差分
→ベルファンガン・クルーゾー(Belfangan Clouseau)
*種族:地球人(アフリカ系カナダ人)
*種族:地球人(アフリカ系カナダ人)
*性別:男
*性別:男
*所属:[[ミスリル]]
*所属:[[ミスリル]](地中海戦隊→西太平洋戦隊SRT)
*[[軍階級|階級]]:中尉→大尉
*[[軍階級|階級]]:中尉→大尉
*コールサイン:ウルズ1
*コールサイン:ウルズ1
厳格な性格で、あまり言葉には出さないが仲間想い。宗介とクルツを発奮させるためにあえて挑発させたこともあった。
厳格な性格で、あまり言葉には出さないが仲間想い。宗介とクルツを発奮させるためにあえて挑発させたこともあった。
アニメ鑑賞が好きだという意外な一面があるが、「バレたら士気に悪影響を及ぼす」という理由で周囲に秘密にしている。特別編『わりとヒマな戦隊長の一日』ではそのことを知った[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]や備蓄管理員(遺失物係兼任)に固く口止めをしたり、テッサに「いっそのこと見なければいい」と言われると「無関係な民間人を虐殺しろ」と命令された様に全身を震わせながら脂汗を流し、楽しみにしていた映像ソフトを弄ったクルツをガチで殺しにかかろうとする場面がある(イタズラの内容は原作ではゲイ用AVやツェッペリン号の爆発シーンを巧みに挟み、OVA版ではまだマイルドなのに変更された代わりに、クルーゾーがイスラム教徒であることを利用した宗教的にエゲツない物になっている)。その趣味からファンからは「アニオタ」の愛称で親しまれている。
アニメのジャンルはジ○リ等の名作系であるが、新作アニメをチェックするために海外のオタク向け雑誌『ニュータイプ』を購読するだけでなく、「その手」の評論サイトの常連でもあったり、長編終盤では「傭兵やめて秋葉原に移住する」といった旨の台詞を言うなど「筋金入り」であることが伺える(作者自身がクルーゾーを演じたテーブルトークRPGリプレイ『黒鋼のワンダリング・ジャーニー』では本当に東京移住を果たしている)。また、実は夢は翻訳作家なんだとか。
アニメのジャンルはジ○リ等の名作系であるが、新作アニメをチェックするために海外のオタク向け雑誌『ニュータイプ』を購読するだけでなく、「その手」の評論サイトの常連でもあったり、長編終盤では「傭兵やめて秋葉原に移住する」といった旨の台詞を言うなど「筋金入り」であることが伺える(作者自身がクルーゾーを演じたテーブルトークRPGリプレイ『黒鋼のワンダリング・ジャーニー』では本当に東京移住を果たしている)。また、実は夢は翻訳作家なんだとか。