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1,046 バイト追加 、 2012年9月21日 (金) 21:07
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攻略本に描かれている全身画ではマントというより全身が隠れるクロークに近い黒衣を纏っており、両腕に繋がれた鎖が左足にもちらりと見えている。
 
攻略本に描かれている全身画ではマントというより全身が隠れるクロークに近い黒衣を纏っており、両腕に繋がれた鎖が左足にもちらりと見えている。
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実は生身で自軍の前に現れたことはほとんどなく、大半のケースではシュロウガに乗っている。そのため、自軍の前にいない時、どこで何をしているかは不明。
    
=== 人物 ===
 
=== 人物 ===
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=== 関連が推測される人物 ===
 
=== 関連が推測される人物 ===
 
;[[マサキ・アンドー]]
 
;[[マサキ・アンドー]]
:同じ声のオリジナルキャラ。彼を連想させる設定がいくつか存在する他、シュロウガの必殺技「レイ・バスター」ではマサキと思しき人物が登場しているが、両者の関係は現段階では謎である。仮にアサキムが並行世界のマサキ本人だとすると、キャラクター性がまるで違うどころかほとんど別人同然なのだが……。ちなみに平行世界の同一人物だとすると、マサキと同じく方向音痴の可能性もあり、神出鬼没もそういう降りをしているだけかもしれない。
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:同じ声のオリジナルキャラ。彼を連想させる設定がいくつか存在する他、シュロウガの必殺技「レイ・バスター」ではマサキと思しき人物が登場しているが、両者の関係は現段階では謎である。仮にアサキムが並行世界のマサキ本人だとすると、キャラクター性がまるで違うどころかほとんど別人同然なのだが……。ちなみに平行世界の同一人物だとすると、マサキと同じく方向音痴の可能性もある。仮にそうだとすると、重要な場面には必ず出てくるあたり、本家よりはマシなのかも知れない。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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===== 両ルート共通 =====
 
===== 両ルート共通 =====
 
;(そして、僕が僕であるために…僕に似た者を全て抹消し、太極へと至る)
 
;(そして、僕が僕であるために…僕に似た者を全て抹消し、太極へと至る)
:いずこか知れぬ場所でのモノローグ。本作屈指の謎キャラであるアサキムの、さらに謎の発言。並行世界の同一存在を消し去る、というのが現在の有力説。
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:終盤、いずこか知れぬ場所でのモノローグ。本作屈指の謎キャラであるアサキムの、さらに謎の発言。並行世界の同一存在を消し去る、というのが現在の有力説。
 
;「僕は呪われし者……。過去に大罪を犯し、無限獄へ堕落した」<br />「そして、魂と翼を闇黒に染め、因果の鎖に囚われてしまったのさ」<br />「僕は探さなければならない。『鍵』と……かつての僕に近しい存在を」<br />「全てをやり直す者よ、君の力を見せてくれ。そうすれば、見つかるかも知れない。僕が失った因子を持つ者が……」
 
;「僕は呪われし者……。過去に大罪を犯し、無限獄へ堕落した」<br />「そして、魂と翼を闇黒に染め、因果の鎖に囚われてしまったのさ」<br />「僕は探さなければならない。『鍵』と……かつての僕に近しい存在を」<br />「全てをやり直す者よ、君の力を見せてくれ。そうすれば、見つかるかも知れない。僕が失った因子を持つ者が……」
:「終末の光」or「星に願いを」のエンドデモで、パラダイムシティ地下迷宮最深部でエンジェルと邂逅して。黒く染まった「翼」はシュロウガのことと見て間違いないだろう。彼が探しているのはスフィアの他、「かつての自分に近しい存在が持つ、今の自分にない因子」らしい。
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:「終末の光」or「星に願いを」のエンドデモで、パラダイムシティの地下迷宮最深部でエンジェルと邂逅して。黒く染まった「翼」はシュロウガのことと見て間違いないだろう。彼が探しているのはスフィアの他、「かつての自分に近しい存在が持つ、今の自分にない因子」らしい。
 
;「今の僕の魂に自由はない。全ての因果は無限獄に縛られている」<br />「同じなんだ、あの堕天翅達や君たちと共にいる『彼』と」
 
;「今の僕の魂に自由はない。全ての因果は無限獄に縛られている」<br />「同じなんだ、あの堕天翅達や君たちと共にいる『彼』と」
 
:パラダイムシティにて自身を評して曰く。どうあろうと不滅の枷から抜けだせない、ということなのか。後半の台詞は堕天翅達と不動GENを指したもの。
 
:パラダイムシティにて自身を評して曰く。どうあろうと不滅の枷から抜けだせない、ということなのか。後半の台詞は堕天翅達と不動GENを指したもの。
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;「残念ながら、シュロウガはそう簡単には崩れない。狭間にいるんだ、現世と幻世の」<br />「それに…太極へと先んじているのさ」
 
;「残念ながら、シュロウガはそう簡単には崩れない。狭間にいるんだ、現世と幻世の」<br />「それに…太極へと先んじているのさ」
 
:第21話セツコ編「残されるもの」にて。セツコとトビーのバルゴラ2機を相手にして、シュロウガの強さの秘密について言及。この後、トラジック・ジェノサイダーにてバルゴラを返り討ちにした。
 
:第21話セツコ編「残されるもの」にて。セツコとトビーのバルゴラ2機を相手にして、シュロウガの強さの秘密について言及。この後、トラジック・ジェノサイダーにてバルゴラを返り討ちにした。
;「その眼は何だい? 君に許されるのは泣き叫ぶことだけだよ」
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;「その眼は何だい? 君に許されるのは泣き叫ぶことだけだよ」
 
:同じく「残されるもの」より。セツコ編のアサキムは妥協不能の完全な悪役である。
 
:同じく「残されるもの」より。セツコ編のアサキムは妥協不能の完全な悪役である。
;「今から君に黒獄の刻が訪れる! 苦しみ、嘆き、もがき、そして!」<br />「耐えがたい悲しみと恐怖を抱きつつ、堕落して行くのさ! アハハハハ!」<br />「僕も歩んで来た道だ! はたして、君はどこまで堕ちるかな!?」
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;「今から君に黒獄の刻が訪れる! 苦しみ、嘆き、もがき、そして!」<br />「耐えがたい悲しみと恐怖を抱きつつ、堕落して行くのさ! アハハハハ!」<br />「僕も歩んで来た道だ! はたして、君はどこまで堕ちるかな!?」
 
:直後、狂乱するセツコを見降ろして。もはや悪役以外の何物でもない言動だが、この台詞からアサキム自身も、セツコと同じく「大切な者を失った絶望と悲しみ」をかつて体験していることになる。となれば、太極に対する彼の「罪」は、ランド編での台詞を考えるに、その「誰か」に関するものである可能性は高い。
 
:直後、狂乱するセツコを見降ろして。もはや悪役以外の何物でもない言動だが、この台詞からアサキム自身も、セツコと同じく「大切な者を失った絶望と悲しみ」をかつて体験していることになる。となれば、太極に対する彼の「罪」は、ランド編での台詞を考えるに、その「誰か」に関するものである可能性は高い。
 
;(幾多の世界を彷徨えば、よくある出来事……僕もそうだったよ)
 
;(幾多の世界を彷徨えば、よくある出来事……僕もそうだったよ)
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:ランドと共に酒を呑んだ際の感想。飲んだことがないのか、なにやら渋い顔をしている。ただ、直後に「飲んだことがないのか?」「ここでは、ね」とやり取りをしている。この台詞の前には「これは何だ?」と尋ねたり、乾杯の仕方を知らなかったりと矛盾気味の行動が目立つ。破界篇の彼を考えると記憶の混乱とは考えにくいので、他に何か理由があるのかもしれない。
 
:ランドと共に酒を呑んだ際の感想。飲んだことがないのか、なにやら渋い顔をしている。ただ、直後に「飲んだことがないのか?」「ここでは、ね」とやり取りをしている。この台詞の前には「これは何だ?」と尋ねたり、乾杯の仕方を知らなかったりと矛盾気味の行動が目立つ。破界篇の彼を考えると記憶の混乱とは考えにくいので、他に何か理由があるのかもしれない。
 
;「…今回の転生も失敗か…」<br />「ならば、来世のために君の魂を貪ろう。このシュロウガで」
 
;「…今回の転生も失敗か…」<br />「ならば、来世のために君の魂を貪ろう。このシュロウガで」
:第32話「俺が俺であるために」より、セツコと対峙して。ずっと以前から「悲しみの乙女」を追い続けていたようだ。
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:第32話「俺が俺であるために」より、セツコと対峙して。ずっと以前から「悲しみの乙女」を追い続けていたようだ。しかし「今回も」というには何度も「悲しみの乙女」のリアクターを追って来ているわけであり、アサキムの放浪はかなり過去から続いているようだ。
 
;「…昔によく聞いた、陳腐な台詞だね」
 
;「…昔によく聞いた、陳腐な台詞だね」
 
:第47話「俺達の行き先」にて、ランドを守るためシュロウガに搭乗した後、チンピラから「これだけの数を1人で相手に出来るか!」と言われて。こういう場面に遭ったことがあるのだろうか?
 
:第47話「俺達の行き先」にて、ランドを守るためシュロウガに搭乗した後、チンピラから「これだけの数を1人で相手に出来るか!」と言われて。こういう場面に遭ったことがあるのだろうか?
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:上記の台詞の後、[[次元獣]]に対して。直後、ディノダモン級に対し攻撃を開始する。このほか、次元獣を「哀れな亡者達」と呼んでいたり、「あの亡者の相手をするのは僕としても心苦しいものがある」と発言していたりするため、アサキムは次元獣たちの正体についてある程度知っているものと推測される。
 
:上記の台詞の後、[[次元獣]]に対して。直後、ディノダモン級に対し攻撃を開始する。このほか、次元獣を「哀れな亡者達」と呼んでいたり、「あの亡者の相手をするのは僕としても心苦しいものがある」と発言していたりするため、アサキムは次元獣たちの正体についてある程度知っているものと推測される。
 
;「…アサキム・ドーウィン。'''今はそう呼ばれている'''」
 
;「…アサキム・ドーウィン。'''今はそう呼ばれている'''」
:次元獣を殲滅した後、クロウに名を尋ねられて。「アサキム・ドーウィン」という名は本名ではないと言うのだろうか?
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:次元獣を殲滅した後、クロウに名を尋ねられて。「アサキム・ドーウィン」という名は本名ではないと言うのだろうか? だとすれば、その名を呼んだのは何者なのか?
 
;「では、クロウ…君は幸運だよ」<br />「まだ殺す価値が無いからね」
 
;「では、クロウ…君は幸運だよ」<br />「まだ殺す価値が無いからね」
 
:[[ZEXIS]]との共闘を終え、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]へと発した不吉な台詞。確かに、この時点どころか破界篇全体を通し、クロウが共鳴する事はなかったのだが。
 
:[[ZEXIS]]との共闘を終え、[[クロウ・ブルースト|クロウ]]へと発した不吉な台詞。確かに、この時点どころか破界篇全体を通し、クロウが共鳴する事はなかったのだが。
 
;「そして、'''これからは君達も'''」
 
;「そして、'''これからは君達も'''」
 
:27話にて。日本ルートでは桂木親子、宇宙ルートではDIVAのメンバーに対して発言。自らを[[呪われし放浪者]]と称した後に続けた台詞。これが意味することとは…?
 
:27話にて。日本ルートでは桂木親子、宇宙ルートではDIVAのメンバーに対して発言。自らを[[呪われし放浪者]]と称した後に続けた台詞。これが意味することとは…?
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;「呪われし放浪者……だが、その檻を破る鍵は存在する」<br />「そして、この世界には全ての元凶……太極の手がかりがある」<br />「僕は求める……僕自身を解き放つ力を!」
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:27話の戦闘前台詞。
 
;「自分の中の恐怖と後悔に揺れながらか?」<br />「揺れる天秤…僕は君の目覚めを待つとしよう」
 
;「自分の中の恐怖と後悔に揺れながらか?」<br />「揺れる天秤…僕は君の目覚めを待つとしよう」
 
:27話の去り際、クロウに対して。「揺れる天秤」の目覚めとは……。
 
:27話の去り際、クロウに対して。「揺れる天秤」の目覚めとは……。
 
;「呪われし放浪者だよ…。君に力を授けたものと同じくね」
 
;「呪われし放浪者だよ…。君に力を授けたものと同じくね」
:エリア11ルートにて[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に対し発言。
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:エリア11ルートにて[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]に対し発言。C.C.のことだが、彼女はどちらかというとGENやサンドマンに近い「不死の呪縛」を受けているらしい。
 
;「やはり、君は君だ。呆れるほどに」
 
;「やはり、君は君だ。呆れるほどに」
 
:エルガンとの会話において。エルガンの同一存在である別世界のジ・エーデルに対しての感想だったらしいが、ここからすると彼に対しては心底呆れている様子。
 
:エルガンとの会話において。エルガンの同一存在である別世界のジ・エーデルに対しての感想だったらしいが、ここからすると彼に対しては心底呆れている様子。
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:アイムを撃墜した直後、手掛かりだったと食ってかかる勝平達に対して。そしてアサキムは、ZEUTHのメンバーもまた、己と同じ「呪われし放浪者」、戻るべき世界のない並行世界の旅人となったことを示唆する……。
 
:アイムを撃墜した直後、手掛かりだったと食ってかかる勝平達に対して。そしてアサキムは、ZEUTHのメンバーもまた、己と同じ「呪われし放浪者」、戻るべき世界のない並行世界の旅人となったことを示唆する……。
 
;「クロウ、君は次の機会に狩ることにするよ。まだまだ因子が足りない」<br />「揺れる天秤! それまでにもっと力に目覚めてくれ!」
 
;「クロウ、君は次の機会に狩ることにするよ。まだまだ因子が足りない」<br />「揺れる天秤! それまでにもっと力に目覚めてくれ!」
:破界篇最後の台詞。「偽りの黒羊」を手にした放浪者は、次なる獲物を定めつつ何処かへと消える……。
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:破界篇最後の台詞。漆黒の風は、次なる獲物を定めつつ何処かへと消える……。
    
=== 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 ===
 
=== 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 ===
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:クロウとの戦闘前会話。やはり、死を求めてさまよっていたらしい。
 
:クロウとの戦闘前会話。やはり、死を求めてさまよっていたらしい。
 
;「……スフィアを狩る前に君には罰を与えないといけない」
 
;「……スフィアを狩る前に君には罰を与えないといけない」
:アイムの前に現れた際、「再びその魂を彼らに捧げるのがお望みですか!」と問われて。超然とした表情が一瞬で消え、静かに怒りを表す。「大罪」を犯したことで何者かと関わり、それによって放浪者となったらしい。
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:アイムの前に現れた際、「再びその魂を彼らに捧げるのがお望みですか!」と問われて。超然とした表情が一瞬で消え、静かに怒りを表す。「大罪」を犯したことで何者かと関わり、それによって放浪者となったらしい。どうやらこの「彼ら」というのは、スパイラルネメシスと共に訪れるらしいが……?
 
;「アイム・ライアード……僕がなぜZONEに入ったか、わかるかい?」<br />「あのオリジン・ローの奔流の中で僕は太極の力の流れを感じた」<br />「迂闊だったね、偽りの黒羊。おかげで僕は、僕の得た力の使い方を知ることが出来たよ」<br />「教えてあげるよ。君がもっとも恐れるべきスフィアの力を、僕は既に手に入れていたんだよ」<br />「知りたがる山羊! その力が君の嘘を暴く!」
 
;「アイム・ライアード……僕がなぜZONEに入ったか、わかるかい?」<br />「あのオリジン・ローの奔流の中で僕は太極の力の流れを感じた」<br />「迂闊だったね、偽りの黒羊。おかげで僕は、僕の得た力の使い方を知ることが出来たよ」<br />「教えてあげるよ。君がもっとも恐れるべきスフィアの力を、僕は既に手に入れていたんだよ」<br />「知りたがる山羊! その力が君の嘘を暴く!」
 
:余裕を崩さないアイムに向けて。ZONEに突入したアサキムは、その内部を流れるオリジン・ローに触れ、その中で太極の力を見たことで「知りたがる山羊」を制することに成功した。しかしよく考えると、セツコとランド・メールにも同じ現象が起きている可能性は、復帰後の好調ぶりを考えると高い。
 
:余裕を崩さないアイムに向けて。ZONEに突入したアサキムは、その内部を流れるオリジン・ローに触れ、その中で太極の力を見たことで「知りたがる山羊」を制することに成功した。しかしよく考えると、セツコとランド・メールにも同じ現象が起きている可能性は、復帰後の好調ぶりを考えると高い。
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