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4 バイト追加 、 2015年4月14日 (火) 18:20
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*それぞれ固有の因果を持っている。スフィア同士が接触した時、相性が悪い場合は一方が一方の力を打ち消すが、相性がいい場合は互いに力を高め合い、源理の力を導くことも可能。逆に因果の干渉が起こらない場合は当然何も起こらない。
 
*それぞれ固有の因果を持っている。スフィア同士が接触した時、相性が悪い場合は一方が一方の力を打ち消すが、相性がいい場合は互いに力を高め合い、源理の力を導くことも可能。逆に因果の干渉が起こらない場合は当然何も起こらない。
 
**確認されているのは、以下の3つ。
 
**確認されているのは、以下の3つ。
**#「知りたがる山羊はその好奇心で「偽りの黒羊」の嘘を暴く
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**#「知りたがる山羊」はその好奇心で「偽りの黒羊」の嘘を暴く
 
**#「偽りの黒羊」はその嘘により「いがみ合う双子」の相反する感情を意思で自在に操り無効化する
 
**#「偽りの黒羊」はその嘘により「いがみ合う双子」の相反する感情を意思で自在に操り無効化する
 
**#「揺れる天秤」の折れない意志は「尽きぬ水瓶」の他者への慈愛をより大きなものとする
 
**#「揺れる天秤」の折れない意志は「尽きぬ水瓶」の他者への慈愛をより大きなものとする
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**リアクターが成長し、次元力の扱いに慣れて来ると、その覚醒はサード・ステージに進む。このステージに達すると、スフィア・アクトの対象をコントロールできるようになり、マシンがその場になくとも力を引き出せるようになる。ただし、リアクターであり続けるための「共鳴条件」は変わらないため、「いがみ合う双子」など、スフィアによっては'''反作用そのものを克服してもそれによる変化までは打ち消せないことがある'''。
 
**リアクターが成長し、次元力の扱いに慣れて来ると、その覚醒はサード・ステージに進む。このステージに達すると、スフィア・アクトの対象をコントロールできるようになり、マシンがその場になくとも力を引き出せるようになる。ただし、リアクターであり続けるための「共鳴条件」は変わらないため、「いがみ合う双子」など、スフィアによっては'''反作用そのものを克服してもそれによる変化までは打ち消せないことがある'''。
 
*覚醒の進度は不可逆であり、リアクターが変わっても覚醒したまま。ただし、力をどの程度使えるかは新たなリアクターの熟練度による。
 
*覚醒の進度は不可逆であり、リアクターが変わっても覚醒したまま。ただし、力をどの程度使えるかは新たなリアクターの熟練度による。
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=== 太陽系の地球でこそ、力を引き出せる ===
 
=== 太陽系の地球でこそ、力を引き出せる ===
 
*[[太陽]]の通り道である黄道の12星座に対応し、太陽に集約されたそれぞれの星座の次元力を引き出す効果を持つ。また、それには[[地球]]上にあることが最良であり、そこに引き寄せられる。なので、地球に存在する可能性が高くなる(ただしこの条件の場合、12の星座のほかに同じく黄道に位置し、[[アスクレプス]]が関連すると思われるへびつかい座とへび座が含まれる)。
 
*[[太陽]]の通り道である黄道の12星座に対応し、太陽に集約されたそれぞれの星座の次元力を引き出す効果を持つ。また、それには[[地球]]上にあることが最良であり、そこに引き寄せられる。なので、地球に存在する可能性が高くなる(ただしこの条件の場合、12の星座のほかに同じく黄道に位置し、[[アスクレプス]]が関連すると思われるへびつかい座とへび座が含まれる)。
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