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| == スパロボシリーズでの名台詞 == | | == スパロボシリーズでの名台詞 == |
| + | === 特殊戦闘台詞 === |
| ;「手間をかけさせてくれる」<br/>「まだ死なれては困るのでな」 | | ;「手間をかけさせてくれる」<br/>「まだ死なれては困るのでな」 |
| :[[第3次α]]での[[援護防御]]時の台詞。何だかんだ言って面倒見がいい。 | | :[[第3次α]]での[[援護防御]]時の台詞。何だかんだ言って面倒見がいい。 |
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| :[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]、[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]、[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対する援護防御時の専用台詞。何故かアスランだけ2つ用意されている。部下には優しい(?)クルーゼ隊長。 | | :[[アスラン・ザラ|アスラン]]、[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]、[[ディアッカ・エルスマン|ディアッカ]]、[[イザーク・ジュール|イザーク]]に対する援護防御時の専用台詞。何故かアスランだけ2つ用意されている。部下には優しい(?)クルーゼ隊長。 |
| :アニメでも僅かながらアスランやイザークに対して気遣いや優しさを感じさせる場面があったのだが、それが本心かどうかは闇の中。 | | :アニメでも僅かながらアスランやイザークに対して気遣いや優しさを感じさせる場面があったのだが、それが本心かどうかは闇の中。 |
| + | ;「君に代わって、私が冥王計画とやらを成し遂げてあげよう…」(攻撃)<br />「偽善ぶる事など無いのだよ! 心の声を聞き、自らの運命を、ただ受け入れれば良いっ!」(攻撃)<br />「君もいわば、[[コーディネイター]]、いや、私と同じ[[クローン]]と言ったところか…」(攻撃)<br />「あまいっ! そんな事ではこの世に終焉を迎える事など出来ぬぞ!」(回避)<br />「そうだ、それで良い! どの道貴様は戦う運命にあるのだよ!」(小破)<br />「ふっ…私と貴様、どちらが残ろうともこの世の終焉が拝めそうだな!」(中破)<br />「いいぞ! 己の血のおもむくまま、破壊の限りを尽くすが良い!」(大破)<br />「その力…。所詮貴様も宿縁には逆らえぬという事だよ! はーっはっはっはっはっ!」(撃墜) |
| + | :[[J]]における対[[天のゼオライマー|ゼオライマー]][[特殊戦闘台詞]]の数々。本作屈指の気合を見せるクロスオーバー戦闘台詞である。 |
| + | :なお、二行目の'''「偽善ぶる」は日本語の文法上では[[誤字|誤り]]であり、むしろ「善人ぶる」と言う方が適切'''である。 |
| + | === シナリオ === |
| ;「君達が余計なことをしなければ、私が歴史の表舞台に立つことなどなかったのだ! 今日の滅びを呼んだのは君達が人類の未来に希望などを見せたからなのだよ!」<br />「欠陥品である私には元々未来も希望もなかったのさ。だから、私はこの世界が滅びるのを幼き日から望んでいた。そして、新西暦187年世界はついに滅びの日を迎えようとした!」<br />「それからの数年間、地球は常に死と隣り合わせにあった。[[スーパーロボット大戦α|バルマー戦役]]、[[スーパーロボット大戦α外伝|超重力崩壊の衝撃波]]、そして、[[第2次スーパーロボット大戦α|封印戦争]]…しかし、その度に地球は救われてきた!」<br />「それだよ! 君達の存在こそが私の望みにとって最大の障壁なのだよ! 君達が人類に希望を与えるたびに私がどれだけみじめな想いを味わったかわかるか!」 | | ;「君達が余計なことをしなければ、私が歴史の表舞台に立つことなどなかったのだ! 今日の滅びを呼んだのは君達が人類の未来に希望などを見せたからなのだよ!」<br />「欠陥品である私には元々未来も希望もなかったのさ。だから、私はこの世界が滅びるのを幼き日から望んでいた。そして、新西暦187年世界はついに滅びの日を迎えようとした!」<br />「それからの数年間、地球は常に死と隣り合わせにあった。[[スーパーロボット大戦α|バルマー戦役]]、[[スーパーロボット大戦α外伝|超重力崩壊の衝撃波]]、そして、[[第2次スーパーロボット大戦α|封印戦争]]…しかし、その度に地球は救われてきた!」<br />「それだよ! 君達の存在こそが私の望みにとって最大の障壁なのだよ! 君達が人類に希望を与えるたびに私がどれだけみじめな想いを味わったかわかるか!」 |
| :第3次αの[[ジェネシス]]内部での決戦にて[[αナンバーズ]]と対峙した際に彼らに吐露した心中。 | | :第3次αの[[ジェネシス]]内部での決戦にて[[αナンバーズ]]と対峙した際に彼らに吐露した心中。 |
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| :第3次αで終盤に[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と対峙した際、序盤からクルーゼの本性に薄々気付いていた彼女に「ようやく本性を現した」と言われて。 | | :第3次αで終盤に[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]と対峙した際、序盤からクルーゼの本性に薄々気付いていた彼女に「ようやく本性を現した」と言われて。 |
| :確かに両者の原動力は憎悪ではあるが、成長したセレーナとクルーゼでは戦う理由には大きな違いがあった。 | | :確かに両者の原動力は憎悪ではあるが、成長したセレーナとクルーゼでは戦う理由には大きな違いがあった。 |
− | ;「君に代わって、私が冥王計画とやらを成し遂げてあげよう…」(攻撃)<br />「偽善ぶる事など無いのだよ! 心の声を聞き、自らの運命を、ただ受け入れれば良いっ!」(攻撃)<br />「君もいわば、[[コーディネイター]]、いや、私と同じ[[クローン]]と言ったところか…」(攻撃)<br />「あまいっ! そんな事ではこの世に終焉を迎える事など出来ぬぞ!」(回避)<br />「そうだ、それで良い! どの道貴様は戦う運命にあるのだよ!」(小破)<br />「ふっ…私と貴様、どちらが残ろうともこの世の終焉が拝めそうだな!」(中破)<br />「いいぞ! 己の血のおもむくまま、破壊の限りを尽くすが良い!」(大破)<br />「その力…。所詮貴様も宿縁には逆らえぬという事だよ! はーっはっはっはっはっ!」(撃墜)
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− | :[[J]]における対[[天のゼオライマー|ゼオライマー]][[特殊戦闘台詞]]の数々。本作屈指の気合を見せるクロスオーバー戦闘台詞である。
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− | :なお、二行目の'''「偽善ぶる」は日本語の文法上では[[誤字|誤り]]であり、むしろ「善人ぶる」と言う方が適切'''である。
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| ;「ほほう、ようやく迷いを捨てたか、ディアッカ。だがあいにく、バスター程度ではな!」 | | ;「ほほう、ようやく迷いを捨てたか、ディアッカ。だがあいにく、バスター程度ではな!」 |
| :J宇宙ルート第48話でのディアッカとの戦闘前会話。フレイの死を目の当たりにし「もうアンタを隊長とは呼ばねえ」と激昂するかつての部下に対して「迷いを捨てた」と評しつつ冷徹に切り返す。ディアッカをバスターガンダムに乗せていないと聞けない。 | | :J宇宙ルート第48話でのディアッカとの戦闘前会話。フレイの死を目の当たりにし「もうアンタを隊長とは呼ばねえ」と激昂するかつての部下に対して「迷いを捨てた」と評しつつ冷徹に切り返す。ディアッカをバスターガンダムに乗せていないと聞けない。 |
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| ;「まさか、君がキラ・ヤマトと共にいるとはな…」<br />「だが、君は別の方法で己の存在の証を見つけることができたようだな」 | | ;「まさか、君がキラ・ヤマトと共にいるとはな…」<br />「だが、君は別の方法で己の存在の証を見つけることができたようだな」 |
| :Wの終盤、[[カナード・パルス|カナード]]と対峙した際の台詞。カナードはこの時、クルーゼが自分にキラの存在を教えた男であるとはっきりと気付く。上記の通り、『GENERATION of C.E.』で明かされた設定をしっかり反映した台詞。 | | :Wの終盤、[[カナード・パルス|カナード]]と対峙した際の台詞。カナードはこの時、クルーゼが自分にキラの存在を教えた男であるとはっきりと気付く。上記の通り、『GENERATION of C.E.』で明かされた設定をしっかり反映した台詞。 |
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| == スパロボシリーズでの迷台詞 == | | == スパロボシリーズでの迷台詞 == |
| ;「くっ…あの機体を見ていると私の中の闇が薄れていく…!」 | | ;「くっ…あの機体を見ていると私の中の闇が薄れていく…!」 |