ナチュラルでありながら、ザフト最高パイロットの地位に立ち(戦闘だけでなく頭脳その他技量も試されるアカデミーでも主席だった)、尚且つ[[スーパーコーディネイター]]であるパイロットのキラと互角に渡り合っており、当初ナチュラルでは操縦できないとまで言われていたMSを自在に乗りこなしていたことからも、彼の操縦技術が並外れたものであることがわかる。能力的にはSEED作中でも最高クラスで、クローン培養で生み出されたとはいえ、その資質面は正真正銘の天才であったと言える。<br />[[ザフト]]では彼の仮面の下の素顔を見ようとしたものは[[死亡フラグ|死亡するというジンクス]]がある。[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]と[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]が見たがっていたらしい。また仮面はかなり丈夫に作られているようで、ジェネシスの直撃を受けても原形をとどめたまま宇宙空間を漂っていた(ムウのヘルメットも似たようなものだが・・・)。また、彼がコーディネイターではない、というのは放送初期からすでに設定されており、TCG「ガンダムウォー」では「条件によってコーディネイター技能を得る」という、彼の偽装設定を反映したものであった。 | ナチュラルでありながら、ザフト最高パイロットの地位に立ち(戦闘だけでなく頭脳その他技量も試されるアカデミーでも主席だった)、尚且つ[[スーパーコーディネイター]]であるパイロットのキラと互角に渡り合っており、当初ナチュラルでは操縦できないとまで言われていたMSを自在に乗りこなしていたことからも、彼の操縦技術が並外れたものであることがわかる。能力的にはSEED作中でも最高クラスで、クローン培養で生み出されたとはいえ、その資質面は正真正銘の天才であったと言える。<br />[[ザフト]]では彼の仮面の下の素顔を見ようとしたものは[[死亡フラグ|死亡するというジンクス]]がある。[[ミゲル・アイマン|ミゲル]]と[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]が見たがっていたらしい。また仮面はかなり丈夫に作られているようで、ジェネシスの直撃を受けても原形をとどめたまま宇宙空間を漂っていた(ムウのヘルメットも似たようなものだが・・・)。また、彼がコーディネイターではない、というのは放送初期からすでに設定されており、TCG「ガンダムウォー」では「条件によってコーディネイター技能を得る」という、彼の偽装設定を反映したものであった。 |