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== 難易度 ==
 
== 難易度 ==
時獄篇に比べて大幅に跳ね上がっており、近年の本流シリーズでは最も過酷なものに仕上がっている。序盤から'''3回行動'''、'''極'''、'''天才'''、'''装甲値3200'''、'''Lv75'''とこれでもかと言わんばかりに凶悪な要素を取り入れた他、終盤に至っては'''照準値250以上'''、'''装甲値4000(底力の補正も入れると7000程)'''越えのボスが大量に登場し、旧シリーズの悪夢を思い出させる。敵が異常に強い為に、システムを最大限に活用してこちら側も全力で対処しなければ詰む可能性が非常に高くなっている。
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時獄篇と比較して大幅に向上しており、近年の王道シリーズでは最も苛烈なバランスに仕上がっている。
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SRポイントの獲得条件も複雑を極めるものが増え、コンプリートを狙おうとすると携帯機のツメスパロボ並みの読みが必要。
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序盤から'''3回行動'''・'''極'''・'''天才'''・'''装甲値3200'''・'''Lv75'''と反則クラスのボスが登場する他、終盤に至っては'''照準値250以上'''・'''装甲値4000(底力の補正も入れると7000程)'''越えのボスが大挙し、旧シリーズの悪夢を思い出させる。
幸いにしてリンクボーナスやボーナスシナリオ等、難易度をある程度緩和する要素もあるのでリアルマネーに余裕があるなら導入したい。
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雑魚ユニットのスペックバリエーションも豊富となっており、開幕から気力130で突貫してくるユニットや難易度がHardでないのに改造が施されているユニットなど、一筋縄でいかなさ加減に拍車をかけている。
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敵が異常に強い為に、システムを最大限に活用してこちら側も全力で対処しなければ詰む可能性が非常に高くなっている。
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SRポイントの獲得条件も複雑を極めるものが増え、コンプリートを狙おうとすると[[ツメスパロボ]]並みの読みが必要。ただ先述したように難易度が大幅に上がっているため、1周目でのポイントコンプリートは見送るのも賢明ではある。
    
== 演出面 ==
 
== 演出面 ==