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サイズ変更なし 、 2015年7月4日 (土) 22:12
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技術革新等により通常の戦闘艦サイズで[[マクロス級]]と同等の戦闘力の艦を建造できるようになり、試験的に開発されたのが『マクロス級』の4分の1(クォーター)タイプである本艦。試験的に民間軍事企業[[S.M.S]]に配備され、高い戦果を挙げた。戦略・戦術・対砲撃など様々な局面に対応できるよう設計されており、強攻型形態では反応エンジンクラスターによる軽快な運動性能を発揮、砲撃戦は元より格闘戦をも軽々とこなせる。
 
技術革新等により通常の戦闘艦サイズで[[マクロス級]]と同等の戦闘力の艦を建造できるようになり、試験的に開発されたのが『マクロス級』の4分の1(クォーター)タイプである本艦。試験的に民間軍事企業[[S.M.S]]に配備され、高い戦果を挙げた。戦略・戦術・対砲撃など様々な局面に対応できるよう設計されており、強攻型形態では反応エンジンクラスターによる軽快な運動性能を発揮、砲撃戦は元より格闘戦をも軽々とこなせる。
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小型化に加え船団旗艦という立場を脱したことで扱いやすくなったのか、クォーターは[[マクロスプラス|プラス]]や[[マクロス7|7]]での鬱憤を晴らすかのように大活躍している。特に設定上にあるように格闘戦での活躍が目立ち、ピンポイントバリアの攻撃転用や変形しながらの[[突撃]]と[[回避]]などVFシリーズに近い戦い方を見せている。また、[[アークエンジェル|バレルロールをする戦艦]]は複数いても空中波乗り(こんなことをするマシン自体が[[LFO]]ぐらいだが)を披露する戦艦はこのクォーターぐらいだろう(余談だが、この場面の間ずっと「放課後オーバーフロウ」が流れているので'''甲板に設置されたステージにいたランカは空中波乗り→大気圏突入をされてもずっと歌い続けている''')。
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小型化に加え船団旗艦という立場を脱したことで扱いやすくなったのか、クォーターは[[マクロスプラス|プラス]]や[[マクロス7|7]]での鬱憤を晴らすかのように大活躍している。特に設定上にあるように格闘戦での活躍が目立ち、ピンポイントバリアの攻撃転用や変形しながらの[[突撃]]と[[回避]]などVFシリーズに近い戦い方を見せている。また、[[アークエンジェル|バレルロールをする戦艦]]は複数いても空中波乗り(こんなことをするマシン自体が[[LFO]]ぐらいだが)を披露する戦艦はこのクォーターぐらいだろう(余談だが、この場面の間ずっと「放課後オーバーフロウ」が流れているので'''甲板に設置されたステージにいたランカは大気圏突入→空中波乗りをされてもずっと歌い続けている''')。
    
劇場版で敢行した「フォーメーション・ビッグ・ウェンズデー」は'''マクロスキャノンでバジュラの密集地に穴を開けて最大船速で突入しクォーターを覆い隠すほどの破片で大気圏突入する物'''で、上記の空中での波乗りは'''ジェフリーの閃きによるもの'''だったりする。更に波乗りの際の操舵はボビーが行なっており、ジェフリーの操舵は後述の着地の際に行っている。
 
劇場版で敢行した「フォーメーション・ビッグ・ウェンズデー」は'''マクロスキャノンでバジュラの密集地に穴を開けて最大船速で突入しクォーターを覆い隠すほどの破片で大気圏突入する物'''で、上記の空中での波乗りは'''ジェフリーの閃きによるもの'''だったりする。更に波乗りの際の操舵はボビーが行なっており、ジェフリーの操舵は後述の着地の際に行っている。
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