[宇宙世紀]]のペコポンに来てしまったでありますか…」 |
| :「緑の侵略者」にて、初登場時の台詞。同じ状況で[[シモン]]や[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]は異世界に来て困惑していたというのにケロロはあっさり「パラレルワールドに飛ばされてしまった」と納得してしまう。原作で何度か異世界に飛ばされた経験があるので慣れているのだろう。しかも宇宙世紀の世界とあっさり判断している。 | | :「緑の侵略者」にて、初登場時の台詞。同じ状況で[[シモン]]や[[ヨーコ・リットナー|ヨーコ]]は異世界に来て困惑していたというのにケロロはあっさり「パラレルワールドに飛ばされてしまった」と納得してしまう。原作で何度か異世界に飛ばされた経験があるので慣れているのだろう。しかも宇宙世紀の世界とあっさり判断している。 |
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| :「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ヴァイパーという天敵が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。 | | :「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ヴァイパーという天敵が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。 |
| ;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」 | | ;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」 |
− | :「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突と言った問題や課題も出始め、武力侵略に対しは若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある発言であったりもする。(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。 | + | :「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突と言った問題や課題も出始め、武力侵略に対しは若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。 |
| ;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」 | | ;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」 |
| :「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。 | | :「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。 |
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| *'''推定年齢10500歳以上'''と、'''[[年齢]]が明記されているキャラクターの中ではスパロボシリーズ最年長クラス'''である(これより年上のキャラクターだと人外の存在しかいない)。 | | *'''推定年齢10500歳以上'''と、'''[[年齢]]が明記されているキャラクターの中ではスパロボシリーズ最年長クラス'''である(これより年上のキャラクターだと人外の存在しかいない)。 |
| **だが、原作22巻にて[[地球]]で約数年過ごしている間にケロン星で300年経過していた事が判明したため、地球年齢に換算するとどれくらいなのかは不明(少なくともモアに「おじさま」と呼ばれていることや、幼馴染のギロロがクルルから「おっさん」呼ばわりされていること、原作25巻でケロロが「色々ガタがくる時期なのかも」と言っていることなどを考えると、人間の年齢に換算しても「若い」とは言い難い歳と思われる)。 | | **だが、原作22巻にて[[地球]]で約数年過ごしている間にケロン星で300年経過していた事が判明したため、地球年齢に換算するとどれくらいなのかは不明(少なくともモアに「おじさま」と呼ばれていることや、幼馴染のギロロがクルルから「おっさん」呼ばわりされていること、原作25巻でケロロが「色々ガタがくる時期なのかも」と言っていることなどを考えると、人間の年齢に換算しても「若い」とは言い難い歳と思われる)。 |
− | *ケロロ軍曹の誕生日は(地球周期に換算して)12月9日だが、実は『[[機動戦士ガンダム00]]』の主要人物の一人[[ティエリア・アーデ]]と誕生日が同じだったりする。 | + | *ケロロ軍曹の誕生日は(地球周期に換算して)12月9日だが、実は『[[機動戦士ガンダム00]]』の主要人物の一人[[ティエリア・アーデ]]と誕生日が同じ。 |
| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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