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689 バイト除去 、 2015年2月13日 (金) 15:05
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;「ターゲット確認、ツインバスターライフルで障害を取り除く!」
 
;「ターゲット確認、ツインバスターライフルで障害を取り除く!」
 
:主に[[α外伝]]で使われたツインバスターライフル使用時の台詞の一つ。何と原作であるTV版・EW版双方を差し置いて'''トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』で収録されたEW版ヒイロのフレーバーテキストとして採用された'''事がある。
 
:主に[[α外伝]]で使われたツインバスターライフル使用時の台詞の一つ。何と原作であるTV版・EW版双方を差し置いて'''トレーディングカードゲーム『ガンダムウォー』で収録されたEW版ヒイロのフレーバーテキストとして採用された'''事がある。
;「マリーメイアの過ちを繰り返すな……!」<br />「平和の犠牲は俺達だけでいい!」
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;「マリーメイアの過ちを繰り返すな……!」/「平和の犠牲は俺達だけでいい!」
 
:ザフトに対してツイン・バスター・ライフルを使用した際の特殊台詞の一つ。
 
:ザフトに対してツイン・バスター・ライフルを使用した際の特殊台詞の一つ。
;「こんな戦いに何の意味がある……?」<br />「ナチュラルもコーディネイターも、平和を望む心を持っているはずだ!」
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;「こんな戦いに何の意味がある……?」/「ナチュラルもコーディネイターも、平和を望む心を持っているはずだ!」
 
:同じく第3次αより、ザフトに対してのTBL使用時の台詞の一つ。
 
:同じく第3次αより、ザフトに対してのTBL使用時の台詞の一つ。
;「俺達に神など必要ない。ましてや人が作り出した神など」<BR/>「ゲベル・ガンエデン…お前を殺す!」
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;「カミーユ、下がれ。後は俺がやる」
 
;「カミーユ、下がれ。後は俺がやる」
 
:第3次αと[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]への[[援護攻撃]]における台詞。この作品から導入された、[[ガンダムシリーズ]]の主人公同士ならではのクロスオーバーである。何気に台詞が、[[アムロ・レイ|アムロ]]と同じである。αの頃から付き合いがあるのか、アムロやジュドーと違って、カミーユが頭に血が上りやすく感情任せに突っ走りやすい性質を理解してるのか、抑えに回るような台詞回しである。
 
:第3次αと[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]より、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]への[[援護攻撃]]における台詞。この作品から導入された、[[ガンダムシリーズ]]の主人公同士ならではのクロスオーバーである。何気に台詞が、[[アムロ・レイ|アムロ]]と同じである。αの頃から付き合いがあるのか、アムロやジュドーと違って、カミーユが頭に血が上りやすく感情任せに突っ走りやすい性質を理解してるのか、抑えに回るような台詞回しである。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、初登場時のイベント戦闘でバスターライフルで敵機を撃墜した際のトドメ台詞。恐らく歴代でも初となる高笑いの顔グラが使われている。なお、バスターライフルのトドメ演出で高笑いするのはこの戦闘限定だが、回避時に高笑いするパターンが別にあったりする。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]にて、初登場時のイベント戦闘でバスターライフルで敵機を撃墜した際のトドメ台詞。恐らく歴代でも初となる高笑いの顔グラが使われている。なお、バスターライフルのトドメ演出で高笑いするのはこの戦闘限定だが、回避時に高笑いするパターンが別にあったりする。
 
;「ターゲット、アサキム・ドーウィン…!」
 
;「ターゲット、アサキム・ドーウィン…!」
:アサキム戦で(ツイン)バスターライフル最大出力を使うとこの台詞が出る。ちなみに声優は両方とも緑川光氏である。
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:アサキム戦でツインバスターライフル最大出力を使うとこの台詞が出る。ちなみに声優は両方とも緑川光氏である。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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;「平和と戦わない事は似て異なるものだ。それを俺がお前に教えてやろう」
 
;「平和と戦わない事は似て異なるものだ。それを俺がお前に教えてやろう」
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。対[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。[[人類補完計画]]の完遂により平和が訪れ、ヒイロ達の使命も終わると嘯く[[碇ゲンドウ]]への反論。
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。対[[EVA初号機|EVA初号機悪魔Ver]]との戦闘前会話。[[人類補完計画]]の完遂により平和が訪れ、ヒイロ達の使命も終わると嘯く[[碇ゲンドウ]]への反論。
;「お前はかつての俺と同じだ…任務を忠実にこなすだけだった、機械の様な俺とな…」<br />「だから、お前を討つ…その存在を認める訳にはいかない…!」
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;「お前はかつての俺と同じだ…任務を忠実にこなすだけだった、機械の様な俺とな…だから、お前を討つ…その存在を認める訳にはいかない…!」
 
:第55話「まつろわぬ神にて、[[エイス・ゴッツォ|エイス]]との戦闘前会話。一切の感情を持たぬ戦闘マシン・エイスへ過去の自分を重ね、シンパシーを覚えつつも照準を絞り込む。
 
:第55話「まつろわぬ神にて、[[エイス・ゴッツォ|エイス]]との戦闘前会話。一切の感情を持たぬ戦闘マシン・エイスへ過去の自分を重ね、シンパシーを覚えつつも照準を絞り込む。
 
;「その決意を忘れるな。戦い以上に大切なことは、その戦いが終わってからのことだ。 だが、俺達は人間だ…。迷ったり、時には誤ったりもする…」<br />「独りで結論を急ぐな…。絶対の正義がない世界ならば、手探りでそれを探していけ…。その時は力ではなく想いでな…」
 
;「その決意を忘れるな。戦い以上に大切なことは、その戦いが終わってからのことだ。 だが、俺達は人間だ…。迷ったり、時には誤ったりもする…」<br />「独りで結論を急ぐな…。絶対の正義がない世界ならば、手探りでそれを探していけ…。その時は力ではなく想いでな…」
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:[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に「戦いは戦いを呼ぶ」と断じられ「俺はガンダムになれない」と意気消沈していた際に、この言葉を発して発破をかけた。
 
:[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]に「戦いは戦いを呼ぶ」と断じられ「俺はガンダムになれない」と意気消沈していた際に、この言葉を発して発破をかけた。
 
;「そうか…」
 
;「そうか…」
:これだけでは何のことだか分からないが、[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に'''「お前もガンダムだ」'''と言われたことを受けての返答。表情からは喜んでいるのか呆れているのか、普通に流したのか判断は付かないが、再世篇EDにおいて素直に受け止めていたニュアンスを感じる場面がある。
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:[[刹那・F・セイエイ|刹那]]に'''「お前もガンダムだ」'''と言われたことを受けての返答。表情からは喜んでいるのか呆れているのか、普通に流したのか判断は付かないが、再世篇EDにおいて素直に受け止めていたニュアンスを感じる場面がある。
 
;「目的を果たさずして死ぬ事が怖くなったようだな…」
 
;「目的を果たさずして死ぬ事が怖くなったようだな…」
 
:刹那から「自爆したとき、死ぬのが怖くなかったのか」という質問をされて。この会話の直前に[[カミナ]]が戦死しており、その死が刹那にも影響を与えていたことをヒイロは見抜いたようである。
 
:刹那から「自爆したとき、死ぬのが怖くなかったのか」という質問をされて。この会話の直前に[[カミナ]]が戦死しており、その死が刹那にも影響を与えていたことをヒイロは見抜いたようである。
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;(そうだ……運命は戦って変えればいい)<br />(ルルーシュ……俺に殺されたくなければ、お前も自分の運命を変えてみせろ)
 
;(そうだ……運命は戦って変えればいい)<br />(ルルーシュ……俺に殺されたくなければ、お前も自分の運命を変えてみせろ)
 
:「戦士達の叫び」のエンドデモにて。変えられるかどうかは、プレイヤー次第である。
 
:「戦士達の叫び」のエンドデモにて。変えられるかどうかは、プレイヤー次第である。
;「…リリーナ…」<br />「………」<br />「お前を…殺す」
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;「…リリーナ…………お前を…殺す」
:「明日へのあがき」[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との戦闘前会話(トラウマ払拭イベント)より。間を置いてからの一言がルーク・アダモンに対して言ったのか、ただリリーナを思い出していただけだったのかは不明。
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:「明日へのあがき」[[人造次元獣ルーク・アダモン]]との戦闘前会話より。間を置いてからの一言がルーク・アダモンに対して言ったのか、ただリリーナを思い出していただけだったのかは不明。
 
;「奴の正体も、ギアスを持っているという事実も、意味がないと判断したまでだ」<br />「奴はゼロだ。それ以外の事は無意味だ」
 
;「奴の正体も、ギアスを持っているという事実も、意味がないと判断したまでだ」<br />「奴はゼロだ。それ以外の事は無意味だ」
 
:ゼロレクイエムルートに進んだ場合に、玉城にゼロの正体を知っていながら黙っていた理由を尋ねられた際の返答。彼にとってはゼロが[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]の皇子であることも[[ギアス]]という魔法を持っていることも重要ではなく、彼が何をするかを見届けることを選んでいた。五飛もこの見解に同調し、上記の事実を明かされてゼロを処刑しようとした[[黒の騎士団]]の行動を批判した。
 
:ゼロレクイエムルートに進んだ場合に、玉城にゼロの正体を知っていながら黙っていた理由を尋ねられた際の返答。彼にとってはゼロが[[神聖ブリタニア帝国|ブリタニア]]の皇子であることも[[ギアス]]という魔法を持っていることも重要ではなく、彼が何をするかを見届けることを選んでいた。五飛もこの見解に同調し、上記の事実を明かされてゼロを処刑しようとした[[黒の騎士団]]の行動を批判した。
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'''[[スーパーロボット大戦D|D]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦D|D]]'''
;「ベック…お前を、殺す」
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:ベックからリリーナを取り戻した後に。Dではベックが死亡するため言葉通りの意味になってしまった。
   
;「…フォンセ・カガチ。お前を殺す」
 
;「…フォンセ・カガチ。お前を殺す」
:ウッソ達と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]に潜入しセンターブロックで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出した際に、なお往生際が悪くシャクティを連れ戻そうとする[[フォンセ・カガチ|カガチ]]に銃を向けて。TV版でリリーナの時のようなものではなく、この時ばかりは本気でカガチを殺そうとした場面である(ただし原作で「お前を殺す」はこのような使い方はしていないので、行き過ぎたセリフと言える)。しかし直後に、わざわざお前が殺さなくたってこいつは終わりだとデュオに止められ、未遂に終わる。
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:ウッソ達と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]に潜入しセンターブロックで[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出した際に、なお往生際が悪くシャクティを連れ戻そうとする[[フォンセ・カガチ|カガチ]]に銃を向けて。TV版でリリーナの時のようなものではなく、この時ばかりは本気でカガチを殺そうとした場面である。しかし直後に、わざわざお前が殺さなくたってこいつは終わりだとデュオに止められ、未遂に終わる。
    
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
 
'''[[スーパーロボット大戦W|W]]'''
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;「つかまっていろ、リリーナ。相良と護に借りを返す」<br />「ああ…フルーツ味の分のな」
 
;「つかまっていろ、リリーナ。相良と護に借りを返す」<br />「ああ…フルーツ味の分のな」
 
:上述の借りとして[[アーム・スレイブ|AS]]に襲われる宗介をゼロカスタムで助けて。
 
:上述の借りとして[[アーム・スレイブ|AS]]に襲われる宗介をゼロカスタムで助けて。
;「俺は以前にシベリアでこの女と同じような少女を見た…」<br/>「薬物の使用により彼女の自我は崩壊寸前まで追い込まれていた」
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;「俺は以前にシベリアでこの女と同じような少女を見た…薬物の使用により彼女の自我は崩壊寸前まで追い込まれていた」
 
:第1部第9話にてラムダ・ドライバを発動できない宗介にハッパをかけようとして。他の面々のハッパが強烈過ぎてスルーしそうになるが、'''さり気なくフルメタ原作冒頭で宗介が助けたクダン・ミラの事に触れている。'''特に助けたとは言われていないが、好意的に解釈すれば『W』では彼女はヒイロに助けられてプリベンダーに保護されたという事だろう。
 
:第1部第9話にてラムダ・ドライバを発動できない宗介にハッパをかけようとして。他の面々のハッパが強烈過ぎてスルーしそうになるが、'''さり気なくフルメタ原作冒頭で宗介が助けたクダン・ミラの事に触れている。'''特に助けたとは言われていないが、好意的に解釈すれば『W』では彼女はヒイロに助けられてプリベンダーに保護されたという事だろう。
 
:…地味に'''フルメタ原作終盤に関わる色んなフラグが折れている'''気がしなくもない。
 
:…地味に'''フルメタ原作終盤に関わる色んなフラグが折れている'''気がしなくもない。
;「木連の兵士たちも自分の意思で戦うことを知った……の、だろう……」<br />「………」<br />「……この際、きっかけは問題ではない。あとはガルラを叩くだけだ」
+
;「木連の兵士たちも自分の意思で戦うことを知った……の、だろう…………………この際、きっかけは問題ではない。あとはガルラを叩くだけだ」
 
:第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」にて、ガルラ艦隊の登場とゲキ・ガンガーのテーマに意気上がる木連と、同調して士気が最高潮まで達したヴェルターの面々を見つつ。明らかに周囲のテンションについていけなくなっている(本作で共演した似た者同士・宗介はしっかり引きずられている)。
 
:第1部第24話「それぞれの『自分らしく』」にて、ガルラ艦隊の登場とゲキ・ガンガーのテーマに意気上がる木連と、同調して士気が最高潮まで達したヴェルターの面々を見つつ。明らかに周囲のテンションについていけなくなっている(本作で共演した似た者同士・宗介はしっかり引きずられている)。
 
;「俺が特別だとしたら俺に力を与えてくれる人間がいるからだ」<br/>「俺にとっては、その女こそがこの宇宙で最も強い存在だ」
 
;「俺が特別だとしたら俺に力を与えてくれる人間がいるからだ」<br/>「俺にとっては、その女こそがこの宇宙で最も強い存在だ」
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;「了解している。そちらの素性もな」
 
;「了解している。そちらの素性もな」
 
:初登場時、[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]からの通信に対して。機体の開発で地下にこもっていた悠達と直接面識が会ったとは思えないが、[[レディ・アン|レディ]]から連絡でもあったのだろうか?
 
:初登場時、[[HL-0 ハルノ|ハルノ]]からの通信に対して。機体の開発で地下にこもっていた悠達と直接面識が会ったとは思えないが、[[レディ・アン|レディ]]から連絡でもあったのだろうか?
;「リリーナ、今度こそ救い出す…!」<br />「ツイン・バスター・ライフル、出力最大…!」<br />「攻撃目標、レクイエム…!」<br />「破壊する…!」
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;「リリーナ、今度こそ救い出す…!ツイン・バスター・ライフル、出力最大…!攻撃目標、レクイエム…!破壊する…!」
 
:第32話のイベント限定の戦闘台詞。リリーナを人質に取って、[[LOTUS]]を投降させようとしたジブリールの脅しを無視して彼が立てこもっている[[レクイエム]]に向けて、ツイン・バスター・ライフルを発射した。<br />余談だが、「攻撃目標、○○○○」というセリフは[[セントラル]]や[[バジュラクイーン]]など、他作品のボスユニットに対して攻撃する時もちゃんと相手の名前を言う。他作品のボスに対して専用の戦闘台詞があるキャラは多いが、ヒイロはいつもながら特に多い。さらに上記の対レクイエムのイベント戦闘の際は台詞だけに留まらず、実際にレクイエムの砲口を照準内に捉えるという、'''このイベントのためだけの戦闘デモが用意されている'''。他にこの手の演出があるのは、ラスボス・[[ガルトデウス]]の超長距離砲撃のデモだけである。
 
:第32話のイベント限定の戦闘台詞。リリーナを人質に取って、[[LOTUS]]を投降させようとしたジブリールの脅しを無視して彼が立てこもっている[[レクイエム]]に向けて、ツイン・バスター・ライフルを発射した。<br />余談だが、「攻撃目標、○○○○」というセリフは[[セントラル]]や[[バジュラクイーン]]など、他作品のボスユニットに対して攻撃する時もちゃんと相手の名前を言う。他作品のボスに対して専用の戦闘台詞があるキャラは多いが、ヒイロはいつもながら特に多い。さらに上記の対レクイエムのイベント戦闘の際は台詞だけに留まらず、実際にレクイエムの砲口を照準内に捉えるという、'''このイベントのためだけの戦闘デモが用意されている'''。他にこの手の演出があるのは、ラスボス・[[ガルトデウス]]の超長距離砲撃のデモだけである。
 
;「撃ちたければ撃て。だが、その瞬間に…」<br />「お前を…殺す」
 
;「撃ちたければ撃て。だが、その瞬間に…」<br />「お前を…殺す」
 
:第32話より。LOTUSに敗北して完全に勝機を失ったにもかかわらず、[[ダイダロス基地]]に逃げ込んで人質となったリリーナに銃を突き付けた[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に対して。やはり生存フラグではない「お前を殺す」であり、事実ジブリールは[[シン・アスカ|ある人物]]に引導を渡される事となった。
 
:第32話より。LOTUSに敗北して完全に勝機を失ったにもかかわらず、[[ダイダロス基地]]に逃げ込んで人質となったリリーナに銃を突き付けた[[ロード・ジブリール|ジブリール]]に対して。やはり生存フラグではない「お前を殺す」であり、事実ジブリールは[[シン・アスカ|ある人物]]に引導を渡される事となった。
;「かつての俺は戦うことしか知らないマシーンだった。感情を押し殺して命など安いものと言い聞かせて…」<br />「だが、人の命は安いものではないんだ! 俺の命も、お前の命も!」
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;「かつての俺は戦うことしか知らないマシーンだった。感情を押し殺して命など安いものと言い聞かせて…だが、人の命は安いものではないんだ! 俺の命も、お前の命も!」
 
:第33話「選ばれた未来」での[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との[[戦闘前会話]]。'''「自分は人間以下の存在」'''と評したレイを、昔の自分を思い浮かべたが、戦いを乗り越え、命の意味を実感したヒイロはレイの台詞を真っ向から否定した。
 
:第33話「選ばれた未来」での[[レイ・ザ・バレル|レイ]]との[[戦闘前会話]]。'''「自分は人間以下の存在」'''と評したレイを、昔の自分を思い浮かべたが、戦いを乗り越え、命の意味を実感したヒイロはレイの台詞を真っ向から否定した。
;「心に傷跡を残されるのは俺達パイロットだけじゃない。人々の心の痛みは一生消えない…。」<br />「感情を無視する世界など、俺は認めない。グレイス・オコナー…お前を殺す…!」
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;「心に傷跡を残されるのは俺達パイロットだけじゃない。人々の心の痛みは一生消えない…」<br />「感情を無視する世界など、俺は認めない。グレイス・オコナー…お前を殺す…!」
 
:第39話の[[グレイス・オコナー|グレイス]]との戦闘前会話。「感情のままに生きる」人間であり、心の傷がどれほどに癒えないものかを知るヒイロにとって、グレイスの理想は絶対的に受け入れられないものであった。<br />こちらも生存フラグではない「お前を殺す」で、最終的には[[早乙女アルト|バルキリー乗り]]にトドメを差されてしまう。
 
:第39話の[[グレイス・オコナー|グレイス]]との戦闘前会話。「感情のままに生きる」人間であり、心の傷がどれほどに癒えないものかを知るヒイロにとって、グレイスの理想は絶対的に受け入れられないものであった。<br />こちらも生存フラグではない「お前を殺す」で、最終的には[[早乙女アルト|バルキリー乗り]]にトドメを差されてしまう。
  
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