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579 バイト追加 、 2015年6月23日 (火) 08:57
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==登場作品==
 
==登場作品==
===Zシリーズ===
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=== [[真ゲッターロボ 世界最後の日]]版 ===
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==== [[Zシリーズ]] ====
 
; [[スーパーロボット大戦Z]]
 
; [[スーパーロボット大戦Z]]
 
: OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
 
: OVA版ではなくTV版が参戦しているので、直接登場する事はないが、終盤に[[アサキム・ドーウィン|アサキム]]や[[ジ・エーデル・ベルナル|ジ・エーデル]]、そしてZ世界の[[流竜馬|竜馬]]自身によってOVA版竜馬の存在が暗示される場面がある。
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:序盤から登場。陣代高校の用務員を辞職し新日本の守り手として、五飛やロジャーらと共に戦っている。最初はブラックゲッター、中盤開始から真ゲッターに乗り換える。能力は相変わらず圧倒的で、超強力な全体攻撃で雑魚を塵に返す戦法が有効。ルートによっては一度、闘争本能が剥き出しになった状態という新ゲッターロボを思い出させる形で敵になることも。何度か虚無りそうになるが最終的にはゲッターと共に真理に辿り付き、いずれゲッター艦隊に合流する決意を固める。ゲッター艦隊が戦っている相手にも見当がついているらしく、彼の戦いはZシリーズが終焉を迎えてから、本当の始まりを迎えるのだろう。
 
:序盤から登場。陣代高校の用務員を辞職し新日本の守り手として、五飛やロジャーらと共に戦っている。最初はブラックゲッター、中盤開始から真ゲッターに乗り換える。能力は相変わらず圧倒的で、超強力な全体攻撃で雑魚を塵に返す戦法が有効。ルートによっては一度、闘争本能が剥き出しになった状態という新ゲッターロボを思い出させる形で敵になることも。何度か虚無りそうになるが最終的にはゲッターと共に真理に辿り付き、いずれゲッター艦隊に合流する決意を固める。ゲッター艦隊が戦っている相手にも見当がついているらしく、彼の戦いはZシリーズが終焉を迎えてから、本当の始まりを迎えるのだろう。
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===携帯機シリーズ===
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==== 携帯機シリーズ ====
; [[スーパーロボット大戦R]]
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: 『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。非パイロットキャラ。
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: 號のスカウトを彼が直接おこなう。ちなみに、號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが、出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
   
; [[スーパーロボット大戦D]]
 
; [[スーパーロボット大戦D]]
 
: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。チェンゲ版は今作が初登場。
 
: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。チェンゲ版は今作が初登場。
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:[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
 
:[[ゲッターエンペラー]]を通じて[[ペルフェクティオ]]とも似た気配を感じ取っていた。[[精神コマンド]]は基本的に[[流竜馬|TV版]]と違いは無く[[格闘]]値が全キャラで一番高い。原作と違って最後まで虚無らず、ED後も[[タワー]]所属となって隼人や弁慶達と共に治安維持活動に励んでいる。
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===単独作品===
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==== 単独作品 ====
; [[スーパーロボット大戦GC]]
+
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
: 『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。非パイロットキャラで、出番も少なめ。
+
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に真ゲッター自身が竜馬達を連れ戻して帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。
; [[スーパーロボット大戦XO]]
+
:技能、精神、武器性能の面で単騎での戦闘力と最大火力に優れている竜馬チーム、努力・幸運とゴウの『精神力』で稼ぎに向いているゴウチームという形で差別化が図られている。とはいえ、ゴウもエースボーナスで攻撃力の底上げが可能なため、最大火力の差は再世編程ではない。
:  
+
:なお、作中では真ドラゴンについて一切語られず、真ゲッターに連れ戻される前の時空の彼方で何に乗っていたかは明言されていない。
; [[スーパーロボット大戦NEO]]
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
: 『[[新ゲッターロボ]]』版が登場。
+
:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版と『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場する。本作の特色の一つである、「[[並行世界]]のもう一人の自分との共演」が実現しているキャラクターでもある。
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:『世界最後の日』の竜馬はパイロットとして戦っている。
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=== [[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]版 ===
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==== 携帯機シリーズ ====
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; [[スーパーロボット大戦R]]
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: 『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。非パイロットキャラ。
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: 號のスカウトを彼が直接おこなう。ちなみに、號が彼をロートルと呼ぶのは本作のみの設定。この為出会うたびに喧嘩する[[ライバル]]関係。非パイロットキャラではあるが、出番は多く、その戦闘能力を生かして生身で[[バンドック]]や[[フォートセバーン]]の市長官邸に乗り込む場面も。
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==== 単独作品 ====
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;[[スーパーロボット大戦GC]]
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:『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場。非パイロットキャラで、出番も少なめ。
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;;[[スーパーロボット大戦XO]]
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;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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:『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版と『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場する。本作の特色の一つである、「[[並行世界]]のもう一人の自分との共演」が実現しているキャラクターでもある。
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:『真対ネオ』の竜馬はNPC。
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=== [[新ゲッターロボ]]版 ===
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==== 単独作品 ====
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;[[スーパーロボット大戦NEO]]
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:『[[新ゲッターロボ]]』版が登場。
 
: 性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。
 
: 性格は原作に比べればいくらか丸くなっており、部隊の数少ない大人組の一人として、同じく大人組であるドモンや[[コズモレンジャーJ9|J9]]との絡みが多い。原作のラスボスである四天王は登場しないが、[[安倍晴明]]を相手に原作最終話で見せた狂気の暴走シーンが一部再現されている(一部の台詞はなんと[[DVE]]で、暴走時の専用顔グラフィックも用意されている)。
 
:[[白兵戦|生身での戦闘力の高さ]]もしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。
 
:[[白兵戦|生身での戦闘力の高さ]]もしっかりと描写されており、原作同様に[[鬼]]を相手にするだけでなく、初登場時に[[コズモレンジャーJ9|J9]]の面々と互角の勝負を演じたり、時として[[ドラゴ帝国]]の[[ドラゴナイト]]や[[メタルナイト]]を相手にする場面も。その実力は[[ドモン・カッシュ|ドモン]]や[[コズモレンジャーJ9|J9]]も認めるほど。[[エース]]ボーナスが非常に強力で、アタッカーとしての活躍が見込める。
 
:原作の最後の敵である神々・四天王は登場しないが、その代わりに、「神」を名乗る[[妖神ゴブーリキ]]や[[邪神ドラゴ]]に対する特殊戦闘台詞が存在している。[[D]]同様最後まで虚無らず、ED後は一人旅に出る。
 
:原作の最後の敵である神々・四天王は登場しないが、その代わりに、「神」を名乗る[[妖神ゴブーリキ]]や[[邪神ドラゴ]]に対する特殊戦闘台詞が存在している。[[D]]同様最後まで虚無らず、ED後は一人旅に出る。
 
: これまでの参戦はすべて携帯機向け([[NEO]]の発売以前に唯一据置機でOVA版ゲッターが参戦している[[GC]]・[[XO]]では『真対ネオ』が参戦しているが、同作では竜馬は非戦闘キャラで、声も入っていない)だったため、今回が初収録となった声優の石川氏は「やっとスパロボに参加できた」と喜びのコメントを発している。
 
: これまでの参戦はすべて携帯機向け([[NEO]]の発売以前に唯一据置機でOVA版ゲッターが参戦している[[GC]]・[[XO]]では『真対ネオ』が参戦しているが、同作では竜馬は非戦闘キャラで、声も入っていない)だったため、今回が初収録となった声優の石川氏は「やっとスパロボに参加できた」と喜びのコメントを発している。
; [[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
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: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版が登場。原作終了後のため時空の彼方で戦い続けていたが、なんと第4章にて時空の裂け目が開いた際に真ゲッター自身が竜馬達を連れ戻して帰還。以後は竜馬チームと[[ゴウ|號]]チームで真ゲッターを共用する形で出撃可能となる。
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:技能、精神、武器性能の面で単騎での戦闘力と最大火力に優れている竜馬チーム、努力・幸運とゴウの『精神力』で稼ぎに向いているゴウチームという形で差別化が図られている。とはいえ、ゴウもエースボーナスで攻撃力の底上げが可能なため、最大火力の差は再世編程ではない。
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:なお、作中では真ドラゴンについて一切語られず、真ゲッターに連れ戻される前の時空の彼方で何に乗っていたかは明言されていない。
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; [[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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: 『[[真ゲッターロボ 世界最後の日]]』版と『[[真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ]]』版が登場する。本作の特色の一つである、「[[並行世界]]のもう一人の自分との共演」が実現しているキャラクターでもある。
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: 『世界最後の日』の竜馬はパイロットとして戦っているが、『真対ネオ』の竜馬はNPC。
      
==パイロットステータス==
 
==パイロットステータス==