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| === [[Zシリーズ]] === | | === [[Zシリーズ]] === |
| ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] | | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]] |
− | :今回は物語中盤にて、氷漬けの状態で登場する。カズミが登場せずノリコ一人乗りなので、炎ならぬ'''[[火のブライスト|火のガンバスター]]'''という声も。また、その影響で今回はスーパーイナズマキックはお預け。 | + | :グラフィックの頭身がαシリーズよりも上がった。今回は物語中盤にて、氷漬けの状態で登場する。カズミが登場せずノリコ一人乗りなので、炎ならぬ'''[[火のブライスト|火のガンバスター]]'''という声も。また、その影響で今回はスーパーイナズマキックはお預け。今回は[[グレンラガン|本家を差し置いてブチかます連中]]もいるが。 |
| :今回も第3次αの時と同様に、サイズ差補正のおかげで高い火力を持ち、最強武器であるイナズマキック以外の燃費もいい。またノリコのエースボーナスによる爆発力も凄まじい。参戦は少々遅いものの、即戦力として活用できるだろう。ただし、ノリコのエースボーナスは気力150以上で自動的に発動する上に、発動は一回きりなので、暴発には注意。 | | :今回も第3次αの時と同様に、サイズ差補正のおかげで高い火力を持ち、最強武器であるイナズマキック以外の燃費もいい。またノリコのエースボーナスによる爆発力も凄まじい。参戦は少々遅いものの、即戦力として活用できるだろう。ただし、ノリコのエースボーナスは気力150以上で自動的に発動する上に、発動は一回きりなので、暴発には注意。 |
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| ==== 武装 ==== | | ==== 武装 ==== |
| ;バスタービーム | | ;バスタービーム |
− | :ガンバスターの額から発射されるマイナス一億度の冷凍[[ビーム兵器]]。迫りくる宇宙怪獣を貫通、切断と薙ぎ払った。全ての物質が凍る温度=温度の下限である絶対零度以下の温度をどうやって出しているのかは永遠の謎。 | + | :ガンバスターの額から発射されるマイナス一億度の冷凍[[ビーム兵器]]。迫りくる宇宙怪獣を貫通、切断と薙ぎ払った。全ての物質が凍る温度=温度の下限である絶対零度(-273.15℃)以下の温度をどうやって出しているのかは永遠の謎。 |
| :額から発射される点は[[ゲッタードラゴン]]のゲッタービームと同じ。また、第4話での初発射時のポーズは『ウルトラセブン』のエメリウム光線発射時と同じ。 | | :額から発射される点は[[ゲッタードラゴン]]のゲッタービームと同じ。また、第4話での初発射時のポーズは『ウルトラセブン』のエメリウム光線発射時と同じ。 |
− | :第3次αでは1人乗りの時と2人乗りの時とでは、格闘属性から射撃属性へと変更されるという特性がある。ALL兵器を主力にしているプレイヤーは、養成の際に注意が必要。 | + | :第3次αでは1人乗りの時と2人乗りの時とでは、格闘属性から射撃属性へと変更されるという特性がある。ALL兵器を主力にしているプレイヤーは、養成の際に注意が必要。第3次αではゲッタービームよろしく頭部が隠れるほど大きな光線を放っていたが、時獄篇では本体の大きさを考慮してか、レーザーのような細い光線として描かれている。 |
| ;バスターミサイル | | ;バスターミサイル |
| :指先から発射されるミサイル。'''全て光子魚雷=[[ブラックホール爆弾]]'''である。これは[[ヱクセリヲン]]等に搭載されているものと同原理で、縮退したブラックホール化寸前の弾頭に設定したタイミングで質量を投下する事によって任意地点にブラックホールを発生させるというもの。ただ、本来はその原理から『発射前に炸裂地点を決めなければいけない』という弱点があり、その為魚雷と呼ばれるのだが、ミサイルというからにはある程度の調整や誘導が効くのかもしれない。 | | :指先から発射されるミサイル。'''全て光子魚雷=[[ブラックホール爆弾]]'''である。これは[[ヱクセリヲン]]等に搭載されているものと同原理で、縮退したブラックホール化寸前の弾頭に設定したタイミングで質量を投下する事によって任意地点にブラックホールを発生させるというもの。ただ、本来はその原理から『発射前に炸裂地点を決めなければいけない』という弱点があり、その為魚雷と呼ばれるのだが、ミサイルというからにはある程度の調整や誘導が効くのかもしれない。 |
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| ;バスタートマホーク | | ;バスタートマホーク |
| :原作では使われなかった武器。5話の合体シーンで肩に収納されているのが確認出来るのみ。 | | :原作では使われなかった武器。5話の合体シーンで肩に収納されているのが確認出来るのみ。 |
− | :元ネタは『[[ゲッターロボ]]』のゲッタートマホーク。 | + | :元ネタは『[[ゲッターロボ]]』のゲッタートマホーク。第3次αでは二本取り出して柄で連結、回転させて切り裂く。時獄篇では左肩の一本だけを取り出して切り付ける。 |
| ;;バスタートマホークブーメラン | | ;;バスタートマホークブーメラン |
| ::バスタートマホークをブーメランとして投擲。 | | ::バスタートマホークをブーメランとして投擲。 |
| ::[[α]]では、ノリコが[[ゲッターチーム]]からトマホークブーメランを特訓して貰うイベントもあった。 | | ::[[α]]では、ノリコが[[ゲッターチーム]]からトマホークブーメランを特訓して貰うイベントもあった。 |
| ;バスターホームラン | | ;バスターホームラン |
− | :トマホーク同様設定のみが作られていた武器。原作では敵が撃ってきた弾をバットで打ち返すカウンター技と言う設定だが、スパロボでは再現が難しいため爆弾をバットで敵に打ち込む演出になっている。ヤングエースの漫画版では、シズラー黒に突進してきた宇宙怪獣を'''バットで直接叩き返す'''という形で披露した。 | + | :トマホーク同様設定のみが作られていた武器。原作では敵が撃ってきた弾をバットで打ち返すカウンター技。ヤングエースの漫画版では、シズラー黒に突進してきた宇宙怪獣を'''バットで直接叩き返す'''という形で披露した。 |
− | :こちらも[[α]]にて特訓イベントあり。自分で弾を生成する技は本来「バスターノック」と呼ばれる。 | + | :;バスターノック |
| + | ::エネルギー弾を生成してバットでカッ飛ばす技。スパロボではこちらが「バスターホームラン」名義で登録されている。第3次αではホームラン宣言をしつつ、手の中に生成したエネルギー弾をそのまま打ち飛ばす。天獄篇では本式のノックよろしく、生成した弾丸を放り投げ、落ちて来たところを打つ。宇宙空間で落ちてくるのか、というツッコミは野暮。 |
| + | :こちらも[[α]]にて特訓イベントあり。Zシリーズでは天獄篇で使用。 |
| ;バスターコレダー | | ;バスターコレダー |
| :両腕もしくは両脚に内蔵されたステークを敵に突き刺し、100億Vの高圧電流で敵を焼き尽くす技。後に10億ギガVに強化された。足にもある事を考えるとキックからの追撃での使用も考慮されていたのだろう。 | | :両腕もしくは両脚に内蔵されたステークを敵に突き刺し、100億Vの高圧電流で敵を焼き尽くす技。後に10億ギガVに強化された。足にもある事を考えるとキックからの追撃での使用も考慮されていたのだろう。 |
| :あまり聞き慣れない「コレダー」の語源は粒子加速器 (collider) のようだ。(「バスターコレダー」自体の元ネタはマッハバロンの「マッハコレダー」。) | | :あまり聞き慣れない「コレダー」の語源は粒子加速器 (collider) のようだ。(「バスターコレダー」自体の元ネタはマッハバロンの「マッハコレダー」。) |
| ;;ダブルバスターコレダー | | ;;ダブルバスターコレダー |
− | ::[[宇宙怪獣・合体怪獣|合体宇宙怪獣]]に潰されそうになった際に手足のコレダーを同時使用した時の即興技。 | + | ::[[宇宙怪獣・合体怪獣|合体宇宙怪獣]]に潰されそうになった際に手足のコレダーを同時使用した時の即興技。第3次αではこの名義で登録され、キック解禁までの最強武装。脚部コレダーで相手を踏み潰しつつ画面下に消え、今度は両腕のコレダーで持ち上げながら戻ってきて爆破。 |
| ;バスターシールド | | ;バスターシールド |
| :背中より特殊コーティングされたマントを取り出し、[[宇宙怪獣]]の光弾を弾く。 | | :背中より特殊コーティングされたマントを取り出し、[[宇宙怪獣]]の光弾を弾く。 |
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| ;;スーパーイナズマキック | | ;;スーパーイナズマキック |
| ::上記のイナズマキックの強化技。脚裏にキャタピラのカッターが発生し、亜光速で突撃する。『トップをねらえ!』世界の宇宙にはエーテルが存在するため、宇宙でも衝撃で周囲に攻撃可能である。使用時のノリコ、カズミ両名のシャウトは必聴の価値有り。 | | ::上記のイナズマキックの強化技。脚裏にキャタピラのカッターが発生し、亜光速で突撃する。『トップをねらえ!』世界の宇宙にはエーテルが存在するため、宇宙でも衝撃で周囲に攻撃可能である。使用時のノリコ、カズミ両名のシャウトは必聴の価値有り。 |
− | ::あくまでカズミとの息の合った連携が必要であるためか、[[第3次α]]ではカズミの復帰まで使用不可能。 | + | ::あくまでカズミとの息の合った連携が必要であるためか、[[第3次α]]ではカズミの復帰まで、時獄篇では全編通して使用不可能。 |
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| === 設定のみの武器 === | | === 設定のみの武器 === |
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| :慣性を緩和する装置。SRWでは重力波[[バリア]]扱い。 | | :慣性を緩和する装置。SRWでは重力波[[バリア]]扱い。 |
| ;[[分離]] | | ;[[分離]] |
− | :[[バスターマシン1号]]と[[バスターマシン2号]]へと分離する。 | + | :[[バスターマシン1号]]と[[バスターマシン2号]]へと分離する。αのみ。 |
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| === 移動タイプ === | | === 移動タイプ === |