差分
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ちなみに、重火力型の本機が最終決戦で太陽炉ごと全損した上、後継機がロールアウトするまで間があったため、後に開発されたロックオンとアレルヤの専用機はそれまでに比べ重武装化が図られている。
ちなみに、重火力型の本機が最終決戦で太陽炉ごと全損した上、後継機がロールアウトするまで間があったため、後に開発されたロックオンとアレルヤの専用機はそれまでに比べ重武装化が図られている。
== GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW/B Seravee Gundam GN Heavy Weapon/Beam) ==
*型式番号:GN-008GNHW/B
セラヴィーガンダムに「GNヘビーウェポン」と呼ばれる追加武装を施しており、腰部にGNキャノンと、肩部と脚部にGNコンデンサーを追加されている。名称の「B」は「ビーム」の頭文字である。
[[アロウズ]]、[[イノベイター]]との最終決戦で[[ティエリア・アーデ]]が搭乗するが、[[リヴァイヴ・リバイバル]]の[[ガデッサ]]と[[ヒリング・ケア]]の[[ガラッゾ]]の擬似[[トランザム|トランザム]]の攻撃を受け、本機は中破する。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
::GNバズーカを連結した状態で発射する。
::GNバズーカを連結した状態で発射する。
;GNキャノン
;GNキャノン
:両肩・脚部に装備されている全4基のビーム砲。両肩の二門はセラフィムの両腕に当たり、両膝の二門には隠し腕が装備されている。通常型モビルスーツなら一撃で蒸発するほどの威力。ヴァーチェと比べると攻撃範囲が低下しているが、その分威力が高められている。GNフィールドを機体正面に展開することで「クァッドキャノン」という集束ビームを撃ち出すことが可能。分離攻撃追加まではこれが唯一の隣接対応。
:両肩・脚部に装備されている全4基のビーム砲。両肩の二門はセラフィムの両腕に当たり、両膝の二門には隠し腕が装備されている。通常型モビルスーツなら一撃で蒸発するほどの威力。ヴァーチェと比べると攻撃範囲が低下しているが、その分威力が高められている。後に腰部にもGNキャノンが追加されている。GNフィールドを機体正面に展開することで「クァッドキャノン」という集束ビームを撃ち出すことが可能。分離攻撃追加まではこれが唯一の隣接対応。
;;クアッドキャノン
;;クアッドキャノン
::4基のGNキャノンをGNフィールドで集束して一直線状のビームを放つ。
::4基のGNキャノンをGNフィールドで集束して一直線状のビームを放つ。
;GNビームサーベル
;GNビームサーベル
:両腕・肩・脚部に装備。再世篇ではブロッキングとセラフィム分離攻撃でのみ使用。
:両腕・肩・脚部に装備。再世篇ではブロッキングとセラフィム分離攻撃でのみ使用。
;[[セラヴィーガンダムGNHW/B|GNヘビーウェポン]]
;GNヘビーウェポン
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