差分
→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「腰抜けだから腰抜けと言ったんだ。訓練場での様は何だ?ジェットコースター位でギャーギャー喚いて目を回す様な奴が、腰抜けでなくて何だ!?」<br />「ハッ、腰抜けをからかうほど暇じゃあ無いね」<br />「イキがるなよ、お前なら目隠ししてでも勝てるぜ。さあ、何処からでも掛かって来い!」
:第4話で訓練に耐え切れずピートから罵倒され落ち込むサンシローへ、ダメ押しとばかりに吐き棄てた挑発の数々。直後、これに激昂したサンシローとの大乱闘が展開するが…。
;「お前のパンチはズッシリ重い…まだ充分戦えるぜ、サンシロー!」
:ミドリに乱闘を中断された後、サンシローの闘志が萎えていない事を彼自身に告げる。上述の挑発もファン・リーなりの荒っぽい「激励」であった。
;「サンシロー、ミドリさんは永久に帰らんかもしれないんだぞ。それでもお前に責任がとれると言うのか!」
;「サンシロー、ミドリさんは永久に帰らんかもしれないんだぞ。それでもお前に責任がとれると言うのか!」
:12話で自分のミスでミドリを暗黒ホラー軍団にさらわれてしまった事を悔い、その責任は取ると言うサンシローへの厳しい言葉。その後もサンシローはこの言葉を思い出し、苦しむことになる。
:第12話で自分のミスでミドリを暗黒ホラー軍団にさらわれてしまった事を悔い、その責任は取ると言うサンシローへの厳しい言葉。その後もサンシローはこの言葉を思い出し、苦しむことになる。
;「そういえば、確かさそり座の女って歌があったな」
;「そういえば、確かさそり座の女って歌があったな」
:16話で宇宙から自分に来る通信に頭を悩ませるミドリがさそり座の方面からその通信が来ていると思い出して「さそり座…」とつぶやいた際、それを隠れて見ていたファン・リーが共に隠れて見ていたサンシローとヤマガタケに言った台詞。「さそり座の女」という歌はガイキングの舞台の数年前である1972年のヒット曲なのでファン・リーが知っていてもおかしくは無いが、ちょっと場違いな台詞である。
:第16話で宇宙から自分に来る通信に頭を悩ませるミドリがさそり座の方面からその通信が来ていると思い出して「さそり座…」とつぶやいた際、それを隠れて見ていたファン・リーが共に隠れて見ていたサンシローとヤマガタケに言った台詞。「さそり座の女」という歌はガイキングの舞台の数年前である1972年のヒット曲なのでファン・リーが知っていてもおかしくは無いが、ちょっと場違いな台詞である。
;「俺の初恋の相手みたいなもんさ。尤も飛行機乗りで憧れない奴はいないからな」
;「俺の初恋の相手みたいなもんさ。尤も飛行機乗りで憧れない奴はいないからな」
:27話冒頭で、ゼロ戦のプラモをサンシローとともに感嘆しての台詞。同話では旧日本軍のモールス信号を知っていたりするなど、戦後生まれの香港人でありながら旧日本軍への強い憧憬がある事が分かる。
:第27話冒頭で、ゼロ戦のプラモをサンシローとともに感嘆しての台詞。同話では旧日本軍のモールス信号を知っていたりするなど、戦後生まれの香港人でありながら旧日本軍への強い憧憬がある事が分かる。
;「山中大尉、貴方の願いは無駄にはしない。俺はあの南十字星に誓う! 俺が、このファン・リーが必ずあなたの遺志を継いでみせる」
;「山中大尉、貴方の願いは無駄にはしない。俺はあの南十字星に誓う! 俺が、このファン・リーが必ずあなたの遺志を継いでみせる」
:27話で亡きゼロ戦のパイロットである山中大尉の志を知り、彼の志を継ごうとした決意した際の台詞。
:第27話で亡きゼロ戦のパイロットである山中大尉の志を知り、彼の志を継ごうとした決意した際の台詞。
;「お前は世界チャンピオンだ。貧しい少年達が仰ぎ見る希望の星なんだ! 少年達の期待を裏切ってはいけない、夢を壊してはいけないんだ」
;「お前は世界チャンピオンだ。貧しい少年達が仰ぎ見る希望の星なんだ! 少年達の期待を裏切ってはいけない、夢を壊してはいけないんだ」
:39話より。大空魔竜の内部を破壊しようとした弟分チャンメイの罪を被り、自ら大空魔竜戦隊を抜ける事を願い出た後、チャンメイへ香港に帰る事を促した台詞。
:第39話より。大空魔竜の内部を破壊しようとした弟分チャンメイの罪を被り、自ら大空魔竜戦隊を抜ける事を願い出た後、チャンメイへ香港に帰る事を促した台詞。
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==