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*身長:175cm
 
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*髪色:薄緑
 
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*瞳:紫([[ヴェーダ]]とのリンク時は金)
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*瞳:紫([[ヴェーダ]]とのリンク時は金)
 
*所属:[[イノベイター]]
 
*所属:[[イノベイター]]
 
*資格:[[ガンダムマイスター]](第1世代)
 
*資格:[[ガンダムマイスター]](第1世代)
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:既に死亡している為、名前のみ言及される。
 
:既に死亡している為、名前のみ言及される。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:劇場版名義での参戦で、既に死亡しているので登場しないかと思いきや、[[ヴェーダ]]内部にてまさかの登場を果たす。本作ではヴェーダ最奥部に封印されていた、エルガンによる「クロノとサイデリアルによる人類の管理についての暴露映像」を守る役目を負わされていたことが明かされ、[[ラプラスの箱]]の解放決定にあわせて公開の準備に入っていた。ELSとの対話においては直前に肉体を失ったティエリアと邂逅、彼の器とラファエルを修復した上で、イオリアの計画の全貌とその意図を明かし、その後ヴェーダ内部で眠りについている。
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:[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版]]名義での参戦で、既に死亡しているので登場しないかと思いきや、[[ヴェーダ]]内部にてまさかの登場を果たす。本作ではヴェーダ最奥部に封印されていた、[[エルガン・ローディック|エルガン]]による「[[クロノ]]と[[サイデリアル]]による人類の管理についての暴露映像」を守る役目を負わされていたことが明かされ、[[ラプラスの箱]]の解放決定にあわせて公開の準備に入っていた。
:顔グラはスカイ・エクリプスのもので、名前も「???」だが、アムロとリボンズしか知りえない会話の内容を覚えていたため、リボンズ本人であると思われる。その性格や言動も憑き物が落ちたかのようにかつての傲慢さを感じさせないものとなっており、高河ゆん氏によって描かれた刹那と和解した彼に近い印象となっている。
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:[[ELS]]との対話においては直前に肉体を失った[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]と邂逅、彼の器と[[ラファエルガンダム]]を修復した上で、イオリアの計画の全貌とその意図を明かし、その後ヴェーダ内部で眠りについている。
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:顔グラはスカイ・エクリプスのもので、名前も「???」だが、アムロとリボンズしか知りえない会話の内容を覚えていたため、リボンズ本人であると思われる。その[[性格]]や言動も憑き物が落ちたかのようにかつての傲慢さを感じさせないものとなっており、高河ゆん氏によって描かれた刹那と和解した彼に近い印象となっている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]
 
:[[天才]]、[[極]]、[[ガード]]、[[サイズ差補正無視]]、[[戦意高揚]]、[[気力限界突破]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]
 
:[[天才]]、[[極]]、[[ガード]]、[[サイズ差補正無視]]、[[戦意高揚]]、[[気力限界突破]]、[[気力+ボーナス]]、[[2回行動]]
:シナリオ終盤[[リボーンズガンダム]]に乗って登場。ゼロ残留ルートではグレイスと並んで版権系の最終ボスとなる。終盤のボスなだけあり極・天才・二回行動と非常に凶悪なスキルを持ち、気力+ボーナスがあるため気力の上昇も早い。広範囲[[MAP兵器]]であるGNフィンファング(MAP)を1ターンに複数回放ってくるため、下手に味方ユニットを近づけると一網打尽にされる危険性も。<br />ただ、[[底力]]を持っていない&[[HP]]もそこまで高くないと終盤の大ボスにしては粘りにやや欠けるため、[[エースボーナス]]を取得した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であれば[[魂]]と[[覚醒]]を駆使することで1ターンで落とせてしまうことも。
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:シナリオ終盤[[リボーンズガンダム]]に乗って登場。ゼロ残留ルートではグレイスと並んで版権系の[[ラストボス|最終ボス]]となる。終盤のボスなだけあり極・天才・二回行動と非常に凶悪なスキルを持ち、気力+ボーナスがあるため気力の上昇も早い。広範囲[[MAP兵器]]であるGNフィンファング(MAP)を1ターンに複数回放ってくるため、下手に味方ユニットを近づけると一網打尽にされる危険性も。
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:ただ、[[底力]]を持っていない&[[HP]]もそこまで高くないと終盤の大ボスにしては粘りにやや欠けるため、[[エースボーナス]]を取得した[[刹那・F・セイエイ|刹那]]であれば[[魂]]と[[覚醒]]を駆使することで1ターンで落とせてしまうことも。
    
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。
 
;ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍。
:第2次Z再世篇。「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。<br />ただし、刹那が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。
+
:第2次Z再世篇。「ガンダム」に搭乗していれば無条件で火力が向上する強力なボーナス。対決時にはリボーンズガンダムに乗っており、このボーナスのせいで、GNフィンファング・トランザム発動の一撃が非常に痛い。精神コマンドを利用して何としても耐えよう。
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:ただし、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が[[エース]]になっていればぐっと楽。直感+魂+トランザムライザーソードで叩き斬ってやろう。[[再攻撃]]もあれば尚よしで、加えて[[プレースメント補正]]や[[分析]]、[[脱力]]などの小技を重ねれてやれば、刹那の一撃で半分以上(下手をすれば全て)のHPを持っていく、なんてことも可能。
    
== パイロット[[BGM]] ==
 
== パイロット[[BGM]] ==
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:なお、終盤でリジェネはリボンズを射殺するが、リボンズは新たな肉体を得て復活してしまう。結果、リジェネはサーシェスに射殺させる。だが…。
 
:なお、終盤でリジェネはリボンズを射殺するが、リボンズは新たな肉体を得て復活してしまう。結果、リジェネはサーシェスに射殺させる。だが…。
 
;[[ヒリング・ケア]]
 
;[[ヒリング・ケア]]
:同体位のイノベイターでリボンズの同志。同位体ゆえかリボンズに絶対の信頼・好意を寄せている。ちなみに、高河ゆん氏の漫画では手作りの料理を振舞われていた。同作品ではアレハンドロに嫉妬する女性らしい場面も存在するが、それは性別によるものではない。
+
:同体位のイノベイターでリボンズの同志。同位体ゆえかリボンズに絶対の信頼・好意を寄せている。
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:ちなみに、高河ゆん氏の[[漫画]]では手作りの[[食べ物・料理|料理]]を振舞われていた。また、同作品ではアレハンドロに嫉妬する女性らしい場面も存在するが、それは性別によるものではない。
 
:一方、リボンズは彼を替えが効く手駒としてしか見ておらず、原作では彼の助けを求める声に舌打ちを返していた。
 
:一方、リボンズは彼を替えが効く手駒としてしか見ておらず、原作では彼の助けを求める声に舌打ちを返していた。
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]]、[[ブリング・スタビティ]]、[[デヴァイン・ノヴァ]]
 
;[[リヴァイヴ・リバイバル]]、[[ブリング・スタビティ]]、[[デヴァイン・ノヴァ]]
 
:イノベイドで、リボンズの同志達。一方、リボンズは彼等を自身の手駒程度にしか考えていなかった。
 
:イノベイドで、リボンズの同志達。一方、リボンズは彼等を自身の手駒程度にしか考えていなかった。
 
;[[アニュー・リターナー]]
 
;[[アニュー・リターナー]]
:イノベイドの一人で、[[プトレマイオス2]]にスパイ(彼女にはその記憶が無いのだが)として潜入させていた。
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:イノベイドの一人で、[[プトレマイオス2]]に[[スパイ]](彼女にはその記憶が無いのだが)として潜入させていた。
 
:なお、彼女が盗んだ[[ツインドライヴシステム]]の技術は、[[リボーンズガンダム|リボンズの機体]]に生かされることになる。
 
:なお、彼女が盗んだ[[ツインドライヴシステム]]の技術は、[[リボーンズガンダム|リボンズの機体]]に生かされることになる。
 
;[[量産イノベイド]]
 
;[[量産イノベイド]]
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:公式外伝『00F』『00I』の登場人物である異常極まりない人間性を持った元[[ガンダムマイスター]]。[[ヴェーダ]]の居所を突き止めようとする彼を一度はまんまと出し抜くも、それも彼の予測の内であり、後に彼から痛いしっぺ返しを喰らう事に。
 
:公式外伝『00F』『00I』の登場人物である異常極まりない人間性を持った元[[ガンダムマイスター]]。[[ヴェーダ]]の居所を突き止めようとする彼を一度はまんまと出し抜くも、それも彼の予測の内であり、後に彼から痛いしっぺ返しを喰らう事に。
 
;[[イオリア・シュヘンベルグ]]
 
;[[イオリア・シュヘンベルグ]]
:創造主。リボンズの行動を見るに、彼は創造主であるイオリアから課せられたイノベイドとしての運命に抗い続けたとも言える。また、彼の計画を自分の手で遂行するという事にもこだわっており、ファザー・コンプレックス的な感情も持ち合わせていたようだ。
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:創造主。リボンズの行動を見るに、彼は創造主であるイオリアから課せられたイノベイドとしての運命に抗い続けたとも言える。
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:また、彼の計画を自分の手で遂行するという事にもこだわっており、ファザー・コンプレックス的な感情も持ち合わせていたようだ。
 
;ビサイド・ペイン
 
;ビサイド・ペイン
 
:公式外伝『00P』に登場する同体位のイノベイド。パターンだけでなく傲慢な性格も同じである。他のイノベイドには無い『ある能力』をもっている。
 
:公式外伝『00P』に登場する同体位のイノベイド。パターンだけでなく傲慢な性格も同じである。他のイノベイドには無い『ある能力』をもっている。
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;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:名義は違えど同じ声で、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて遂にスパロボで初めての夢の共演。ファンからの期待通りクロスオーバーを果たし、対話を繰り広げる。
 
:名義は違えど同じ声で、[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]にて遂にスパロボで初めての夢の共演。ファンからの期待通りクロスオーバーを果たし、対話を繰り広げる。
:リボンズは彼のことを高く評価していたが、アムロにしてみればリボンズの醜悪なエゴはライバルであるシャアどころの話ではなく、リボンズに対して嫌悪の色を隠していない。ちなみに最終決戦時の戦闘前台詞が、'''メインである刹那より遥かに長い。'''必見である。
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:リボンズは彼のことを高く評価していたが、アムロにしてみればリボンズの醜悪なエゴは[[ライバル]]であるシャアどころの話ではなく、リボンズに対して嫌悪の色を隠していない。ちなみに最終決戦時の戦闘前台詞が、'''メインである刹那より遥かに長い。'''必見である。
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
;[[シャア・アズナブル]]([[クワトロ・バジーナ]])
 
:アムロのライバル。第2次Z再世篇では彼を「アレハンドロと違って金色の機体に乗るだけの器量のある男」と評している。
 
:アムロのライバル。第2次Z再世篇では彼を「アレハンドロと違って金色の機体に乗るだけの器量のある男」と評している。
 
;[[カミーユ・ビダン]]
 
;[[カミーユ・ビダン]]
:第2次再世篇でアムロやシャアと同じく、敵対する最高の[[ニュータイプ]]。アムロと同じく自分の力を無駄な事に使ってる愚かなニュータイプと蔑むが、彼から自分の力を示すことでしか存在価値を見出せず、敵対するもの全てを滅ぼしてまで自分の力を証明せんとするエゴイズムなまでの独善を真っ向から否定された。
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:第2次再世篇でアムロやシャアと同じく、敵対する最高の[[ニュータイプ]]
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:アムロと同じく自分の力を無駄な事に使ってる愚かなニュータイプと蔑むが、彼から自分の力を示すことでしか存在価値を見出せず、敵対するもの全てを滅ぼしてまで自分の力を証明せんとする独善性を真っ向から否定された。
    
==== アナザーガンダムシリーズ ====
 
==== アナザーガンダムシリーズ ====
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==== [[マクロスシリーズ]] ====
 
==== [[マクロスシリーズ]] ====
 
;[[グレイス・オコナー]]
 
;[[グレイス・オコナー]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼女からのオーダーに従い、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]を拉致する手助けをした。リボンズの高い能力にグレイスは何故、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]に従っているのかと疑問を抱いていた。<br />[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]でも引き続き結託しており、共に人類の支配を企てるのだが、今作のリボンズが外部からの干渉で計画を狂わされたとの同様に彼女もまた、予期せぬ介入により計画を潰される羽目になる。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]では彼女からのオーダーに従い、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]を拉致する手助けをした。リボンズの高い能力にグレイスは何故、[[アレハンドロ・コーナー|アレハンドロ]]に従っているのかと疑問を抱いていた。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]でも引き続き結託しており、共に人類の支配を企てるのだが、今作のリボンズが外部からの干渉で計画を狂わされたとの同様に彼女もまた、予期せぬ介入により計画を潰される羽目になる。
 
;[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]]
 
;[[シェリル・ノーム]]、[[ランカ・リー]]
 
:第2次Z破界篇では終盤にグレイスに協力して彼女達を拉致する。
 
:第2次Z破界篇では終盤にグレイスに協力して彼女達を拉致する。
183行目: 190行目:  
:第2次Z再世篇では彼の引き起こした「ワイズマンショック」によって、大きく計画を狂わされる。結果、ワイズマンにこれといった手を打つ事すら出来ず、小物感をますます露呈させてしまうことに。
 
:第2次Z再世篇では彼の引き起こした「ワイズマンショック」によって、大きく計画を狂わされる。結果、ワイズマンにこれといった手を打つ事すら出来ず、小物感をますます露呈させてしまうことに。
 
;[[キリコ・キュービィー]]
 
;[[キリコ・キュービィー]]
:第2次Z再世篇では神の座を拒みワイズマンを打倒した彼を「愚か」と一笑に付すが、リボンズは討たれるその時まで、ワイズマンやキリコの本質やその真意を理解できていなかった。
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:第2次Z再世篇では[[神]]の座を拒みワイズマンを打倒した彼を「愚か」と一笑に付すが、リボンズは討たれるその時まで、ワイズマンやキリコの本質やその真意を理解できていなかった。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[エルガン・ローディック]]
 
;[[エルガン・ローディック]]
:第2次Z 破界篇EDで、[[ヴェーダ]]の記録から彼が普通の人間では無い事を知り、薬物を投与して自由を奪い監禁してしまう。
+
:第2次Z破界篇EDで、[[ヴェーダ]]の記録から彼が普通の人間では無い事を知り、薬物を投与して自由を奪い監禁してしまう。
 
:第2次Z再世編ではエルガンにヴェーダの強制コードを使用されて、その隙を突かれヴェーダを奪還される。
 
:第2次Z再世編ではエルガンにヴェーダの強制コードを使用されて、その隙を突かれヴェーダを奪還される。
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
:彼とは第2次Z 再世篇での戦闘前会話が最初で最後の絡みとなったが、その際の会話内容から[[ZEXIS]]に所属する各隊員の個人データを詳細に把握していた模様。
+
:彼とは第2次Z再世篇での戦闘前会話が最初で最後の絡みとなったが、その際の会話内容から[[ZEXIS]]に所属する各隊員の個人データを詳細に把握していた模様。
 
;[[アイム・ライアード]]
 
;[[アイム・ライアード]]
:第2次Z 再世篇では協力者で、彼に[[ZEUTH]]の世界の機体の情報を提供され、[[バイアラン]]や[[デストロイガンダム]]などを[[モビルドール|MD]]として作り上げる。
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:第2次Z再世篇では協力者で、彼に[[ZEUTH]]の世界の機体の情報を提供され、[[バイアラン]]や[[デストロイガンダム]]などを[[モビルドール|MD]]として作り上げる。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
222行目: 229行目:  
:昔、敵に追われていたクルジスの少年兵ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)を救った0ガンダム(SRW未登場)のマイスターが自分であると彼の前で明かした。
 
:昔、敵に追われていたクルジスの少年兵ソラン・イブラヒム(刹那・F・セイエイ)を救った0ガンダム(SRW未登場)のマイスターが自分であると彼の前で明かした。
 
;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね? いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」
 
;「君は僕に造り出されたことを忘れているようだね? いわば君にとって僕は創造主」<br />「人類を導くのはイノベイターではなく、この僕、リボンズ・アルマークだよ」
:第17話にて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。人類はもちろん、同胞であるイノベイター([[イノベイド]])をも同列に見下すリボンズの醜いエゴと異常なまでの傲慢さがこの台詞に集約されているといっても過言ではない。<br />なお、再世篇ではこのシーンで元々相容れなかった[[アムロ・レイ|アムロ]]と完全に決裂する事になる。
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:第17話にて[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。人類はもちろん、同胞であるイノベイター([[イノベイド]])をも同列に見下すリボンズの醜いエゴと異常なまでの傲慢さがこの台詞に集約されているといっても過言ではない。
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:なお、[[第2次Z再世篇]]ではこのシーンで元々相容れなかった[[アムロ・レイ|アムロ]]と完全に決裂する事になる。
 
;リボンズ「それは違うよ。時代の変革期には古きもの、悪しきものを切り捨てねばならない。例えば富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」<br />王留美「私のことを仰っているの?」<br />リボンズ「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。君の美貌が時とともに劣化して行くように。華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。いけないことだとわかっているのにやめることすら出来ないんだ。誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」<br />王留美「それがあなた方だと?」<br />リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」
 
;リボンズ「それは違うよ。時代の変革期には古きもの、悪しきものを切り捨てねばならない。例えば富や権力を当たり前のように持ち、同種でありながら大衆を上から見下ろす旧世代の考え方とか」<br />王留美「私のことを仰っているの?」<br />リボンズ「望まぬとも時代に取り残されていくのさ。君の美貌が時とともに劣化して行くように。華やかかりし頃の過去に固執し、他者を傷つけて安寧を得る。いけないことだとわかっているのにやめることすら出来ないんだ。誰かが諭してやる必要があると思わないかい?」<br />王留美「それがあなた方だと?」<br />リボンズ「人間の価値観は狭すぎるんだ。僕らはもっと広い視野で物事を考えている」
 
:第18話にて。人類全てがイノベイターになると考えていた留美に対して、辛辣な皮肉を言い放つ。そしてトドメと言わんばかりに「君はイノベイターにはなれない」と突きつけた挙句、彼女を切り捨てた。後に自身もイノベイターではないイノベイドであることが判明する事と合わせて、自らのコンプレックスを表明している台詞にも取れる。
 
:第18話にて。人類全てがイノベイターになると考えていた留美に対して、辛辣な皮肉を言い放つ。そしてトドメと言わんばかりに「君はイノベイターにはなれない」と突きつけた挙句、彼女を切り捨てた。後に自身もイノベイターではないイノベイドであることが判明する事と合わせて、自らのコンプレックスを表明している台詞にも取れる。
233行目: 241行目:  
:刹那と切り結びながら吐露した、彼の本心が出た台詞の一つ。[[イノベイター]]が出現したら用済みとなるイノベイドであるリボンズは、その運命に足掻き続けたともいえる。
 
:刹那と切り結びながら吐露した、彼の本心が出た台詞の一つ。[[イノベイター]]が出現したら用済みとなるイノベイドであるリボンズは、その運命に足掻き続けたともいえる。
 
;「これは運命だ…」<br/>「まだ僕は…戦える!」
 
;「これは運命だ…」<br/>「まだ僕は…戦える!」
:[[ダブルオーライザー]]から太陽炉を奪取したところでラッセが乗り捨てた0ガンダムを発見して。まるで主人公であるかのような台詞だが、乗機が半壊している状況で[[ガンダム|自分のかつての愛機]]、自分の野望のきっかけとなった始まりの機体が都合良く漂っていたらこう言いたくもなるだろう。
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:[[ダブルオーライザー]]から太陽炉を奪取したところで[[ラッセ・アイオン|ラッセ]]が乗り捨てた0ガンダムを発見して。
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:まるで[[主人公]]であるかのような台詞だが、乗機が半壊している状況で[[ガンダム|自分のかつての愛機]]、自分の野望のきっかけとなった始まりの機体が都合良く漂っていたらこう言いたくもなるだろう。
 
;「このぉ…ニンゲン風情がァ!」
 
;「このぉ…ニンゲン風情がァ!」
 
:0ガンダムに乗り換えた直後、ガンダムエクシアR2に搭乗して現れた刹那に対しての激昂。どうあっても刹那のイノベイター[[覚醒]]を認められないリボンズは、エクシアに一撃を仕掛ける。刹那とリボンズの真の最終決戦の幕が上がる。
 
:0ガンダムに乗り換えた直後、ガンダムエクシアR2に搭乗して現れた刹那に対しての激昂。どうあっても刹那のイノベイター[[覚醒]]を認められないリボンズは、エクシアに一撃を仕掛ける。刹那とリボンズの真の最終決戦の幕が上がる。
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=== 戦闘台詞 ===
 
=== 戦闘台詞 ===
 
;「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだよ」
 
;「僕が一番うまくガンダムを扱えるんだよ」
:[[第2次Z再世篇]]での戦闘時の台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]で、1st時代のアムロの名台詞が元ネタ。
+
:[[第2次Z再世篇]]での戦闘時の台詞。言うまでもなく[[声優ネタ]]で、1st時代の[[アムロ・レイ|アムロ]]の名台詞が元ネタ。
 
;「[[キラ・ヤマト]]…君なら僕のことを理解できると思ったのだがね」
 
;「[[キラ・ヤマト]]…君なら僕のことを理解できると思ったのだがね」
 
:キラとの特殊戦闘台詞。恐らく、キラが[[スーパーコーディネイター|最高のコーディネイター]]である事を知っている故この台詞を言っていると思われるが、そのキラに「理解したくもない」と切り捨てられてしまう。
 
:キラとの特殊戦闘台詞。恐らく、キラが[[スーパーコーディネイター|最高のコーディネイター]]である事を知っている故この台詞を言っていると思われるが、そのキラに「理解したくもない」と切り捨てられてしまう。
274行目: 283行目:  
=== シナリオデモ ===
 
=== シナリオデモ ===
 
;「気の強い女性は好きじゃないな」
 
;「気の強い女性は好きじゃないな」
:[[破界篇]]で[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた際、猛然と噛み付いてくる[[シェリル・ノーム|シェリル]]に対して上述の台詞を発しつつ、彼女にも当て身を喰らわせる。
+
:[[第2次Z破界篇]]で[[ランカ・リー|ランカ]]を昏倒させた際、猛然と噛み付いてくる[[シェリル・ノーム|シェリル]]に対して上述の台詞を発しつつ、彼女にも当て身を喰らわせる。
 
;「[[黒の英知|クロノエイチ]]に関して」
 
;「[[黒の英知|クロノエイチ]]に関して」
 
:破界篇EDにて、[[エルガン・ローディック|エルガン]]を監禁しあらゆる情報を聞き出そうとしていた際の台詞。
 
:破界篇EDにて、[[エルガン・ローディック|エルガン]]を監禁しあらゆる情報を聞き出そうとしていた際の台詞。
;「神にでもなったつもりなんじゃないかな」<br />「無論そんな事は、この僕が許さないけどね」
+
;「[[神]]にでもなったつもりなんじゃないかな」<br />「無論そんな事は、この僕が許さないけどね」
 
:[[ワイズマン]]が何を求めて介入行為をしているのかと疑念を呟く[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。<br/>さながら「神様は自分だ」と言わんばかりの台詞だが、曲がりなりにも襲い来る「災厄」への対策のために行動しているワイズマンとは違い、リボンズは単に相手を「自分が世界の支配者になるための競争相手」程度にしか思っていないため、余計小物臭さに拍車がかかっている。
 
:[[ワイズマン]]が何を求めて介入行為をしているのかと疑念を呟く[[リジェネ・レジェッタ|リジェネ]]に対して。<br/>さながら「神様は自分だ」と言わんばかりの台詞だが、曲がりなりにも襲い来る「災厄」への対策のために行動しているワイズマンとは違い、リボンズは単に相手を「自分が世界の支配者になるための競争相手」程度にしか思っていないため、余計小物臭さに拍車がかかっている。
 
;「馬鹿な真似を! それは人間が神になろうとするのと同じ事だ!」<br/>「膨大な情報量はストレスと同じだよ! それが人間に耐えられるはずが…」
 
;「馬鹿な真似を! それは人間が神になろうとするのと同じ事だ!」<br/>「膨大な情報量はストレスと同じだよ! それが人間に耐えられるはずが…」
:[[再世篇]][[黒の騎士団]]ルート第58話にて、[[ガガ]]の特攻兵器群を止めるコードを見つけるために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[ヴェーダ]]を[[ゼロシステム]]に繋げるという光景を見てリボンズは「人間ではそれに耐えられまい」と嘲笑した。
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:[[第2次Z再世篇]][[黒の騎士団]]ルート第58話にて、[[ガガ]]の特攻兵器群を止めるコードを見つけるために[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]が[[ヴェーダ]]を[[ゼロシステム]]に繋げるという光景を見てリボンズは「人間ではそれに耐えられまい」と嘲笑した。
 
:確かにヴェーダをつなげば膨大な情報量が脳内に流れ込み、精神に多大な負担がかかるため、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からも'''自殺行為にも等しい'''と指摘された。…が。
 
:確かにヴェーダをつなげば膨大な情報量が脳内に流れ込み、精神に多大な負担がかかるため、[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]からも'''自殺行為にも等しい'''と指摘された。…が。
 
;「馬鹿な! そんな馬鹿なことが…!」<br/>「認めないぞ、こんな結果は! 僕は!!」
 
;「馬鹿な! そんな馬鹿なことが…!」<br/>「認めないぞ、こんな結果は! 僕は!!」
293行目: 302行目:  
:一方のクロウはそれを認めつつも「他者にとってはくだらない理由でも本人にとっては一生懸命」だと述べ、「世界の支配者」を自称するリボンズを「人モドキ」とそれ以上に不快感を露わにした。
 
:一方のクロウはそれを認めつつも「他者にとってはくだらない理由でも本人にとっては一生懸命」だと述べ、「世界の支配者」を自称するリボンズを「人モドキ」とそれ以上に不快感を露わにした。
 
;「その気はないよ! 僕はリボンズ・アルマークなんだ!」
 
;「その気はないよ! 僕はリボンズ・アルマークなんだ!」
:[[リボーンズガンダム]]の撃破後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]から「そうやって人を見下し続けるからわかり合う事が出来ないんだ」と言われ、返す刀で放った言葉。<br />[[富野作品]]では[[死亡フラグ|同じようなセリフを発した直後に死ぬキャラ]]が[[キャラ・スーン|何]][[ガリー・タン|人]][[フェイ・チェンカ|か]]いるが、リボンズもその例に漏れることはなかったようで、この直後に刹那との一騎打ちとなり、そして…。
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:[[リボーンズガンダム]]の撃破後、[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]や[[アムロ・レイ|アムロ]]から「そうやって人を見下し続けるからわかり合う事が出来ないんだ」と言われ、返す刀で放った言葉。
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:[[富野作品]]では[[死亡フラグ|同じようなセリフを発した直後に死ぬキャラ]]が[[キャラ・スーン|何]][[ガリー・タン|人]][[フェイ・チェンカ|か]]いるが、リボンズもその例に漏れることはなかったようで、この直後に刹那との一騎打ちとなり、そして…。
 
;「僕は…! 僕はぁぁぁぁぁっ!」
 
;「僕は…! 僕はぁぁぁぁぁっ!」
 
:再世篇での決着シナリオにて、刹那との一騎討ちに敗れて発した断末魔。原作にはなかったシーンである。
 
:再世篇での決着シナリオにて、刹那との一騎討ちに敗れて発した断末魔。原作にはなかったシーンである。
 
:今作では原作以上にとにかく徹底的に追い込まれた末での敗北であり、リボンズにとっては惨敗そのものであった為か、心境の悲痛さが伝わらない事もない。
 
:今作では原作以上にとにかく徹底的に追い込まれた末での敗北であり、リボンズにとっては惨敗そのものであった為か、心境の悲痛さが伝わらない事もない。
 
;「……コード・ラプラスを確認」<BR/>「盟約に従い、情報レベル8開示の準備に入る」<BR/>「フフフ……ついに、この日が来るんだね。イオリア・シュヘンベルグ……」
 
;「……コード・ラプラスを確認」<BR/>「盟約に従い、情報レベル8開示の準備に入る」<BR/>「フフフ……ついに、この日が来るんだね。イオリア・シュヘンベルグ……」
:天獄篇第44話「宿命を超えて」クリア時。ラプラスの箱が開かれる時を知らされ、ヴェーダ最奥部に眠るリボンズは、己が今まで守り続けてきた「真実」を開放する準備を始める。イオリアの夢見た人類の革新と、その先に待つ絶望を超えるための導きを。
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:[[第3次Z天獄篇]]第44話「宿命を超えて」クリア時。
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:[[ラプラスの箱]]が開かれる時を知らされ、[[ヴェーダ]]最奥部に眠るリボンズは、己が今まで守り続けてきた「真実」を開放する準備を始める。イオリアの夢見た人類の革新と、その先に待つ絶望を超えるための導きを。
 
;(アムロ……君と話していた未来は、もうそこまで来ているよ……)
 
;(アムロ……君と話していた未来は、もうそこまで来ているよ……)
 
:天獄篇第50話「星の向こうに」のシナリオデモにて、ティエリアを送り出した際のモノローグ。かつて先駆者たる男に語った未来。その到来を感じながら、リボンズは役目を終える。
 
:天獄篇第50話「星の向こうに」のシナリオデモにて、ティエリアを送り出した際のモノローグ。かつて先駆者たる男に語った未来。その到来を感じながら、リボンズは役目を終える。
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