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123 バイト除去 、 2015年1月25日 (日) 20:31
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;「『命に代えても』というやつだ。人間はこういうのが好きなようだからな」
 
;「『命に代えても』というやつだ。人間はこういうのが好きなようだからな」
 
:OGクロニクル「雲霞割り立つ三矢の訓」で、特攻したエルアインスを見ての発言。相当な皮肉混じりの台詞だが、よもや自分が後に「こういうの」を実行するとは思いもよらなかったであろう。
 
:OGクロニクル「雲霞割り立つ三矢の訓」で、特攻したエルアインスを見ての発言。相当な皮肉混じりの台詞だが、よもや自分が後に「こういうの」を実行するとは思いもよらなかったであろう。
;「レモン様が……悲しみます……」「それが……この場での、臨機応変な……私の判断です……」<br />「アクセル隊長……すぐに……撤退なさって……下さい。我々の作戦を成功させる……ためにも」<br />「レモン……様の……ためにも……」<br/>~中略~<br/>「申し訳……ありません……」<br />「……ああ、隊長……ありがとう……ございます……」
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;「レモン様が……悲しみます……それが……この場での、臨機応変な……私の判断です……」<br />「アクセル隊長……すぐに……撤退なさって……下さい。我々の作戦を成功させる……ためにも」<br />「レモン……様の……ためにも……」<br/>~中略~<br/>「申し訳……ありません……」<br />「……ああ、隊長……ありがとう……ございます……」
 
:OGSでのエキドナがアクセルを身を挺して守った瞬間。この時の行為にアクセルは「人形の貴様のほうが人間らしい…か。戦争に向いてない、な」と苦言しつつも彼女の言うとおりに撤退する事を告げる。その後エキドナを「仲間」として認めた。この時エキドナのアクセルへの感情は隊長と部下の絆に溢れている。
 
:OGSでのエキドナがアクセルを身を挺して守った瞬間。この時の行為にアクセルは「人形の貴様のほうが人間らしい…か。戦争に向いてない、な」と苦言しつつも彼女の言うとおりに撤退する事を告げる。その後エキドナを「仲間」として認めた。この時エキドナのアクセルへの感情は隊長と部下の絆に溢れている。
;「未練だと……? W17、お前はどうしてしまったのだ……?」<br/>「私の……いや、我々の代わりは……いくらでもいる」<br />ラミア「そうだ。しかし、エキドナ・イーサッキという固体はここで消滅する……」「お前は……それで構わないのか?」<br />「無論だ……。我々に……自我など必要ない」<br />「任務を果たす……人形……兵器であればいい……」<br />「Wシリーズは……そのために……作られた」<br />「そして……任務を遂行できぬお前は……壊れて……いる」
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;「未練だと……? W17、お前はどうしてしまったのだ……?」<br/>「私の……いや、我々の代わりは……いくらでもいる」<br />ラミア「そうだ。しかし、エキドナ・イーサッキという固体はここで消滅する……お前は……それで構わないのか?」<br />「無論だ……。我々に……自我など必要ない」<br />「任務を果たす……人形……兵器であればいい……Wシリーズは……そのために……作られた」<br />「そして……任務を遂行できぬお前は……壊れて……いる」
 
:OG2におけるエキドナの最期の瞬間。一部の台詞はAにおいてラミアが発言した内容。
 
:OG2におけるエキドナの最期の瞬間。一部の台詞はAにおいてラミアが発言した内容。
;「我々に……自我など必要ない……。 レモン様の……お考えを……自分から理解する必要など……ない」<br />「必要……ならば……レモン様が……教えてくださる……はずだ……」<br />「私は……W16……エキドナでは……な……」
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;「我々に……自我など必要ない……。レモン様の……お考えを……自分から理解する必要など……ない」<br />「必要……ならば……レモン様が……教えてくださる……はずだ……」<br />「私は……W16……エキドナでは……な……」
:OGSではセリフが入れ替わっている。この時のラミアは(それはお前の……意思だ。教えてもらわずとも、おまえ自身が決めた……決断だったのだ……)と心の淵を読み取っている。少なくとも、この時点ではラミア以上にレモンとアクセルの想いを感じ取っていた。
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:OGSではセリフが入れ替わっている。この時のラミアは(それはお前の意思だ)と心の淵を読み取っている。少なくとも、この時点ではラミア以上にレモンとアクセルの想いを感じ取っていた。
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== パイロットBGM ==
 
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