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| ;[[マコト]] | | ;[[マコト]] |
| :色んな意味で彼女に狙われることに。 | | :色んな意味で彼女に狙われることに。 |
− | ;アブドゥル・アルハザード
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− | :アル・アジフの執筆者であり、父のような存在。
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| ;『二闘流』九朔 | | ;『二闘流』九朔 |
| :続編「機神飛翔デモンベイン」に登場したキャラ。アナザーブラッドを追い九郎らと共闘する。そして、九郎やアルと意外な関係を持つ。九郎に対して反発するのとは対照的に、アルには素直。 | | :続編「機神飛翔デモンベイン」に登場したキャラ。アナザーブラッドを追い九郎らと共闘する。そして、九郎やアルと意外な関係を持つ。九郎に対して反発するのとは対照的に、アルには素直。 |
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| ;「愚かなり、アズラッド! 魔物の咆吼たる我、最強の魔導書【アル・アジフ】は、自らを手にする者全てを血を啜り、魂を喰らい、禍々しき力を蓄えていくのだ!! アズラッド、我が主よ! 妾を憎め! 妾を呪え! 然るのち、邪悪の書に触れた己の不明を、地獄で悔やむがよい!!」 | | ;「愚かなり、アズラッド! 魔物の咆吼たる我、最強の魔導書【アル・アジフ】は、自らを手にする者全てを血を啜り、魂を喰らい、禍々しき力を蓄えていくのだ!! アズラッド、我が主よ! 妾を憎め! 妾を呪え! 然るのち、邪悪の書に触れた己の不明を、地獄で悔やむがよい!!」 |
| :前日譚『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』で死に瀕した主のアズラッドを前にしながら。本編中の彼女からは想像もできない完全に悪役の台詞だが、前述の通り「魔術師は消耗品、魔導書は武器」と割り切っているためである。 | | :前日譚『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』で死に瀕した主のアズラッドを前にしながら。本編中の彼女からは想像もできない完全に悪役の台詞だが、前述の通り「魔術師は消耗品、魔導書は武器」と割り切っているためである。 |
− | | + | ;「光射す世界に、汝ら闇黒、棲まう場所なし。砂漠の花よ、汝は其処で枯れてゆけ」 |
| + | :『ニトロ+ロワイヤル』での沙耶戦での勝利デモ。過去に戦い、討ち滅ぼした沙耶の同類のことを思い返しているのだろうか? なお、沙耶も自分たちを滅ぼす存在であるネクロノミコン(及びデモンベイン)に良い感情を抱いていないらしく、アルとの戦闘前イントロで「『魔を断つ剣(デモンベイン)』だって? 笑っちゃうよね。人間しか救わないくせに」と悪態をついている。 |
| == 迷台詞 == | | == 迷台詞 == |
| + | === 本編 === |
| ;「九郎の所有物だ」 | | ;「九郎の所有物だ」 |
| :初めて教会を訪れたときに[[ライカ・クルセイド|ライカ]]に九郎との関係を聞かれたときの答え。決して間違ってはいないのだが、おかげで九郎はライカからロリコンの烙印を押されることに。さらに…。 | | :初めて教会を訪れたときに[[ライカ・クルセイド|ライカ]]に九郎との関係を聞かれたときの答え。決して間違ってはいないのだが、おかげで九郎はライカからロリコンの烙印を押されることに。さらに…。 |
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| ;「めしー」 | | ;「めしー」 |
| :教会に入るなり九郎と共に発した一声。'''孤児らも加わって大合唱に発展する'''ことも。 | | :教会に入るなり九郎と共に発した一声。'''孤児らも加わって大合唱に発展する'''ことも。 |
− | | + | === ニトロ+ロワイヤル === |
| + | ;「汝には違う戦いの方が向いているのではないか?ほら……薔薇っぽくてルイス・キャロルっぽいアレ」 |
| + | :アンナ戦での勝利デモ。PEACH-PIT氏の漫画『ローゼンメイデン』のことだろう。確かにアンナも似たようなものではあるが。 |
| + | ;「くにへ かえるのだな なれにも かぞくが いるだろう」 |
| + | :愛原奈都美戦での勝利デモ。言うまでもなく『ストリートファイターII』のガイルの名セリフ「くにへ かえるんだな おまえにも かぞくがいるだろう…」のパロディである。 |
| + | ;セイバー「この気配……螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)!?キャスターか!」<br>アル「な……っ!そのような三文魔導書と一緒にするな!」<br>セイバー「--良いだろう。もはや貴様と聖杯を競おうとは思わない。」<br>アル「…聖杯?何のことだ?おい、人の話を聞かんかっ!」<br>セイバー「この戦いに、私は何も求めまい。何も勝ち取るまい。今はただ……貴様を滅ぼすためだけに剣を執る。」<br>アル「いい加減にその痛ましい白昼夢(ユメ)から醒めんか小娘ッ!」 |
| + | :セイバー戦での会話。違う人物と勘違いされている上に[[ルルイエ異本]]の不完全なフランス語訳「螺湮城教本」と同一視されて激怒する。 |
| + | :「--良いだろう。~」以降のセイバーの台詞は『Fate/Zero』の対キャスター戦時のもの。最後のアルの台詞はいわゆる「聖杯問答」のシーンのライダーの台詞のパクリなのだが、意図するところは全く異なる。 |
| + | ;「覚えておけ。妾はアル=アジフ。世界最強の魔導書。あんな愚書と等しくされては、甚だ不愉快だ。」 |
| + | :で、話を聞かないセイバーを叩きのめして螺湮城教本を愚書と吐き捨てた。その『三文魔導書』でもFateシリーズに出てくる宝具の中ではトップクラスのランクをつけられているほど上等であるのだが。 |
| + | ;ドラゴン「ふふん? そんな程度の英雄には興味ないな。 己(オレ)の英雄殿は、もっとずっと男前だぞ?」<br>アル「のろけか。バカップルか。失せろ」<br/>ドラゴン「バカップルにバカップルって言われたッ!?」<br/>アル「誰がバカップルだ!」<br/>ドラゴン「しかも自覚ねぇっ!?」 |
| + | :恋するドラゴンを「バカップル」と評したところ、ドラゴンにバカップルと言われてキレてしまう。ドラゴンの言うとおり、自覚がないらしい。 |
| == スパロボシリーズの名台詞 == | | == スパロボシリーズの名台詞 == |
| ;アル「人ならざる存在となっても、まだ尚、友と呼び続けるか…」<br/>「ならば、九郎よ。妾たちの為すべきことはひとつだ!」<br/>九郎「応よ! 一騎たちの友達を奪おうとする理不尽。俺たちでぶっ潰してやらぁ!」 | | ;アル「人ならざる存在となっても、まだ尚、友と呼び続けるか…」<br/>「ならば、九郎よ。妾たちの為すべきことはひとつだ!」<br/>九郎「応よ! 一騎たちの友達を奪おうとする理不尽。俺たちでぶっ潰してやらぁ!」 |