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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
基本的に殆どの作品で最後は死亡するが例外としてEX(シュウの章限定)、UX、CCでは自軍で使用可能である。
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基本的に殆どの作品で最後は死亡するが、『EX』(シュウの章限定)、『UX』、『CC』では自軍で使用可能である。
 
=== 旧シリーズ ===
 
=== 旧シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
 
;[[スーパーロボット大戦EX]]
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:後半は原作通り黒騎士になるため、序盤のみの登場。この時には、何気に原作では一度も乗っていない[[ビアレス]]に乗っている。
 
:後半は原作通り黒騎士になるため、序盤のみの登場。この時には、何気に原作では一度も乗っていない[[ビアレス]]に乗っている。
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
 
;[[第4次スーパーロボット大戦S]]
:「バーン・バニングス」としては[[第4次]]と同じ。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]としては当該項目を参照。
+
:「バーン・バニングス」としては『第4次』と同じ。[[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]としては当該項目を参照。
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:初めて声がついた。しかし、[[トッド・ギネス|トッド]]とショウには[[DVE]]が多いのに彼には何もなく、バーンとしては一回だけの登場である。
 
:初めて声がついた。しかし、[[トッド・ギネス|トッド]]とショウには[[DVE]]が多いのに彼には何もなく、バーンとしては一回だけの登場である。
:なお、[[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]]には登場しないので、完結編にデータを写すと[[キャラクター事典]]からも消えてしまう。結構扱いが悪い。
+
:なお、『[[スーパーロボット大戦F完結編|完結編]]』には登場しないので、『完結編』にデータを写すと[[キャラクター事典]]からも消えてしまう。結構扱いが悪い。
    
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:ストーリー開始から[[バイストン・ウェル]]が舞台のため序盤は出番がある。
 
:ストーリー開始から[[バイストン・ウェル]]が舞台のため序盤は出番がある。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2]]
:第1部はバイストン・ウェルルートのみに登場。
+
:第1部はバイストン・ウェルルートのみに登場。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:出番はCOMPACT2と同じ。放っておくと[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]に落とされてしまうことがままある。
+
:出番は『COMPACT2』と同じ。放っておくと[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]に落とされてしまうことがままある。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:
 
:
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:SC2以来6年ぶりに参戦。プロローグでいきなり[[ショウ・ザマ|ショウ]]と刺し違える([[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の姿は登場しない)。その後、ショウ達と同様にUXの世界に転移し本編では[[ガラン]]の客将となり、彼の下で改めてショウと決着をつける準備をしていた。ただし、ショウに「怨念を殺された」せいか、その行動から怨念はさほど感じられない。なお、彼や[[カレン (飛影)|カレン]]の口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。
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:『SC2』以来6年ぶりに参戦。プロローグでいきなり[[ショウ・ザマ|ショウ]]と刺し違える([[黒騎士 (ダンバイン)|黒騎士]]の姿は登場しない)。その後、ショウ達と同様にUXの世界に転移し本編では[[ガラン]]の客将となり、彼の下で改めてショウと決着をつける準備をしていた。ただし、ショウに「怨念を殺された」せいか、その行動から怨念はさほど感じられない。なお、彼や[[カレン (飛影)|カレン]]の口から、「死んでいた可能性」の声を聞いたという話が聞ける。
 
:通常は決着後に死亡してしまうが、フラグを満たしていればショウとガランの言葉を受けてエルシャンク内で改めてショウとマーベルに(生存していれば[[羽佐間翔子]]と[[カレン]]からも)説得され彼らと共に歩むことを決意、[[アルティメット・クロス|UX]]に仲間入りする。こうして、遂に'''スパロボシリーズで初めてショウとの和解と共闘が実現'''することになった。乗機は[[ズワァース]](プロローグでは原作再現で[[ガラバ]]に乗っている)である。仲間になるのも全体的に見ても第31話と早いため長期間育成でき、本人の能力の高さとズワァースの強さやショウや[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[合体攻撃]]もあるため機体に[[改造]]を施せば即戦力となる。ただし「聖戦士」技能が無いために火力はショウどころかマーベルにすら劣るため、気になるなら同時に入手できる「アタッカー」を付けよう。
 
:通常は決着後に死亡してしまうが、フラグを満たしていればショウとガランの言葉を受けてエルシャンク内で改めてショウとマーベルに(生存していれば[[羽佐間翔子]]と[[カレン]]からも)説得され彼らと共に歩むことを決意、[[アルティメット・クロス|UX]]に仲間入りする。こうして、遂に'''スパロボシリーズで初めてショウとの和解と共闘が実現'''することになった。乗機は[[ズワァース]](プロローグでは原作再現で[[ガラバ]]に乗っている)である。仲間になるのも全体的に見ても第31話と早いため長期間育成でき、本人の能力の高さとズワァースの強さやショウや[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[合体攻撃]]もあるため機体に[[改造]]を施せば即戦力となる。ただし「聖戦士」技能が無いために火力はショウどころかマーベルにすら劣るため、気になるなら同時に入手できる「アタッカー」を付けよう。
 
:仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。全てが終わった後は、'''船に乗って自分探しの旅に出る'''([[エレボス]]からは'''「海の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか」'''と突っ込まれているが…)。ショウは「明日なのか、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|生まれ変わった来世]]なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が[[シオン・ザバ|殺し]][[ラバーン・ザラマンド|合い]]でない事を願いたいものである。
 
:仲間に加わってからは、「本来は死んでいたはずだったが、死の運命を乗り越えて生きる道を勝ち取った者」の一人としての描写も多く描かれている。これまでのSRWシリーズでは殆ど最期には死亡してしまう運命を辿ってしまっていただけに、非常に感慨深い扱いといえる。全てが終わった後は、'''船に乗って自分探しの旅に出る'''([[エレボス]]からは'''「海の上で一人ぼっちで泣いてるんじゃないか」'''と突っ込まれているが…)。ショウは「明日なのか、[[New Story of Aura Battler DUNBINE|生まれ変わった来世]]なのかわからないが、いつかまた必ずバーンと再会する時が来る」と考えているが、その再会が[[シオン・ザバ|殺し]][[ラバーン・ザラマンド|合い]]でない事を願いたいものである。
:当然主人公キャラではないのだが、'''[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の[[説得]]に参加できる'''。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れと言う中、彼の[[説得]]は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。
+
:当然主人公キャラではないのだが、'''[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]の[[説得]]に参加できる'''。しかも、説得可能キャラの半分近くは外れという中、彼の説得は有効。同じ憎しみに身を焦がした者として、通じるものがあるのだろうか。
:『[[鉄のラインバレル]]』の[[桐山英治]]の登場もあって速水奨氏による音声が新規収録された。なお、本作では[[聖戦士]]技能が地上人専用になってしまったため、バーンは習得しない。幸い仲間になると[[アタッカー]]の[[スキルパーツ]]を持ってくるので、気になるならこれを付けよう。
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:担当声優の速水奨氏による音声が新規収録された。なお、本作では[[聖戦士]]技能が地上人専用になってしまったため、バーンは習得しない。幸い仲間になると[[アタッカー]]の[[スキルパーツ]]を持ってくるので、気になるならこれを付けよう。
:総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ『死を乗り越えた者』として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。
+
:総じて、ショウと和解する上に生存して仲間になり、仲間になった後も同じ「死を乗り越えた者」として意外な隠しキャラとの絡みも用意されているなど、歴代で最も扱いが良く、バーンが救われた作品と言っても過言ではない。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[ショウ・ザマ]]
 
;[[ショウ・ザマ]]
:[[ライバル]][[UX]]ではスパロボシリーズ初となる彼との和解劇が描かれた。
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:[[ライバル]]。『[[UX]]』ではスパロボシリーズ初となる彼との和解劇が描かれた。
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
;[[ドレイク・ルフト]]
 
:[[アの国]]の地方領主で、バーンの主君。
 
:[[アの国]]の地方領主で、バーンの主君。
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=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[ジェリド・メサ]]
 
;[[ジェリド・メサ]]
:[[EX]][[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章にて共闘。その後、特に会話はないが黒騎士と姿を変えたバーンは[[第4次]]でもSFC版では「栄光の落日」で彼やライラ、カクリコンと共闘した(黒騎士が出てくる頃にはジェリド達が落とされている事も多いが…)彼もまた、バーンと同じく[[富野作品]]に見られる「[[カミーユ・ビダン|ライバル]]を倒さないと前に進めなくなってしまった者」である。
+
:[[EX]]』の[[シュウ・シラカワ|シュウ]]の章にて共闘。その後、特に会話はないが黒騎士と姿を変えたバーンは『[[第4次]]』でもSFC版では「栄光の落日」で彼やライラ、カクリコンと共闘した(黒騎士が出てくる頃にはジェリド達が落とされている事も多いが…)彼もまた、バーンと同じく[[富野作品]]に見られる「[[カミーユ・ビダン|ライバル]]を倒さないと前に進めなくなってしまった者」である。
:ただし、劇中最後まで[[主人公]]の強敵として立ちはだかれた分、バーンの場合はまだマシだと言えようか。更にバーンは近年になってUXで救済されたが、ジェリドの方はそういった作品が(スパロボでは)皆無だったりする。
+
:ただし、劇中最後まで[[主人公]]の強敵として立ちはだかれた分、バーンの場合はまだマシだと言えようか。更にバーンは『[[UX]]』で救済されたが、ジェリドの方はそういった作品が(スパロボでは)皆無だったりする。
 
;[[マシュマー・セロ]]
 
;[[マシュマー・セロ]]
:[[CC]]では彼と一騎打ちを行っている。
+
:[[CC]]』では彼と一騎打ちを行っている。
 
;[[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]]
 
;[[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]]
:[[UX]]では序盤の[[ヨーロッパ]]ルートにて対決し、彼を破る。ちなみにバーンが自軍にいる時にパトリックが参戦するとその事について言及して狼狽させるシーンがある。
+
:『UX』では序盤の[[ヨーロッパ]]ルートにて対決し、彼を破る。ちなみにバーンが自軍にいる時にパトリックが参戦するとその事について言及して狼狽させるシーンがある。
 
;[[龍装劉備ガンダム|劉備ガンダム]]
 
;[[龍装劉備ガンダム|劉備ガンダム]]
:UXでは序盤のヨーロッパルートにて対決し、ちょっとした因縁の間柄に。
+
:『UX』では序盤のヨーロッパルートにて対決し、ちょっとした因縁の間柄に。
 
;[[羽佐間翔子]]
 
;[[羽佐間翔子]]
:UXで生存した場合、彼女達から自分達は似た者同士と評され、バーンが仲間入りする際も彼女に説得されている。
+
:『UX』で生存した場合、彼女達から自分達は似た者同士と評され、バーンが仲間入りする際も彼女に説得されている。
 
;[[リュクス・サコミズ]]
 
;[[リュクス・サコミズ]]
:UXでは第2部ラストにて義母[[コドール・サコミズ|コドール]]の狂業を阻止しようとする彼女を[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[マーベル・フローズン|マーベル]]達と共に後押しする。
+
:『UX』では第2部ラストにて義母[[コドール・サコミズ|コドール]]の狂業を阻止しようとする彼女を[[ショウ・ザマ|ショウ]]や[[マーベル・フローズン|マーベル]]達と共に後押しする。
    
=== スーパー系 ===
 
=== スーパー系 ===
 
;[[ガラン]]
 
;[[ガラン]]
:[[UX]]ではプロローグの『ダンバイン』最終話でのショウとの激突の後に「UX」の世界に転移した際、彼に救われ、彼の客将となる。
+
:[[UX]]』ではプロローグの『ダンバイン』最終話でのショウとの激突の後に『UX』の世界に転移した際、彼に救われ、彼の客将となる。
 
:バーンにとっては恩人であり新たな主君でもあり、敬意を表する相手でもある。そして、本作でのバーンの救済は、ショウだけでなく彼の後押しによるところも大きい。様々な意味で、下記のユキムラとは対照的といえる。
 
:バーンにとっては恩人であり新たな主君でもあり、敬意を表する相手でもある。そして、本作でのバーンの救済は、ショウだけでなく彼の後押しによるところも大きい。様々な意味で、下記のユキムラとは対照的といえる。
:[[CC]]ではバーンがカイルスに加入しているため、彼と一騎打ちを行っている。
+
:[[CC]]』ではバーンがカイルスに加入しているため、彼と一騎打ちを行っている。
 
;[[カレン (飛影)|カレン]]
 
;[[カレン (飛影)|カレン]]
:UXで生存した場合、彼女達から自分達は似た者同士と評される。
+
:『UX』で生存した場合、彼女達から自分達は似た者同士と評される。
 
;[[ドクター・ウェスト]]
 
;[[ドクター・ウェスト]]
:UXでは第2部後半に彼が仲間になる際、UXへの仲間入りを表明する彼に対して「内容はともかくとして、彼の貫き通す信念は信用できる」とすぐに彼を[[信頼]]する意思を示す。
+
:『UX』では第2部後半に彼が仲間になる際、UXへの仲間入りを表明する彼に対して「内容はともかくとして、彼の貫き通す信念は信用できる」とすぐに彼を[[信頼]]する意思を示す。
 
;[[マスターテリオン]]
 
;[[マスターテリオン]]
:UXではバーンが本来辿っていた運命を知っており、直接対峙した際にはバーンを翔子やカレン同様に「死人」と称する。しかしバーンは自分はここにいるとしっかり断言する。
+
:『UX』ではバーンが本来辿っていた運命を知っており、直接対峙した際にはバーンを翔子やカレン同様に「死人」と称する。しかしバーンは自分はここにいるとしっかり断言する。
 
;[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]
 
;[[ネロ (デモンベイン)|ネロ]]
:UXではマスターテリオン同様、バーンに対して彼が本来辿っていたであろう運命を示唆する。
+
:『UX』ではマスターテリオン同様、バーンに対して彼が本来辿っていたであろう運命を示唆する。
    
=== バンプレストオリジナル ===
 
=== バンプレストオリジナル ===
 
;[[シュウ・シラカワ]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]
:[[EX]]のシュウの章にて共闘。
+
:[[EX]]』のシュウの章にて共闘。
 
;[[サフィーネ・グレイス]]
 
;[[サフィーネ・グレイス]]
:EXのシュウの章にて共闘。彼女に[[ズワァース]]を強化してもらった。
+
:『EX』のシュウの章にて共闘。彼女に[[ズワァース]]を強化してもらった。
 
;[[シュウイチロウ・ユキムラ]]
 
;[[シュウイチロウ・ユキムラ]]
:[[SC2]]ではドレイクやショットの戦死後、彼に拾われた後に[[セレスチアルリアクター]]に接続され、[[強化人間]]同然と化し、彼に捨て駒として利用された挙句、散る運命に…。
+
:[[SC2]]』ではドレイクやショットの戦死後、彼に拾われた後に[[セレスチアルリアクター]]に接続され、[[強化人間]]同然と化し、彼に捨て駒として利用された挙句、散る運命に…。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
;「ごふっ…!」
 
;「ごふっ…!」
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]のプロローグにて[[ショウ・ザマ|ショウ]]との一騎打ちの際に彼の捨て身の一撃を喰らって。
+
:[[スーパーロボット大戦UX|UX]]』のプロローグにて[[ショウ・ザマ|ショウ]]との一騎打ちの際に彼の捨て身の一撃を喰らって。
 
:一見何気ない台詞に見えるが、今作においては'''イベント戦闘や重要な場面で[[アニエス・ベルジュ|様]][[ジン・スペンサー|々]][[リチャード・クルーガー|な]][[イルボラ・サロ|キ]][[早瀬浩一|ャ]][[矢島英明|ラ]][[王政陸|ク]][[スカーレット・ヒビキ|タ]][[レオン・三島|ー]]が発言するため'''プレイヤーに印象を残している。
 
:一見何気ない台詞に見えるが、今作においては'''イベント戦闘や重要な場面で[[アニエス・ベルジュ|様]][[ジン・スペンサー|々]][[リチャード・クルーガー|な]][[イルボラ・サロ|キ]][[早瀬浩一|ャ]][[矢島英明|ラ]][[王政陸|ク]][[スカーレット・ヒビキ|タ]][[レオン・三島|ー]]が発言するため'''プレイヤーに印象を残している。
:ちなみに、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]では[[ギニアス・サハリン|バーンと声が同じ人物]]が、上記の台詞(表記は異なるが)を言っている。
+
:ちなみに、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では[[ギニアス・サハリン|バーンと声が同じ人物]]が、上記の台詞(表記は異なるが)を言っている。
 
;「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」
 
;「人はそれほど自由にはなれぬ! 宿命からも、己自身の感情からもな! だからこそ今生での決着を求めるのだ!」
:UX第31話における[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。
+
:『UX』第31話における[[マーベル・フローズン|マーベル]]との[[戦闘前会話]]。
 
;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう」<br/>「されどッ! 騎士として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…」<br/>「ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」
 
;「貴様のせいで踏み外した人生に、恨みごとがないと言えば嘘になろう」<br/>「されどッ! 騎士として残された最後の矜持で、今、私が求めるのは…」<br/>「ショウ・ザマ! 貴様との、決着のみッ…!」
:UX第31話にて、ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。
+
:『UX』第31話にて、ショウに一騎打ちを申し込んだ際の台詞。前の[[宇宙]]でのショウとの最後の一騎打ちにて彼に「怨念」を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、ライバルとの決着を所望する。
 
;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…」<br/>「だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」
 
;「ごふっ…! フ、フフ…またしても…敗れたか…」<br/>「だが、悔いはない…誰でもない…自らが選んだ道なのだから…」
 
:浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。
 
:浄化の果てに迎えた、ショウとの真の最後の決闘にて。ライバルとの最後の激突は、バーンの敗北に終わった。だが、その言葉に呪詛が感じられないあたり、「怨念」が完全に殺されたことを伺わせる。
 
:なお、生存フラグを立てたか否かによって二行目の後の台詞が変わる。
 
:なお、生存フラグを立てたか否かによって二行目の後の台詞が変わる。
 
;「さ、さらばだ…ショウ・ザマ…! 我が…好敵手!」
 
;「さ、さらばだ…ショウ・ザマ…! 我が…好敵手!」
:UXでフラグが立っていない時はこちら。
+
:『UX』でフラグが立っていない時はこちら。
 
;「………」<br/>「閣下…御恩は生涯、忘れませぬ!」
 
;「………」<br/>「閣下…御恩は生涯、忘れませぬ!」
:UXで生存フラグが立った場面より。死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣した[[ガラン]]から「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。
+
:『UX』で生存フラグが立った場面より。死を受け入れようとしたバーンを叱咤するショウの言葉に続き、出陣した[[ガラン]]から「心のままに自分の戦場を目指すがいい」と諭され、バーンはこの世界の主君であり、そして恩人である漢に、感謝の言葉を伝えて、「生きていくこと」を選ぶ。
 
:これまで様々な世界で常に無念の死を遂げる定めにあったバーンの運命が、大きく変わった瞬間である。
 
:これまで様々な世界で常に無念の死を遂げる定めにあったバーンの運命が、大きく変わった瞬間である。
 
;(ガラン閣下……私はこの者達と共に、世界の真理へと辿り着いて見せます……!)
 
;(ガラン閣下……私はこの者達と共に、世界の真理へと辿り着いて見せます……!)
:生存時、32話のシナリオデモにて。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。
+
:『UX』32話、生存時のシナリオデモにて。ガランが目指し、そして辿りつけなかった「世界の真理」へと至る道を選択したバーンは、勝利でも復讐でもなく、ただこの世界に在る意味を知るために戦う道を選ぶ。
 
;「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか」<br/>「世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」<br/>「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」
 
;「ホウジョウ軍とやらも、地上の軍と手を組む道を選んだか」<br/>「世界は違えど、辿る道は同じのようだな…」<br/>「敵にラインバレルを渡すわけにはいかん! そこを死守しつつ、敵の迎撃にあたれ!」
:UX第35話「選択-けつい-」にて、[[戦術指揮]]を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取った[[ホウジョウ軍]]にバーンも複雑な心境を見せる。
+
:『UX』第35話「選択-けつい-」にて、[[戦術指揮]]を担当した際の台詞。かつてのドレイク軍と同じ選択を取った[[ホウジョウ軍]]にバーンも複雑な心境を見せる。
 
;「わ、私はここにいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!!」
 
;「わ、私はここにいるぞ! 確かに、ここに存在しているのだッ!!」
:36話にて呂布の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。なお、翔子が復帰している場合、台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。
+
:『UX』36話にて呂布の玉璽によって「運命の声」を聴いた際のリアクション。なお、翔子が復帰している場合、台詞が見事に対応する(そこにいますか⇒ここにいる)。
 
;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」
 
;「憎しみに身を焼かれ、怨念によって大いなる力を得んとするか!」<br/>「私はいかにそれが無為かを知っている! その怨念…私が断ち切ってくれよう!」
:UX第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された[[黒騎士]]は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。
+
:『UX』第38話における[[シンジロウ・サコミズ|サコミズ]]との[[戦闘前会話]]。かつて憎しみに身を焼かれ、その過ちを知った者として、怨念から開放された[[黒騎士]]は、憎しみに身を焦がす[[聖戦士]]と剣を交える。
 
;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…」<br/>「これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」
 
;「我欲にまみれ、振るうオーラ力がこうも醜いものだとはな…」<br/>「これ以上の暴虐を許すわけにはいかん! 各員、散開してホウジョウ軍を阻止するのだ!」
:UX第40話にて、戦術指揮を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。
+
:『UX』第40話にて、戦術指揮を担当している場合の台詞。[[東京]]を欲望のままに蹂躙する[[ホウジョウ軍]]に対し、バーンも憤りを露にする。
 
;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」
 
;「断ち切るのだ、リュクス姫! あの女を支配している負の怨念を!」
:同じくUX第40話にて、野心を露わにした義母[[コドール・サコミズ|コドール]]に立ち向かう[[リュクス・サコミズ|リュクス]]への激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。
+
:同じく『UX』第40話にて、野心を露わにした義母[[コドール・サコミズ|コドール]]に立ち向かう[[リュクス・サコミズ|リュクス]]への激励で。浄化を乗り越えた嘗ての黒騎士だからこその台詞。
 
;「ああ、ヨーロッパの戦いで世話になったあのスーパーエース殿か」<br/>「今度は引き際を誤らぬことだな」
 
;「ああ、ヨーロッパの戦いで世話になったあのスーパーエース殿か」<br/>「今度は引き際を誤らぬことだな」
:UXの終盤にて[[カティ・マネキン|マネキン]]の命により出向した[[アルティメット・クロス]]の面々に自己紹介した[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。当然パトリックは「'''古傷をえぐるな!'''」と辟易してしまう。
+
:『UX』の終盤にて[[カティ・マネキン|マネキン]]の命により出向した[[アルティメット・クロス]]の面々に自己紹介した[[パトリック・コーラサワー|パトリック]]に対して。当然パトリックは「'''古傷をえぐるな!'''」と辟易してしまう。
 
:どうやら序盤で[[ガラン軍]]に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも1stシーズン[[ダリル・ダッジ|彼]]とのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか。  
 
:どうやら序盤で[[ガラン軍]]に所属したときに交戦した彼の事を覚えていたことがわかるが、どうも1stシーズン[[ダリル・ダッジ|彼]]とのやり取りを彷彿させてしまうのは、気のせいなのだろうか。  
 
; 「ショウ、二体同時攻撃で仕掛けるぞ」<BR/>「我々のオーラ力、とくと味わってもらおう!」
 
; 「ショウ、二体同時攻撃で仕掛けるぞ」<BR/>「我々のオーラ力、とくと味わってもらおう!」
:UXにて、ツインオーラアタック使用時。この後も信頼感あふれる掛け合いを続けつつ、かつて[[ライバル]]であったが故の絶妙なコンビネーションを見せる。ある意味、本作の象徴と言える。
+
:『UX』にて、ツインオーラアタック使用時。この後も信頼感あふれる掛け合いを続けつつ、かつて[[ライバル]]であったが故の絶妙なコンビネーションを見せる。ある意味、本作の象徴と言える。
 
;「私のオーラ力、バイストン・ウェルの意志のままに!」
 
;「私のオーラ力、バイストン・ウェルの意志のままに!」
 
:こちらは汎用台詞。ショウにも同様の台詞が用意されている。
 
:こちらは汎用台詞。ショウにも同様の台詞が用意されている。
 
;「力も狡猾さも、今はいらん! ただ、勝利を得るため戦うのみ!」
 
;「力も狡猾さも、今はいらん! ただ、勝利を得るため戦うのみ!」
:UXにて、[[カリ・ユガ]]との戦闘セリフ。怨念を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、世界を滅ぼす神に挑む。
+
:『UX』にて、[[カリ・ユガ]]との戦闘セリフ。怨念を殺されて浄化を乗り越えたバーンは、ただ一人の騎士として、世界を滅ぼす神に挑む。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
;「ショウ・ザマ、なぜウサギという動物は目が赤いのだ?」
 
;「ショウ・ザマ、なぜウサギという動物は目が赤いのだ?」
:UXの[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]での第一声。それに対する[[ショウ・ザマ|ショウ]]の答えは「ニンジンを食べるから」。
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:『UX』の[[中断メッセージ/UX|中断メッセージ]]での第一声。それに対する[[ショウ・ザマ|ショウ]]の答えは「ニンジンを食べるから」。
 
:で、この直後に自身の目が何故赤いのかと彼に問うのだが、'''ゲームのやりすぎで目が充血している'''からであって……断じて[[同化]]現象に陥ったわけではないのであしからず。
 
:で、この直後に自身の目が何故赤いのかと彼に問うのだが、'''ゲームのやりすぎで目が充血している'''からであって……断じて[[同化]]現象に陥ったわけではないのであしからず。
 
;「エネルギー切れだと!? 地上界のゲーム機というのはオーラ力では動かんのか!?」
 
;「エネルギー切れだと!? 地上界のゲーム機というのはオーラ力では動かんのか!?」
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