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:ZEUTHの世界に存在する[[ガンレオン|二]][[バルゴラ・グローリー|つ]]の[[スフィア]]を手に入れる為に世界を混乱させた事で怒りをあらわにするクロウに対して。単にクロウを揺さぶる為に言ったと思われるが、後に(相性が良かったとはいえ)「揺れる天秤」と「尽きぬ水瓶」のスフィアの力で[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化]]した[[エスター・エルハス|エスター]]を元に戻した事を考えると、全くの嘘ではなかったようだ。実際、サード・ステージに移行したスフィアの力ならば、事象制御を可能とするためヴァイオレイションを解除することも出来るであろう。
 
:ZEUTHの世界に存在する[[ガンレオン|二]][[バルゴラ・グローリー|つ]]の[[スフィア]]を手に入れる為に世界を混乱させた事で怒りをあらわにするクロウに対して。単にクロウを揺さぶる為に言ったと思われるが、後に(相性が良かったとはいえ)「揺れる天秤」と「尽きぬ水瓶」のスフィアの力で[[次元獣ダモン (エスター)|次元獣化]]した[[エスター・エルハス|エスター]]を元に戻した事を考えると、全くの嘘ではなかったようだ。実際、サード・ステージに移行したスフィアの力ならば、事象制御を可能とするためヴァイオレイションを解除することも出来るであろう。
 
;「一つの世界の行く末など私には瑣末な事ですしね」
 
;「一つの世界の行く末など私には瑣末な事ですしね」
:シャルルがラグナロクの接続を発動する前の台詞。アイムにとって致命的だと思われる嘘の無い世界も、世界を渡り歩けるアイムにとっては大した障害でも無いと伺える。このスタンスを基本として、自分勝手な都合で世界に混乱をもたらし続けたがその報いは惨めな形で自身に跳ね返ってしまう。
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:シャルルがラグナロクの接続を発動する前の台詞。アイムにとって致命的だと思われる嘘の無い世界も、世界を渡り歩けるアイムにとっては大した障害でも無いと伺える。また、実際に嘘のない世界が実現したとすれば、その中で嘘つきを保つのは大きなアドバンテージとなりうる。このスタンスを基本として、自分勝手な都合で世界に混乱をもたらし続けたがその報いは惨めな形で自身に跳ね返ってしまう。
 
;「混沌が世界を嘘で満たす! そして、[[スパイラルネメシス]]とともに彼らが私を迎えに来る!」
 
;「混沌が世界を嘘で満たす! そして、[[スパイラルネメシス]]とともに彼らが私を迎えに来る!」
 
:再世篇決戦での台詞。全ての宇宙の終わりたる「スパイラルネメシス」と共にやって来る「彼ら」とは?
 
:再世篇決戦での台詞。全ての宇宙の終わりたる「スパイラルネメシス」と共にやって来る「彼ら」とは?
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