差分
→スパロボシリーズの名台詞
== スパロボシリーズの名台詞 ==
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== [[Zシリーズ]] ===
;「ヤーパンには小人が鬼を倒す話もあったはずだ。サイズが違ったってキングゲイナーはひるまない。行くぞ!!」
;「ヤーパンには小人が鬼を倒す話もあったはずだ。サイズが違ったってキングゲイナーはひるまない。行くぞ!!」
:[[Z]]より、23話にて。一寸法師のことを刺すのだろう。
:[[Z]]より、23話にて。一寸法師のことを刺すのだろう。
;「自分がレントンを追い出したようなものなのに…」<br />「あなたがそうやって当たり散らすから、レントンが出て行ったんです!それがわからないんですか!?」<br />「外野って…!そうやって、壁を作っているのはあなたの方じゃないですか!」
;「自分がレントンを追い出したようなものなのに…」<br />「あなたがそうやって当たり散らすから、レントンが出て行ったんです!それがわからないんですか!?」<br />「外野って…!そうやって、壁を作っているのはあなたの方じゃないですか!」
:[[Z]]より。中盤でのホランドの身勝手な態度や暴行にさすがのゲイナーも頭に来ていた。
:[[Z]]より。中盤でのホランドの身勝手な態度や暴行にさすがのゲイナーも頭に来ていた。
;「あなた達は二人の間で憎しみを煮詰まらせてきた!」<br/>「引きこもってゲームをしていた僕にはわかる!他人の存在を認めないあなた達にとって、世界は二人だけで構成されていた!その中でどんどん憎しみは濃くなって、世界の全てを覆い尽くすまでになっていったんだ!」<br/>「もっと広い世界に目を向けろ!そうすれば、今やろうとしている事の無意味さもわかるはずだ!」
;「あなた達は二人の間で憎しみを煮詰まらせてきた!」<br/>「引きこもってゲームをしていた僕にはわかる!他人の存在を認めないあなた達にとって、世界は二人だけで構成されていた!その中でどんどん憎しみは濃くなって、世界の全てを覆い尽くすまでになっていったんだ!」<br/>「もっと広い世界に目を向けろ!そうすれば、今やろうとしている事の無意味さもわかるはずだ!」
:「黒歴史の真実」での[[フロスト兄弟]]との戦闘前会話。ゲイナー自身は彼らの心を理解しつつも、彼らの生き方は認めなかった。
:「黒歴史の真実」での[[フロスト兄弟]]との戦闘前会話。ゲイナー自身は彼らの心を理解しつつも、彼らの生き方は認めなかった。
;(ゲイナーさん…か…)
;(ゲイナーさん…か…)
:平行世界の[[レントン・サーストン|レントン]]と出会い、彼に「ゲイナーさん」と呼ばれた際に。直後、サラから「ゲイナー兄さんって呼んでもらえなくて寂しい?」と言われる。<br />本人は否定するが、やはり一抹の寂しさのようなものを感じてはいるようだ。
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]で平行世界の[[レントン・サーストン|レントン]]と出会い、彼に「ゲイナーさん」と呼ばれた際に。直後、サラから「ゲイナー兄さんって呼んでもらえなくて寂しい?」と言われる。<br />本人は否定するが、やはり一抹の寂しさのようなものを感じてはいるようだ。
;「こちらの部隊には、レントンの他にも僕達の知っている名前があるけど…」<br />「それは平行世界の人間で、[[ZEUTH]]で一緒に戦った彼らとは別人なんだ」
;「こちらの部隊には、レントンの他にも僕達の知っている名前があるけど…」<br />「それは平行世界の人間で、[[ZEUTH]]で一緒に戦った彼らとは別人なんだ」
:他の場所で第2次Zの世界に転移してきたZEUTHメンバーに事情を説明する台詞。知っている名前とはマジンガーチームや[[ゲッターチーム]]のこと。レントンに比べると随分あっさりと説明している。
:他の場所で第2次Zの世界に転移してきたZEUTHメンバーに事情を説明する台詞。知っている名前とはマジンガーチームや[[ゲッターチーム]]のこと。レントンに比べると随分あっさりと説明している。
;「わかるな、その気持ち。僕もZEUTHにいた頃、弟分が出来た時は嬉しかったから」
;「わかるな、その気持ち。僕もZEUTHにいた頃、弟分が出来た時は嬉しかったから」
:[[枢木スザク]]が[[ZEXIS]]に加わった時、[[早乙女アルト]]がスザクに先輩風を吹かして[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に突っ込まれたが、ゲイナーはその気持ちを理解した。それを聞いた平行世界のレントンは「弟分か…。カミナとシモンみたいですね」と言ったが、ほとんどのプレイヤーが'''「お前のことだよ」'''って思っただろう。
:[[枢木スザク]]が[[ZEXIS]]に加わった時、[[早乙女アルト]]がスザクに先輩風を吹かして[[ミハエル・ブラン|ミシェル]]に突っ込まれたが、ゲイナーはその気持ちを理解した。それを聞いた平行世界のレントンは「弟分か…。カミナとシモンみたいですね」と言ったが、ほとんどのプレイヤーが'''「お前のことだよ」'''と思っただろう。
;「一人で戦っていると思うな!」<br />「みんなを信じるんだ!僕達は一緒に戦う仲間じゃないか!」
;「一人で戦っていると思うな!」<br />「みんなを信じるんだ!僕達は一緒に戦う仲間じゃないか!」
:第2次Z 破界篇でスタンドプレーに走った挙句、[[海底要塞サルード|サルード]]に苦戦を強いられている甲児の援護に入り、「仲間」の重要性を説く。
:第2次Z 破界篇でスタンドプレーに走った挙句、[[海底要塞サルード|サルード]]に苦戦を強いられている甲児の援護に入り、「仲間」の重要性を説く。
;「過ぎたことをいつまでも…! そういうのって、みっともないんだぞ!」
;「過ぎたことをいつまでも…! そういうのって、みっともないんだぞ!」
:続く[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]にて、前作のサルードの一件で「お前のおかげで[[マジンガーZ]]を仕留め損なった」と恨み言を吐く[[あしゅら男爵]]に対して。
:続く[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]にて、前作のサルードの一件で「お前のおかげで[[マジンガーZ]]を仕留め損なった」と恨み言を吐く[[あしゅら男爵]]に対して。
:かく言うゲイナーも前述の通り前々作にあたるZでレントンの軽口に対して後々までかなり根に持っていたことがあるのだが、逆に言えばそれらを乗り越えてきた彼だからこそのセリフだともとれる。
:かく言うゲイナーも前述の通り前々作にあたるZでレントンの軽口に対して後々までかなり根に持っていたことがあるのだが、逆に言えばそれらを乗り越えてきた彼だからこその台詞だともとれる。
=== 携帯機シリーズ ===
;「恵まれた環境にいながらそれを自分達の手で壊すなんて!贅沢にもほどがあるぞ!」
:[[K]]より、ベルリンルートでの連合軍との戦闘前会話。ゲイナー自身、恵まれたとは決していえない環境で生きてきただけに連合軍に対する怒りは人一倍である。
;「ヤーパンにたどり着いて、サラと一緒に農業をする…それが僕の夢見る未来だ!サラとの幸せな未来を、お前なんかに潰されてたまるもんか!」
:[[K]]にて[[ル=コボル]]との戦闘前会話。原作ではエクソダス後の具体的な目標は考えていなかったようだが、今作ではサラの夢に付き合うことにしたようだ。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「うるさいんだよ、レントン。僕の事を兄さんって呼びながら、心の中では馬鹿にしてるくせに」<br />「今でも覚えてるよ。雪合戦に負けた僕を君は馬鹿にしてくれたね。あの時のリベンジだ。君もエウレカもコーラリアンも、全てを氷漬けにしてあげるよ」
:Zで[[オーバーデビル]]に操られた際にレントンにぶつけた恨み節。相当根に持っていたのだろう。
;「よくもサラを苦しめてくれたな!あのプロポーションが骨と皮だけになる所だったんだぞ!」<br />「許せない!サラの素敵な身体の為にも、お前達を絶対に倒す!!」
:[[ZSPD]]に於ける[[百鬼帝国]]との戦闘前会話。怒髪天を衝く勢いで鬼の悪行を断罪するが、「プロポーション」だの「身体」だのを連呼する辺りにゲイナーの「私怨」が窺えなくもない。
;「ゲインさん!なんだか誤解されたみたいじゃないですか!!」
:[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇|第2次Z 破界篇]]での自己紹介時に、ゲインが「100人斬り」の意味を誤解するような言い方で言った為、[[ZEXIS]]の女子メンバーからは遠ざかられ、男子メンバーからは嫉妬の目で見られる羽目になった。これはその際にゲインへ発した批難。ちなみに、誤解は次回話の冒頭インターミッションで解けている。
;「つ、強い!」
;「つ、強い!」
:再世篇第48話にてZEXISムーブメントを妨害するためにイザベルに襲い掛かったシルバー兵士をいともたやすく射殺した大塚長官の強さに驚愕して。
:再世篇第48話にてZEXISムーブメントを妨害するためにイザベルに襲い掛かったシルバー兵士をいともたやすく射殺した大塚長官の強さに驚愕して。