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18 バイト追加 、 2015年1月4日 (日) 22:33
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基本的なメンタリティは同じなため、ここでは「ナイア」としてだけではなく、違う化身の台詞も記載する。
 
基本的なメンタリティは同じなため、ここでは「ナイア」としてだけではなく、違う化身の台詞も記載する。
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;「そうつれなくするなよ、九郎君。たしかに僕にとって君は手駒だったけどね。」<br>「君のことを気に入っていたのは事実。」<br>「僕は君を愛しているのさ。ただ僕にはこんな愛し方しか出来ないだけで」<br>「全ては終わったんだ……後はただ、君のことを愛し続けよう」
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;「そうつれなくするなよ、九郎君。たしかに僕にとって君は手駒だったけどね」<br />「君のことを気に入っていたのは事実」<br />「僕は君を愛しているのさ。ただ僕にはこんな愛し方しか出来ないだけで」<br />「全ては終わったんだ……後はただ、君のことを愛し続けよう」
 
:原作ゲームより。悪夢の世界の入り口にて。トラペゾヘドロンを今まさに解き放たんとする勇者を捕らえ、邪神は囁く。これは愛なのだと。真実の悪は愛にも似て英雄を堕落へ導く―――。<br>大十字九郎が彼女の誘惑を破れるかは、直前の選択肢にかかっている。汝、三位一体の英雄。汝の片翼に真実の愛を示すべし―――!
 
:原作ゲームより。悪夢の世界の入り口にて。トラペゾヘドロンを今まさに解き放たんとする勇者を捕らえ、邪神は囁く。これは愛なのだと。真実の悪は愛にも似て英雄を堕落へ導く―――。<br>大十字九郎が彼女の誘惑を破れるかは、直前の選択肢にかかっている。汝、三位一体の英雄。汝の片翼に真実の愛を示すべし―――!
;「真逆(まさか)―――君も同じだったのか?」<br>「だとしたら……僕は知らずに、自ら巨大な運命の輪に囚われていたのか―――」
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;「真逆(まさか)―――君も同じだったのか?」<br />「だとしたら……僕は知らずに、自ら巨大な運命の輪に囚われていたのか―――」
 
:原作ゲームアルルート最終決戦にて。邪神の計略はここに崩れ去った。かくして、かくも壮大な狂騒劇は、されど誰にも知られることなく静かに幕を下ろす。後は大団円を待つだけだ。
 
:原作ゲームアルルート最終決戦にて。邪神の計略はここに崩れ去った。かくして、かくも壮大な狂騒劇は、されど誰にも知られることなく静かに幕を下ろす。後は大団円を待つだけだ。
 
:「真逆」は「まさか」と読み、'''「まぎゃく」という単語を現す言葉ではない'''。
 
:「真逆」は「まさか」と読み、'''「まぎゃく」という単語を現す言葉ではない'''。
;「然らば、私も苛烈なる憎悪を以って、お前たちを愛し抜こう!」<br>「魅せてみよ!この、盲目にして痴愚なる神の夢―――」<br>「泡沫の宇宙で何処まで生き足掻く事が出来るか……この私に魅せてみよ!」<br>「神のシナリオすら超える窮極の破壊者! 神殺しの刃!」<br>「そう、お前達はヒトが創りし神!」<br>「最も新しき神―――『旧神』よ!」
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;「然らば、私も苛烈なる憎悪を以って、お前たちを愛し抜こう!」<br />「魅せてみよ!この、盲目にして痴愚なる神の夢―――」<br />「泡沫の宇宙で何処まで生き足掻く事が出来るか……この私に魅せてみよ!」<br />「神のシナリオすら超える窮極の破壊者! 神殺しの刃!」<br />「そう、お前達はヒトが創りし神!」<br />「最も新しき神―――『旧神』よ!」
 
:原作ゲームアルルートノーマルエンドより「ナイ神父」の台詞。邪神が紡いだ物語は終わった。残るは最も新しき旧き神と、曠野の混沌の永劫の争いのみ。かくて、神話は大団円―――最も陳腐な大団円(デウス・エクス・マキナ)を迎える―――
 
:原作ゲームアルルートノーマルエンドより「ナイ神父」の台詞。邪神が紡いだ物語は終わった。残るは最も新しき旧き神と、曠野の混沌の永劫の争いのみ。かくて、神話は大団円―――最も陳腐な大団円(デウス・エクス・マキナ)を迎える―――
;「……どうやら完全に僕の負けのようだね。真逆、こんな奇蹟が起こるなんて。僕ですら予測もつかなかった」<br>「だけどね。輪廻が砕ければ、今までの世界もまた砕け散る。結局、君達の世界は、僕の輪廻の上に在ったんだ」<br>「総てはなかったことになる。アル。九朗君。瑠璃お嬢ちゃん。君達の戦いも苦しみも勇気も絶望も、出会いも別れも喜びも悲しみも全部。ただの幻なのさ」<br>「君達も所詮は狂った因果の産物さ。さあ……総ては正しく因果に還る。君たちも還るが良い。僕はまた、宇宙の外から、生き足掻くちっぽけな君たちを嘲笑い続けよう」
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;「……どうやら完全に僕の負けのようだね。真逆、こんな奇蹟が起こるなんて。僕ですら予測もつかなかった」<br />「だけどね。輪廻が砕ければ、今までの世界もまた砕け散る。結局、君達の世界は、僕の輪廻の上に在ったんだ」<br />「総てはなかったことになる。アル。九朗君。瑠璃お嬢ちゃん。君達の戦いも苦しみも勇気も絶望も、出会いも別れも喜びも悲しみも全部。ただの幻なのさ」<br />「君達も所詮は狂った因果の産物さ。さあ……総ては正しく因果に還る。君たちも還るが良い。僕はまた、宇宙の外から、生き足掻くちっぽけな君たちを嘲笑い続けよう」
 
:原作瑠璃ルートトゥルーエンディングより。概ね、この邪神の失敗は敵を侮りまくった末の「予想外・予測不能」である。自業自得といえるが、'''この周回はただの少女にループを粉砕されてしまった'''というクトゥグアにマイフィールドを焼きつくされた時並の大黒星となってしまった。
 
:原作瑠璃ルートトゥルーエンディングより。概ね、この邪神の失敗は敵を侮りまくった末の「予想外・予測不能」である。自業自得といえるが、'''この周回はただの少女にループを粉砕されてしまった'''というクトゥグアにマイフィールドを焼きつくされた時並の大黒星となってしまった。
 
:そしてこの無貌の邪神は、今回のように永劫に敗れ続ける運命であるといえる。なぜなら、そのちっぽけなヒトの意思を幻と嘲笑することしか出来ないのだから。
 
:そしてこの無貌の邪神は、今回のように永劫に敗れ続ける運命であるといえる。なぜなら、そのちっぽけなヒトの意思を幻と嘲笑することしか出来ないのだから。