差分

15 バイト除去 、 2015年5月10日 (日) 11:31
108行目: 108行目:  
:リムルについては「厳しさは要らない。誰からも好かれる娘であれば」とも考えていたが、その結果が[[ニー・ギブン|ニー]]との密通、そして反逆だとしたら報われない…。
 
:リムルについては「厳しさは要らない。誰からも好かれる娘であれば」とも考えていたが、その結果が[[ニー・ギブン|ニー]]との密通、そして反逆だとしたら報われない…。
 
;「[[トッド・ギネス]]は一言も教えてくれなんだ。兵士とて噂を聞いていたはずだ。わしだけが何も知らず、道化だったというのか…。ルーザめ、あの女こそこの戦いの元凶であったか。八つ裂きにしてカ・オスにくれてやるわ…。」
 
;「[[トッド・ギネス]]は一言も教えてくれなんだ。兵士とて噂を聞いていたはずだ。わしだけが何も知らず、道化だったというのか…。ルーザめ、あの女こそこの戦いの元凶であったか。八つ裂きにしてカ・オスにくれてやるわ…。」
:第47話「ドレイク・ルフト」にて、ルーザが地上に出ていたこと、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]と密通していたことを娘リムルより知らされての呟き。ちなみに、カ・オスとはガロウ・ランの世界よりさらに下層に位置するという闇の世界のことである。
+
:第47話「ドレイク・ルフト」にて、ルーザが地上に出ていたこと、[[ビショット・ハッタ|ビショット]]と密通していたことを娘リムルより知らされての呟き。怒りを燃え滾らせてはいるものの、他の男女がらみのセリフも見るとルーザには相当の未練を持っていたと言える。ちなみに、カ・オスとはガロウ・ランの世界よりさらに下層に位置するという闇の世界のことである。
:ドレイク自身は怒りを燃え滾らせてはいるものの、他の男女がらみのセリフも見るとルーザには相当の未練を持っていたと言える。
   
:なお、F完結編では[[DVE]]及び一言モードでも収録されており、かなりの長セリフである。
 
:なお、F完結編では[[DVE]]及び一言モードでも収録されており、かなりの長セリフである。
 
;「我々は地上にあっては粛正されなければならぬ存在なのだ…」
 
;「我々は地上にあっては粛正されなければならぬ存在なのだ…」
:地上に出てから再会したリムルに告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。
+
:地上に出てから再会したリムルに告げた台詞。単純に世界支配を夢見ていた訳ではなく、ドレイクも[[オーラマシン]]を過ぎたる力と認めていた模様。だが、「個人的な感情の決着だけはつけさせてもらう」と、ビショット&ルーザの粛清はやめなかった。
 
:F完結編では「異質なるモノへの挽歌」において散り際のDVEとして採用された。
 
:F完結編では「異質なるモノへの挽歌」において散り際のDVEとして採用された。
 
;「ルーザにお前のような可愛さがあれば、こうは…」
 
;「ルーザにお前のような可愛さがあれば、こうは…」
:[[ショット・ウェポン|ショット]]のために自らの命を取りに来た[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を見ての一言。
+
:[[ショット・ウェポン|ショット]]のために自らの命を取りに来た[[ミュージィ・ポー|ミュージィ]]を見ての一言。その後、戦働き次第ではと彼女の行いを不問に付している。器の大きさと人間関係の報われなさを同時に示すことになった。
:その後、戦働き次第ではと彼女の行いを不問に付している。器の大きさと人間関係の報われなさを同時に示すことになった。
   
;「ルーザの意思に取り込まれぬところでもう一度自分の力を試したいのだ。やってみせるさ。それが、オーラマシンを発明したショットの夢でもあろう」
 
;「ルーザの意思に取り込まれぬところでもう一度自分の力を試したいのだ。やってみせるさ。それが、オーラマシンを発明したショットの夢でもあろう」
:最終話にて、グラン・ガランに取り付かれたウィル・ウィプスからブル・ベガー(小型のオーラシップ)一隻とオーラバトラー数機での脱出を図る際のセリフ。
+
:最終話にて、グラン・ガランに取り付かれたウィル・ウィプスからブル・ベガー(小型のオーラシップ)一隻とオーラバトラー数機での脱出を図る際のセリフ。ビショットとルーザの死により迷いは消えたとも言っており、今一度覇王たらんとしていたのか。
:ビショットとルーザの死により迷いは消えたとも言っており、今一度覇王たらんとしていたのか。
   
;「貴様に討たれるとはな…」
 
;「貴様に討たれるとはな…」
 
:ニーに倒された際の最期の台詞。
 
:ニーに倒された際の最期の台詞。
8,723

回編集