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1万2000年前に[[堕天翅族]]が自らが神となるために作り出した高次元粒子エネルギー増幅器(但し堕天翅族であっても起動がやっとという欠陥があったため計画自体が破棄された)を、[[アポロニアス]]が3機のベクターマシンに分離・合体が可能なものに改良し完成させた「機械天使」。パートカラーは赤。
 
1万2000年前に[[堕天翅族]]が自らが神となるために作り出した高次元粒子エネルギー増幅器(但し堕天翅族であっても起動がやっとという欠陥があったため計画自体が破棄された)を、[[アポロニアス]]が3機のベクターマシンに分離・合体が可能なものに改良し完成させた「機械天使」。パートカラーは赤。
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ベクターソル、ベクタールナ、ベクターマーズの3機が元の機体であり、「念心(創聖)合体、Go! アクエリオン」のコールで合体する。最大の特徴はパイロットの精神・魂が調和融合する「エレメントシステム」で、3人のパイロット特性に合わせた能力を発揮する。アポロニアスの死後、その翅がコアクリスタルに封印されている他、魂の一部が宿っている。<br/>
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ベクターソル、ベクタールナ、ベクターマーズの3機が元の機体であり、「念心(創聖)合体、Go! アクエリオン」のコールで合体する。最大の特徴はパイロットの精神・魂が調和融合する「エレメントシステム」で、3人のパイロット特性に合わせた能力を発揮する。アポロニアスの死後、その翅がコアクリスタルに封印されている他、魂の一部が宿っている。
当初は対堕天翅族用の決戦兵器であるとされていたが、アポロニアスが人間と堕天翅族との調和を望んでいたため、人間と堕天翅族の双方が搭乗しないと真の力を発揮できない事が終盤に明かされた。<br/>
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当初は対堕天翅族用の決戦兵器であるとされていたが、アポロニアスが人間と堕天翅族との調和を望んでいたため、人間と堕天翅族の双方が搭乗しないと真の力を発揮できない事が終盤に明かされた。
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ソーラーアクエリオンは主にパイロットの「気」を高め、[[アクエリオン]]の各形体の中でも潜在能力を最も引き出す形態である。物理的防御力も高く、主に格闘戦に使用され、[[アポロ]]とは相性が一番よかった。
 
ソーラーアクエリオンは主にパイロットの「気」を高め、[[アクエリオン]]の各形体の中でも潜在能力を最も引き出す形態である。物理的防御力も高く、主に格闘戦に使用され、[[アポロ]]とは相性が一番よかった。