差分
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:接近戦用の武器。個体ごとの違いが一番多く表れており、本来は名称もそれぞれに違う(アックスに至っては文字通り斧)。なお、デッドのものはボルテッカの発射機構を搭載している。
:接近戦用の武器。個体ごとの違いが一番多く表れており、本来は名称もそれぞれに違う(アックスに至っては文字通り斧)。なお、デッドのものはボルテッカの発射機構を搭載している。
;テックワイヤー
;テックワイヤー
:投擲したランサーを回収するための鋼線。劇中ではブレードが使用したのみ。
:投擲したランサーを回収する他、敵を捕縛するための鋼線。劇中ではブレードが使用する他、レイピア、エビル、地球製テッカマンのゾマーも装備している。
;クラッシュイントルード
;クラッシュイントルード
:クリスタルフィールドを形成して全身を覆い、超高速で突撃をかける。テッカマンの中でもスピードに秀でた個体のみが持つ。
:クリスタルフィールドを形成して全身を覆い、超高速で突撃をかける。全てのテッカマンが使用する共通の技だが、その中でも特にスピードに秀でた個体が多用する。
;ボルテッカ
;ボルテッカ
:体内の反物質「フェルミオン」を加速して放つ砲撃。発射口は個体ごとに違い、基本的に全てのテッカマンが所持している(例外はフォーマットを中断していたダガー、強化素体ともいえるアキ、戦闘能力を持たないジュエル)。なお、レイピアは自爆でしか放てず、デッドは体内ではなくランサーに発射機構を持つ。基本的に撃ちっぱなしの技であるため制御は効かず、またフェルミオンを使い尽くす上に反動も強いため、変身1回につき1発が限度。
:体内の反物質「フェルミオン」を加速して放つ砲撃。発射口は個体ごとに違い、基本的に全てのテッカマンが所持している(例外はフォーマットを中断していたダガー、強化素体ともいえるアキ、戦闘能力を持たないジュエル)。なお、レイピアは自爆でしか放てず、デッドは体内ではなくランサーに発射機構を持つ。基本的に撃ちっぱなしの技であるため制御は効かず、またフェルミオンを使い尽くす上に反動も強いため、変身1回につき1発が限度。
所謂[[ラダム]]に支配された生命体が変身するテッカマン。惑星侵攻初期のため、前述のとおり個体差が大きい(そのためか、テッカマンダガーには「ボルテッカ」が装備されていない。ただしこれは、オービタルリングの管理・ブレードの追撃のため、一時的に戦闘フォーマットをボルテッカ装備前で中断していたため)。また、[[ラダム]]の本能の影響か、その人間の抱えていた性格が攻撃的、かつ極端に増幅されている(シンヤのタカヤに対するコンプレックス、フォンのケンゴに対する愛情など)。<br />
所謂[[ラダム]]に支配された生命体が変身するテッカマン。惑星侵攻初期のため、前述のとおり個体差が大きい(そのためか、テッカマンダガーには「ボルテッカ」が装備されていない。ただしこれは、オービタルリングの管理・ブレードの追撃のため、一時的に戦闘フォーマットをボルテッカ装備前で中断していたため)。また、[[ラダム]]の本能の影響か、その人間の抱えていた性格が攻撃的、かつ極端に増幅されている(シンヤのタカヤに対するコンプレックス、フォンのケンゴに対する愛情など)。<br />
第一次ラダム戦役時のラダム・テッカマン及びテッカマンデッドの戦闘フォーマットは惑星を侵略するための実働、精鋭部隊としての役目を担っているため、ラダムが寄生する器としての役割が主体である侵略最終段階のフォーマットの異星人テッカマンらと比べてその戦闘能力は極めて高い。<br />
;[[フリッツ・フォン・ブラウン]] / 後方支援型 [[テッカマンダガー]]
;[[フリッツ・フォン・ブラウン]] / 後方支援型 [[テッカマンダガー]]
=== 地球製のテッカマン ===
=== 地球製のテッカマン ===
[[ラダム樹]]に取り込まれた人間(素体テッカマン)を助け出し、[[地球]]製の技術でフォーマットを受けた人間達の事を指す。<br />純粋なテックシステムでは無いため、侵攻初期のラダムテッカマンのような高い能力は無く、クラッシュイントルードの使用やバーニアの使用にやや制限がある。また、テッカマンアキは地球製テッカマンを造りだす過程で生まれた実験体であるため、テッカマンであっても極めて素体に近い存在である。
[[ラダム樹]]に取り込まれた人間(素体テッカマン)を助け出し、[[地球]]製の技術で戦闘フォーマットを受けた人間達の事を指す。<br />純粋なテックシステムでは無いため、侵攻初期のラダムテッカマンのような高い戦闘能力は無く、クラッシュイントルードの使用やバーニアの使用にやや制限がある。また、テッカマンアキは地球製テッカマンを造りだす過程で生まれた実験体であるため、テッカマンであっても極めて素体に近い存在である。
;[[ユミ・フランソワ]] / [[テッカマンイーベル]]
;[[ユミ・フランソワ]] / [[テッカマンイーベル]]