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[[VR]]が実用化された後の電脳暦の社会、限定戦争の現場において抜群の戦歴を誇るVRパイロット。所属組織も、VCa2年まで在籍していたDNAを皮切りに、以後、SHBVD(Special Heavy Battle Virtuaroid Division、特殊重戦闘VR大隊)、国際戦争公司(戦闘教官として)、[[MARZ]]捜査官……と、多岐にわたっている。その経歴を生かして、各所に独自の人脈を持っているとの噂もある。性格は直情径行、自己確信性の強い行動派である。そのあまりに強い思いこみゆえ、実戦の現場においては取りこぼしも多い。
 
[[VR]]が実用化された後の電脳暦の社会、限定戦争の現場において抜群の戦歴を誇るVRパイロット。所属組織も、VCa2年まで在籍していたDNAを皮切りに、以後、SHBVD(Special Heavy Battle Virtuaroid Division、特殊重戦闘VR大隊)、国際戦争公司(戦闘教官として)、[[MARZ]]捜査官……と、多岐にわたっている。その経歴を生かして、各所に独自の人脈を持っているとの噂もある。性格は直情径行、自己確信性の強い行動派である。そのあまりに強い思いこみゆえ、実戦の現場においては取りこぼしも多い。
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VCa2年のサンド・サイズ戦役では性能に劣る廉価版第一世代VRである10/80で、格闘戦に特化した第2世代VRアファームド(型番不明)を格闘戦で撃破するなど、格闘能力に秀でており、同戦役でSHBVDに移籍した際には、本来格闘戦向きではない重戦闘VRライデンにブースター付戦斧と円盾を装備させて参加している。
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VCa2年のサンド・サイズ戦役では性能に劣る廉価版第一世代VRである10/80で、格闘戦に特化した第2世代VRアファームド(型番不明)を格闘戦で撃破するなど、格闘能力に秀でており、同戦役でSHBVDに移籍した際には、本来格闘戦向きではない重戦闘VRライデンにブースター付戦斧「デス・ギガント」と円盾「ボルト・ゴッチ」が装備された「ライデン205号機」をあてがわれ、同機を乗りこなし参加している(なお、この装備は先に戦死したこの機体の元パイロットの意向で装備されたもの)。
    
浅黒い肌をした痩身の男性であるという報告がVCa2年時点での目撃情報として存在する。だが、VCa2年のサンド・サイズ戦役以降、生身の彼の目撃談はない。同戦役終盤において重傷を負い、[[バーチャロイド|VR]]と一体化した[[サイボーグ]]になっているという噂もある。彼のガールフレンド(自称)ブロンコ嬢は、これを一笑に付して否定しているが。しかしながら[[電脳戦機バーチャロン マーズ|マーズ]]の舞台となるVCa9年の時点では彼の容姿を思い浮かべようとすれば、乗機である[[アファームド・ザ・ハッター]]の外見を想定せざるを得ない状況である。
 
浅黒い肌をした痩身の男性であるという報告がVCa2年時点での目撃情報として存在する。だが、VCa2年のサンド・サイズ戦役以降、生身の彼の目撃談はない。同戦役終盤において重傷を負い、[[バーチャロイド|VR]]と一体化した[[サイボーグ]]になっているという噂もある。彼のガールフレンド(自称)ブロンコ嬢は、これを一笑に付して否定しているが。しかしながら[[電脳戦機バーチャロン マーズ|マーズ]]の舞台となるVCa9年の時点では彼の容姿を思い浮かべようとすれば、乗機である[[アファームド・ザ・ハッター]]の外見を想定せざるを得ない状況である。
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;「友よ!待たせたな!!」
 
;「友よ!待たせたな!!」
 
:救出に失敗した場合、悲しげなBGMとともにぐったりと力尽きるザ・ハッターだが、救出失敗ルートのMission2序盤にて、条件を満たすと「ハッター軍曹、戦線復帰」のテロップと共に'''何事もなかったように復活する。'''
 
:救出に失敗した場合、悲しげなBGMとともにぐったりと力尽きるザ・ハッターだが、救出失敗ルートのMission2序盤にて、条件を満たすと「ハッター軍曹、戦線復帰」のテロップと共に'''何事もなかったように復活する。'''
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;「っしゃぁ!シャッター破壊でGo Ahead!!」/「シャッター破壊で前進だ!」
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:救出に成功したルートのMission2-1にて、開始早々シャッターを破壊して進む際のセリフ。ノリノリである上、それぞれ発音違いが2パターンある。
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:SRWでは前者を「敵機破壊で~」や「怪物退治で~」等、若干改変し戦闘やイベントの節々に挟むことがある。
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;「グゥレイトォ!!パーティに間に合ったぜっ!!」
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:同じくMission2-1にて、正解ルートを引き当てた際のセリフ。[[チーフ|戦場はパーティ会場ではない。]]
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:SRWでは援護攻撃時に採用。
 
;「気をつけろ!こいつらは悪名高い毒蛇三姉妹だ!!」
 
;「気をつけろ!こいつらは悪名高い毒蛇三姉妹だ!!」
 
:薔薇の三姉妹とのコンタクト時、面前で彼女らの悪名を口にして怒りを買う。もっとも、後にこの一件を根に持って、MARZへ協力せよとのアンベルⅣの命令を差し置いてマーズ主人公に因縁をふっかけてきたりと、明確な敵対関係ではないからと安易に気を許していい相手ではないことに間違いはないのだが。
 
:薔薇の三姉妹とのコンタクト時、面前で彼女らの悪名を口にして怒りを買う。もっとも、後にこの一件を根に持って、MARZへ協力せよとのアンベルⅣの命令を差し置いてマーズ主人公に因縁をふっかけてきたりと、明確な敵対関係ではないからと安易に気を許していい相手ではないことに間違いはないのだが。
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;「ド・ン・マ・イ・・・!!」
 
;「ド・ン・マ・イ・・・!!」
 
:三姉妹戦でハッター機が撃破された際に。右手でサムズアップし、力尽きる。
 
:三姉妹戦でハッター機が撃破された際に。右手でサムズアップし、力尽きる。
:この戦闘でハッターが撃破されてしまうと、'''通常の領機と異なり何をやっても復活させることが出来ない'''ため三姉妹が全機健在だと戦闘が恐ろしく不利になる。
+
:この戦闘でハッターが撃破されてしまうと、「ハッター軍曹機、各坐」とナレーションが入り、'''通常の僚機と異なり何をやっても復活させることが出来なくなる'''ため三姉妹が全機健在だと戦闘が恐ろしく不利になる(なにせ3対1である)。
 
:一応負けてもストーリーは進むが、ここで三姉妹を撃破すると展開が若干変わり、後半のイベントが有利になるアイテム(ダイモン・フラグメント)を一つもらえる。
 
:一応負けてもストーリーは進むが、ここで三姉妹を撃破すると展開が若干変わり、後半のイベントが有利になるアイテム(ダイモン・フラグメント)を一つもらえる。
:なお、このイベントの発生の成否にかかわらず、ハッターは重症を負い、しばらく戦線から離脱することになる。
+
:なお、この戦闘でのハッター機の撃破状況にかかわらず、ハッターは重症を負い、しばらく戦線から離脱することになる。
 
:また、このセリフはSRWでも被撃墜時に使用されることがある。
 
:また、このセリフはSRWでも被撃墜時に使用されることがある。
 
;「待て待て待て待て待て待て待てぇぇぇぃ!!」<br/>「友の命は我が命!毒蛇共、やるならやれ!俺から先に!!」
 
;「待て待て待て待て待て待て待てぇぇぇぃ!!」<br/>「友の命は我が命!毒蛇共、やるならやれ!俺から先に!!」
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:地球ルートでハッター同行時にハッターが戦闘不能になった際のセリフ。
 
:地球ルートでハッター同行時にハッターが戦闘不能になった際のセリフ。
 
:レスキューすれば'''「Thank You!」'''と謝礼と共に立ち上がり復帰するが、放置しておくと後のセリフに変わっていきどんどん弱気に・・・。案外寂しがり家なのかもしれない。
 
:レスキューすれば'''「Thank You!」'''と謝礼と共に立ち上がり復帰するが、放置しておくと後のセリフに変わっていきどんどん弱気に・・・。案外寂しがり家なのかもしれない。
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:SRWでも瀕死時に「れ、レスキュープリィィィィィズ!!なんて言ってる場合じゃないぞ!?」と言うことが。
 
;「友よ、これは、直接回線だ。司令部には聞こえない。だから、本音で言おう」<br/>「俺たちは、このシバルバーでワイルドクリスタルの真相も知らされないままドタバタと走り回っている」<br/>「俺には…この妙ちきりんな結晶が、何かをおびき寄せるための、エ・サ!」<br/>「…そう思えてならないんだ」
 
;「友よ、これは、直接回線だ。司令部には聞こえない。だから、本音で言おう」<br/>「俺たちは、このシバルバーでワイルドクリスタルの真相も知らされないままドタバタと走り回っている」<br/>「俺には…この妙ちきりんな結晶が、何かをおびき寄せるための、エ・サ!」<br/>「…そう思えてならないんだ」
 
:司令部への不信感から、直接回線でマーズ主人公に本音を吐露する。聞かれないと言う割には妙に小声だが、この推測自体はほぼ的中しており…
 
:司令部への不信感から、直接回線でマーズ主人公に本音を吐露する。聞かれないと言う割には妙に小声だが、この推測自体はほぼ的中しており…
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:SRWでは「貴様を~」のセリフは一部改変され[[ケイサル・エフェス]]戦の特殊戦闘セリフとなっている。
 
:SRWでは「貴様を~」のセリフは一部改変され[[ケイサル・エフェス]]戦の特殊戦闘セリフとなっている。
 
:なお、上記SHBVDとのイベントを起こさなくてもハッターの造反イベントは発生する。この場合'''何の前触れもなくいきなり襲い掛かってくる'''ので混乱すること請け合い。
 
:なお、上記SHBVDとのイベントを起こさなくてもハッターの造反イベントは発生する。この場合'''何の前触れもなくいきなり襲い掛かってくる'''ので混乱すること請け合い。
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;「カモォォォォォォォン!!」<br/>「逃げるなら今のうちだぞっ!!」
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:造反した赤ハッターとの戦闘において。戦闘開始直後、文字通りかかって来いとばかりに声を張り上げる。'''もちろん逃げられない。'''
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:「逃げるなら~」はSRWでも攻撃時に使用されることがある。
 
;「立てっ!!」<br/>「立て立て立てぇぇぇぇぇ!!」<br/>「その程度かっ!?」<br/>「終わったなぁぁぁぁぁぁ!!」<br/>
 
;「立てっ!!」<br/>「立て立て立てぇぇぇぇぇ!!」<br/>「その程度かっ!?」<br/>「終わったなぁぁぁぁぁぁ!!」<br/>
:造反した赤ハッターとの戦闘において。ダウンを奪われるとこれらのセリフで挑発してくる。ある意味[[東方不敗マスター・アジア|どこかの師匠]]のように見えなくもないが・・・。
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:同じく赤ハッターとの戦闘において。ダウンを奪われるとこれらのセリフで挑発してくる。ある意味[[東方不敗マスター・アジア|どこかの師匠]]のように見えなくもないが・・・。
 
;「友よ、強く、なったな・・・」
 
;「友よ、強く、なったな・・・」
 
:赤ハッター撃破時。いつぞやのようにサムズアップし、力尽きる。
 
:赤ハッター撃破時。いつぞやのようにサムズアップし、力尽きる。
:たとえ難易度ノーマルでも凄まじい反応速度でプレイヤーに殴りかかってくる恐ろしい強さだが、ここでハッターを撃破すると、ダイモン・フラグメントが一つ入手できる。何故彼がこれを所持していたのかは不明だが、このステージのサブタイトルが「我が友、その死を願う者よ」であったりするあたりも含め、もしかすると彼なりに事態を収拾しようと独自に奔走していたのかもしれない。
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:たとえ難易度ノーマルでも凄まじい反応速度を誇り恐ろしい強さでプレイヤーに殴りかかってくるが、ここでハッターを撃破すると、ダイモン・フラグメントが一つ入手できる。何故彼がこれを所持していたのかは不明だが、このステージのサブタイトルが「我が友、その死を願う者よ」であるあたりも含め、もしかすると彼なりに事態を収拾しようと独自に奔走していたのかもしれない。
 
;「友よ!見損なったぞ!!」
 
;「友よ!見損なったぞ!!」
 
:逆に赤ハッターに負けてしまった場合のセリフ。負けてしまってもストーリーは進行するが、先に三姉妹からフラグメントを受け取っている場合、奪われてしまう。これは後述の中ボスとして搭乗した際の戦闘時にも発生するため非常に厄介。
 
:逆に赤ハッターに負けてしまった場合のセリフ。負けてしまってもストーリーは進行するが、先に三姉妹からフラグメントを受け取っている場合、奪われてしまう。これは後述の中ボスとして搭乗した際の戦闘時にも発生するため非常に厄介。
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:ダイモン・フラグメント捜索時に敵として現れる時の口上の一部。一部はSRWでも回避時セリフ等に採用されている。
 
:ダイモン・フラグメント捜索時に敵として現れる時の口上の一部。一部はSRWでも回避時セリフ等に採用されている。
 
:ちなみに他のボス達と違い、ハッターは倒してもフラグメントを落とさない(代わりに「リペアディスク」といういわゆる回復アイテムを5枚落とす)。口上のとおり、'''要はハズレボスである。'''とはいえ、高難度でプレイしている場合は道中の敵がやたら強いためにリペアディスクが枯渇しやすく、場合によってはありがたくもあり、複雑。
 
:ちなみに他のボス達と違い、ハッターは倒してもフラグメントを落とさない(代わりに「リペアディスク」といういわゆる回復アイテムを5枚落とす)。口上のとおり、'''要はハズレボスである。'''とはいえ、高難度でプレイしている場合は道中の敵がやたら強いためにリペアディスクが枯渇しやすく、場合によってはありがたくもあり、複雑。
:実際、再高難度「アルティメット」でプレイしていると道中で拾える分だけではまかないきれず、「ハッター待ち」なるプレイスタイルもある。
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:実際、最高難度「アルティメット」でプレイしていると道中で拾える分だけではまかないきれないため、「ハッター待ち」なるプレイスタイルもある。
:ハッター自身も凄まじく強いが、撃破後にディスクがストック一杯まで補充されるので、手持ちを全てつぎ込むつもりで撃破を狙うと良い(というか撃破しないとフラグメントを奪われる)。
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:ハッター自身も凄まじく強く、初戦のようなリトライ戦法も(システムの都合で)通用しないが、撃破後にディスクがストック一杯まで補充されるので、手持ちを全てつぎ込むつもりで撃破を狙うと良い(というか撃破しないとフラグメントを奪われる)。
 
;「恐れることはない!所詮、この世はうたかたのセーブリセットリロードだっ!!」
 
;「恐れることはない!所詮、この世はうたかたのセーブリセットリロードだっ!!」
 
:ダイモン・フラグメント捜索時に敵として現れる時の口上のうちのひとつ。[[チーフ|超特別指導]]に値する。とは言うものの、原作ゲームは全体的にロードが長い(一応PS3のアーカイブス版である程度解消)のでセーブ&リロードプレイは効率的とは言い難く、おまけにこの台詞が聞けるフラグメント争奪戦は『事象崩壊要塞構築率』という数値との戦いでもあるため迂闊にセーブするとハマる可能性がある。
 
:ダイモン・フラグメント捜索時に敵として現れる時の口上のうちのひとつ。[[チーフ|超特別指導]]に値する。とは言うものの、原作ゲームは全体的にロードが長い(一応PS3のアーカイブス版である程度解消)のでセーブ&リロードプレイは効率的とは言い難く、おまけにこの台詞が聞けるフラグメント争奪戦は『事象崩壊要塞構築率』という数値との戦いでもあるため迂闊にセーブするとハマる可能性がある。
 
:SRWでも戦闘中、瀕死時の台詞として使われている。
 
:SRWでも戦闘中、瀕死時の台詞として使われている。
 +
;「MY NAME IS HATTER!!」<br/>「I AM HATTER!!」
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:同じく敵対時の口上の一部。遭遇するとかならず'''英語で名乗りを上げる(しかも2種共に発音違いがそれぞれ2つずつある)。'''
 +
:これらの口上は4文節ほどランダムで組み合わされて1回分の口上となる。
 +
:SRWでも戦闘開始時に使用されたり、Kにおいても似たようなノリで「ディス・イズ・ハッター!我が前に敵なし!!」と発言していたりする。
 
;「友よ、グッド・ラック・・・!」<br/>「眩しいぜ、友よ・・・」
 
;「友よ、グッド・ラック・・・!」<br/>「眩しいぜ、友よ・・・」
 
:フラグメント捜索時に撃破した際に。敵対行動こそするものの、友情は失われてはいない・・・のだろうか。
 
:フラグメント捜索時に撃破した際に。敵対行動こそするものの、友情は失われてはいない・・・のだろうか。
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:これまた逆に負けてしまった場合。やっぱりフラグメントを奪われてしまう。
 
:これまた逆に負けてしまった場合。やっぱりフラグメントを奪われてしまう。
 
;「I・shall・return!!」<br/>「友よー!!」<br/>「このハッター、一命を救われた恩義は忘れない。助太刀させてもらう!!」
 
;「I・shall・return!!」<br/>「友よー!!」<br/>「このハッター、一命を救われた恩義は忘れない。助太刀させてもらう!!」
:電脳虚数空間内、事象崩壊要塞に突入したプレイヤーが絶体絶命のピンチに陥ると、機体カラーこそ赤のままだが(どこからか)救援に現れる。<s>まぁ彼なら気合で次元の壁くらい突破しそうではある。</s>
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:電脳虚数空間内、事象崩壊要塞に突入したプレイヤーが絶体絶命のピンチに陥ると、機体カラーこそ赤のままだが(どこからか)救援に現れる。<s>まぁ彼なら次元の壁くらい気合で突破しそうではある。</s>
 
:発生タイミングは2回あるが、片方は'''よりによって相手がジグラット2体なので来てくれてもほとんど何の役にも立たない。'''
 
:発生タイミングは2回あるが、片方は'''よりによって相手がジグラット2体なので来てくれてもほとんど何の役にも立たない。'''
 
:逆にもう一つのタイミングで現れてくれた場合、非常に頼もしい助っ人となる。
 
:逆にもう一つのタイミングで現れてくれた場合、非常に頼もしい助っ人となる。
 
:ちなみに「一命を救われた~」と言っているが、このイベントは'''序盤で救出に失敗していても全く無関係で発生する。'''
 
:ちなみに「一命を救われた~」と言っているが、このイベントは'''序盤で救出に失敗していても全く無関係で発生する。'''
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;「ファイットォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!」
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:そして加入直後、ハッターはこの雄叫びとともに敵機に向かい突進する---!!
 
;「さあ友よ、行ってくれ…。ここから先は、そちらが主役だ。なんとしてでも、勝利をつかめ!」<br />
 
;「さあ友よ、行ってくれ…。ここから先は、そちらが主役だ。なんとしてでも、勝利をつかめ!」<br />
 
:ハッターが出現する条件を満たし、「八超拠点防衛要塞 ストラトス(SRW未登場)」を全て撃破した後のイベントにて。<s>ここまでの主役は一体誰だったのだろうか。</s>
 
:ハッターが出現する条件を満たし、「八超拠点防衛要塞 ストラトス(SRW未登場)」を全て撃破した後のイベントにて。<s>ここまでの主役は一体誰だったのだろうか。</s>
 
;「そして、自分だけの… Something Wonderful…!! を見つけてくれ!」<br/>「畜生、眩しいぜ…!!」
 
;「そして、自分だけの… Something Wonderful…!! を見つけてくれ!」<br/>「畜生、眩しいぜ…!!」
 
:そして、最終決戦の前には上記のセリフを残して去っていく。ナレ「荒ぶる心、そして、熱き友情の漢。ハッター軍曹は、行ってしまった・・・」
 
:そして、最終決戦の前には上記のセリフを残して去っていく。ナレ「荒ぶる心、そして、熱き友情の漢。ハッター軍曹は、行ってしまった・・・」
:余談ながら「Something Wounderful」という言葉はマーズ全編を通してたびたび登場するが、具体的に何のことなのかは明言されていない。亙ワールド全開である。
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:余談ながら「Something Wounderful」という言葉はマーズ全編を通してたびたび登場するが、具体的に何のことなのかは'''明言されていない'''。亙ワールド全開である。
    
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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:第一世代型VR。MBV-04-G 初代テムジンの簡易生産型。
 
:第一世代型VR。MBV-04-G 初代テムジンの簡易生産型。
 
:ホビージャパン誌に連載された小説「ワンマンレスキュー」にて搭乗、ハッターはこの機体で第二世代型アファームドを近接格闘戦で2機撃破するという偉業を成し遂げた、と記録されている。
 
:ホビージャパン誌に連載された小説「ワンマンレスキュー」にて搭乗、ハッターはこの機体で第二世代型アファームドを近接格闘戦で2機撃破するという偉業を成し遂げた、と記録されている。
:バーチャロン原作では「第一世代型VRと第二世代型VRには隔絶の性能差がある」という設定があり、この前代未聞の戦果から彼の近接格闘センスの高さが伺える。
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:バーチャロン原作では「第一世代型VRと第二世代型VRには隔絶の性能差がある」という設定があり、しかもこの機体はテムジンをコストダウンした簡易生産型。極端な話、'''「ジム・ライトアーマーあたりが格闘戦で[[シャイニングガンダム]]を撃破するようなもの」'''である。この前代未聞の戦果から、彼の近接格闘センスの高さが伺える。
 +
:余談だがこの機体はプレイヤー、開発側ともに愛好家が多く、「オラタン」が「バージョン5.4」から「5.66」にバージョンアップされた際に(「スペシャル」という改良型という設定とはいえ)上級者向け機体として'''なぜか追加実装'''されたり、「フォース」、「マーズ」の時代でもやはり「アドバンス」という'''改良型が稼動し続けている'''等、初代テムジンをひと括りに入れ、「MBV-04系列の第一世代型VR」としてカウントすると実は'''バーチャロンシリーズ皆勤賞の機体'''である。
 +
:性能的には第一世代型の旧式、ということでやはり低めに設定され、「オラタン」では機動性能等に制限があったり、「フォース」「マーズ」では装甲が非常に薄かったりといわゆる「ハンデ機体」なのだが、強い人が乗ればやっぱり強い(特に「オラタン」はもはや「何をやってるのか理解できないレベル」になる)。[[シャア・アズナブル|機体の性能差が戦力の決定的な差ではない]]、ということか。
 
;HBV-05-SR4 ライデン205号機
 
;HBV-05-SR4 ライデン205号機
 
:同ワンマンレスキューにて搭乗。第一世代型VRで、物語序盤で戦死したエルデン・リットー元大尉の専用機。SHBVDへの抜擢後、彼はこの機体を引き継ぎ運用した。
 
:同ワンマンレスキューにて搭乗。第一世代型VRで、物語序盤で戦死したエルデン・リットー元大尉の専用機。SHBVDへの抜擢後、彼はこの機体を引き継ぎ運用した。
:ライデンは本来砲撃戦用機なのだが、第一世代型ライデンは特にパイロットごとのチューニングが激しくほぼ全てがワンオフと化しており、よりによってこの機体は「デス・ギガント」なる巨大な斧を装備した格闘戦用機体になっていた。
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:ライデンは本来砲撃戦用機なのだが、第一世代型ライデンはごく少数しか生産されなかった上、特にパイロットごとのチューニングが激しくほぼ全てがワンオフと化しており、よりによってこの機体は「デス・ギガント」なる巨大な斧を装備した格闘戦用機体になっていた。
:OMRにおいて、ハッターはこの斧で第二世代型アファームドを粉砕したり[[ゲッター1|某ゲッター線で動くロボット]]のように投げ飛ばしたり等、劣勢の中善戦するも物語終盤でとうとう撃破されてしまい、大破。彼自身も重症を負い、「む、無念・・・!!」と残してOMRの舞台から退場する。
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:OMRの「サンド・サイズ戦役」において、ハッターはこの斧で第二世代型アファームドを粉砕したり[[ゲッター1|某ゲッター線で動くロボット]]のように投げ飛ばしたり等、劣勢の中善戦するも物語終盤でとうとう撃破されてしまい、機体は大破。彼自身も重症を負い、「む、無念・・・!!」と残してOMRの舞台から退場する。
 
:そして以降、彼の姿を見たものは・・・
 
:そして以降、彼の姿を見たものは・・・
 
;RVR-24-C HC アファームドJ type C HC(アファームドJハッター)
 
;RVR-24-C HC アファームドJ type C HC(アファームドJハッター)
 
:アーケード版「バーチャロンフォース」にて、初心者講習の教官役として搭乗。
 
:アーケード版「バーチャロンフォース」にて、初心者講習の教官役として搭乗。
:XBOX360版「フォース」公式サイト(現在サーバ障害により閲覧不可)では「XVR-28-H アファームド・ザ・ハッター タイプJ」との記載も。どちらが正式なものかは不明(上記は360版のゲーム内記述)。また、アーケード版では単に「RVR-24-C アファームドJ type C」としか記載されていないが、機体シルエット画像にはしっかり帽子がついている。
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:XBOX360版「フォース」公式サイト(現在サーバ障害により閲覧不可)では「XVR-28-H アファームド・ザ・ハッター タイプJ」との記載も。どちらが正式なものかは不明(上記は360版のゲーム内の記述に準拠)。また、アーケード版では単に「RVR-24-C アファームドJ type C」としか記載されていないが、機体シルエット画像にはしっかり帽子がついている。
 
:彼の同行時、戦闘開始前にチラリと見える戦歴は'''「対戦回数65535回、連勝回数300回以上」'''というとんでもない数字が・・・(ただし勝率自体はかなり低い)。360版でも行動パラメータが全て「SS」になっていたり、とやはりとんでもないことになっている。
 
:彼の同行時、戦闘開始前にチラリと見える戦歴は'''「対戦回数65535回、連勝回数300回以上」'''というとんでもない数字が・・・(ただし勝率自体はかなり低い)。360版でも行動パラメータが全て「SS」になっていたり、とやはりとんでもないことになっている。
 
:マーズのT型とは異なりアファームドJ型がベース(言うなれば細マッチョ型)だが、頭部のスーパーソニックテンガロンはこの頃から装備されている。これは海兵隊のアレが本ネタなのは言わずもがな。
 
:マーズのT型とは異なりアファームドJ型がベース(言うなれば細マッチョ型)だが、頭部のスーパーソニックテンガロンはこの頃から装備されている。これは海兵隊のアレが本ネタなのは言わずもがな。
237行目: 255行目:  
なお、石畑氏は現在'''第一研究開発本部のソフト開発セクションリーダー'''であり、去る2011年にCEDEC2011にて「'''ハッター軍曹のソフト運営改革術'''」というタイトルで公演を行っている(しかもその際のスライドには'''書き下ろしのハイエンドCGまで使用された''')。
 
なお、石畑氏は現在'''第一研究開発本部のソフト開発セクションリーダー'''であり、去る2011年にCEDEC2011にて「'''ハッター軍曹のソフト運営改革術'''」というタイトルで公演を行っている(しかもその際のスライドには'''書き下ろしのハイエンドCGまで使用された''')。
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また、声を当てている光吉猛修氏もセガの開発スタッフで、同社のフィシャルサウンドユニット「H.」でベースとボーカルを担当。「レンタヒーローNo.1」の主題歌「君は人のためにレンタヒーローになれるか」をメイン交代で歌った影山ヒロノブ氏より「'''日本一歌のうまいサラリーマン'''」の称号を賜るほど歌唱力にも定評がある。しかし声帯はあまり強くないようですぐ喉を枯らしてしまい、「ガラスの声帯の持ち主」とも・・・。<br />
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また、声を当てている光吉猛修氏もセガの開発スタッフで、同社のオフィシャルサウンドユニット「H.」でベースとボーカルを担当。「レンタヒーローNo.1」の主題歌「君は人のためにレンタヒーローになれるか」をメイン交代で歌った影山ヒロノブ氏より「'''日本一歌のうまいサラリーマン'''」の称号を賜るほど歌唱力にも定評がある。しかし声帯はあまり強くないようですぐ喉を枯らしてしまい、「ガラスの声帯の持ち主」とも・・・。<br />
 
更に余談だが某社の「日本一歌のうまい受付嬢」、「日本一ギターのうまい社員」なんかと揃ってネタにされる事が多い。<br />
 
更に余談だが某社の「日本一歌のうまい受付嬢」、「日本一ギターのうまい社員」なんかと揃ってネタにされる事が多い。<br />
もちろん単に歌がうまいだけではなく、所属部署はサウンド部門。れっきとしたミュージシャンである。<br />
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もちろん単に歌がうまいだけではなく、所属部署はサウンド部門。「マーズ」ではハッター役の他作曲補佐としても参加、彼が作曲を担当したBGMも採用されており、生粋のミュージシャンである。また、SEGAストアでは彼の個人アルバムも数種販売されている。<br />
 
同社の対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズの影丸の声も当てていたり(初代のみ結城晶も)、アニメ版の主題歌「愛がたりないぜ」を歌ったりもし、ついにはハッター軍曹専用ソング「鋼鉄の戦士」が作られ※、それを自ら歌った。<br />
 
同社の対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズの影丸の声も当てていたり(初代のみ結城晶も)、アニメ版の主題歌「愛がたりないぜ」を歌ったりもし、ついにはハッター軍曹専用ソング「鋼鉄の戦士」が作られ※、それを自ら歌った。<br />
※本来は「電脳戦記バーチャロンフォース」におけるマイザーのステージ曲「Conquista Ciela」の光吉氏ボーカルアレンジ版で、曲タイトルも同様である。…が、このアレンジ曲が光吉氏と彼の演じるハッター軍曹に非常に似合い過ぎていたため、いつしか「光吉ボーカル版はハッター専用曲」と言われるようになっていったという経緯がある。ちなみに歌詞自体は「曲に合うようにその場のノリでつけていったらこうなった」とか。<br />
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※本来は「電脳戦記バーチャロンフォース」におけるマイザーのステージ曲「Conquista Ciela」の光吉氏ボーカルアレンジ版で、曲タイトルも同様である。…が、このアレンジ曲が光吉氏と彼の演じるハッター軍曹に非常に似合い過ぎていたため、いつしか「光吉ボーカル版はハッター専用曲」と言われるようになっていったという経緯がある。ちなみに歌詞自体は「曲に合うようにその場のノリでつけていったらこうなった」とかで、割とデタラメらしい。<br />
しまいにはXBOX360版「フォース」のサウンドモードに「'''光吉'''」なるモードが追加され、このモードを選択してプレイするとマイザーステージのBGMがオンボーカル版に挿し替えられたりエンディングが「マーズ」でのハッター救出失敗時のブルースに挿し代わったりする。どうしてこうなった。<br />
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XBOX360に「フォース」が移植される際も、限定版のパッケージ宣伝のために作成された動画において光吉氏は再びこの曲を熱唱。'''各種動画サイトに公式にアップロードされた。'''<s>しかも「歌ってみた」カテゴリで。</s><br />
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しまいには360版「フォース」のサウンドモードに「'''光吉'''」なるモードが追加され、このモードを選択してプレイすると「Conquista Ciela」がオンボーカル版に、エンディングが「マーズ」でのハッター救出失敗時のブルースに挿し代わったりする。どうしてこうなった。<br />
 
また、「バーチャロンマーズ」開発時の仮音声(ゲームショウ出展版を含む)は全て光吉氏がアテており、これがハッター軍曹のキャラクター性に非常にマッチしていたため後に正式にハッターの声優として起用された、という逸話もある。<br/>
 
また、「バーチャロンマーズ」開発時の仮音声(ゲームショウ出展版を含む)は全て光吉氏がアテており、これがハッター軍曹のキャラクター性に非常にマッチしていたため後に正式にハッターの声優として起用された、という逸話もある。<br/>
 
さらにこのときの仮ボイスは「マーズ」のゲームディスクに没データとしてほぼ全てそのまま残っており、中には'''薔薇の三姉妹の仮ボイスまである。'''<br/>
 
さらにこのときの仮ボイスは「マーズ」のゲームディスクに没データとしてほぼ全てそのまま残っており、中には'''薔薇の三姉妹の仮ボイスまである。'''<br/>
セガの公式同人誌「ハッター軍曹のMARZメモリアルアルバム」によると、「マーズ」開発時にイベントシーンのモーション担当を行っていた森康浩氏は「イベントシーンにどのようなモーションをつけるか」で頭を抱えていたそうなのだが、'''収録現場から上がってきた光吉氏のアツいボイスを聴いた瞬間「後頭部にキック・ザ・ドラマティックを喰らったような衝撃」を受けた'''らしい。これが大きなブレイクスルーとなり、ゲーム中でのイベントモーションがよりダイナミックなものとなった、という逸話まである。<br/>
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セガの公式同人誌「ハッター軍曹のMARZメモリアルアルバム」によると、「マーズ」開発時モーション製作担当を行っていた森康浩氏は「イベントシーンにどのようなモーションをつけるか」で頭を抱えていたそうなのだが、'''収録現場から上がってきた光吉氏のアツいボイスを聴いた瞬間「後頭部にキック・ザ・ドラマティックを喰らったような衝撃」を受けた'''らしい。これが大きなブレイクスルーとなり、ゲーム中でのイベントモーションがよりダイナミックなものとなった、という逸話まである。<br/>
 
このときのことを森氏は「このボイスに磔からモソモソ脱出する軍曹のモーションなんかつけられるわけがない!仮面劇でいいじゃないか!モーションでキャラクター性を表現すべきなんだ!ありがとう軍曹!ありがとう光吉さん!」と語っている。<br/>
 
このときのことを森氏は「このボイスに磔からモソモソ脱出する軍曹のモーションなんかつけられるわけがない!仮面劇でいいじゃないか!モーションでキャラクター性を表現すべきなんだ!ありがとう軍曹!ありがとう光吉さん!」と語っている。<br/>
 
なお、ハッター軍曹はいわゆるインチキ英語と呼ばれる日本語発音的な英語を喋るが、光吉氏は実際には流暢に英語を操ることができ、アイレムソフトウェア エンジニアリング製作『スペランカー先生 ~フラッシュアニメDVD~』のオープニングテーマ「risk my life」で英語の歌詞を歌唱している。<s>ていうかSEGA社員アイレムで何やってんすか。</s><br />
 
なお、ハッター軍曹はいわゆるインチキ英語と呼ばれる日本語発音的な英語を喋るが、光吉氏は実際には流暢に英語を操ることができ、アイレムソフトウェア エンジニアリング製作『スペランカー先生 ~フラッシュアニメDVD~』のオープニングテーマ「risk my life」で英語の歌詞を歌唱している。<s>ていうかSEGA社員アイレムで何やってんすか。</s><br />
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