差分

153 バイト除去 、 2012年9月23日 (日) 01:47
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
==早瀬浩一(Kouichi Hayase)==
+
[[ファイル:サンプル.jpg]]==早瀬浩一(Kouichi Hayase)==
 
*[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]]
 
*[[登場作品]]:[[鉄のラインバレル]]
 
*[[声優]]:柿原徹也
 
*[[声優]]:柿原徹也
20行目: 20行目:  
基本的にはただの正義の味方に憧れる中学生であり、ラインバレルのファクターという絶大な力を得たのも偶然に過ぎない。しかも当初は力に溺れて独善的な行動に走るなど、精神面も未成熟極まりない。だが友人や恩人達の死などを経て成長し、さらに力を得てもかつての自分がそうであったように戦う力を持たない者達の苦しみを理解し、彼らを切り捨てる事を是とせず戦うその姿は、最終的には多くの者からそう期待されたように、まぎれもない「正義の味方」である。
 
基本的にはただの正義の味方に憧れる中学生であり、ラインバレルのファクターという絶大な力を得たのも偶然に過ぎない。しかも当初は力に溺れて独善的な行動に走るなど、精神面も未成熟極まりない。だが友人や恩人達の死などを経て成長し、さらに力を得てもかつての自分がそうであったように戦う力を持たない者達の苦しみを理解し、彼らを切り捨てる事を是とせず戦うその姿は、最終的には多くの者からそう期待されたように、まぎれもない「正義の味方」である。
   −
物語序盤の増長した場面が有名であり、良い印象をあまり持たれないキャラクターだが、本来の浩一は快活にして向こう見ず、優しい所もあればどこか抜けたところもある、どこにでもいる普通の少年である。ただし、「正義の味方」に憧れ自称する等、所謂「'''中二病'''」的な側面も強い為、同年代のキャラクターと比べても幼い雰囲気が強い。
+
物語序盤の増長した場面が有名であり、良い印象をあまり持たれないキャラクターだが、本来の浩一は快活にして向こう見ず、優しい所もあればどこか抜けたところもある、どこにでもいる普通の少年である。
    
原作漫画版とアニメ版では設定と性格に違いがある。原作では小学6年生の時にファクターとなったがアニメでは中学3年生の時にファクターとなった。
 
原作漫画版とアニメ版では設定と性格に違いがある。原作では小学6年生の時にファクターとなったがアニメでは中学3年生の時にファクターとなった。
38行目: 38行目:  
ラインバレルの操縦者だけあって格闘・射撃がともに高い。ただし、反面防御面に関しては平均的なので、迂闊に突っ込むとボロボロにされる恐れも。ラインバレルが回避重視の機体なのがさらに痛い。弱点としては技量が異様に低く、クリティカルを食らいやすい上に切り払われがちなこと。養成で対応しないとどうにもならない。
 
ラインバレルの操縦者だけあって格闘・射撃がともに高い。ただし、反面防御面に関しては平均的なので、迂闊に突っ込むとボロボロにされる恐れも。ラインバレルが回避重視の機体なのがさらに痛い。弱点としては技量が異様に低く、クリティカルを食らいやすい上に切り払われがちなこと。養成で対応しないとどうにもならない。
 
===[[精神コマンド]]===
 
===[[精神コマンド]]===
;[[不屈]] [[必中]] [[突撃]] [[覚醒]] [[熱血]]:スーパー系の手本のようなコマンドが揃っているが、「鉄壁」「気合」がないのが問題。「加速」に関してはPUでどうにかなるが……。
+
;[[不屈]][[必中]][[突撃]][[覚醒]][[熱血]]:スーパー系の手本のようなコマンドが揃っているが、「鉄壁」「気合」がないのが問題。「加速」に関してはPUでどうにかなるが……。
 
===[[特殊技能]](特殊スキル)===
 
===[[特殊技能]](特殊スキル)===
 
;[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1:見事なまでにスーパー系のラインナップ。[[インファイト]]や[[Eセーブ]]を修得すれば無類の強さを発揮。終盤機体がパワーアップすると[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。自己回復能力がずば抜けているせいで底力がほとんど死に技能化しているのが惜しい。
 
;[[ファクター]]、[[切り払い]]、[[ガード]]、[[底力]]L8、[[援護攻撃]]L1、[[援護防御]]L1:見事なまでにスーパー系のラインナップ。[[インファイト]]や[[Eセーブ]]を修得すれば無類の強さを発揮。終盤機体がパワーアップすると[[鋼鉄ジーグ (新)]]に匹敵するダメージソースになる。自己回復能力がずば抜けているせいで底力がほとんど死に技能化しているのが惜しい。