差分

65行目: 65行目:  
;「兄さんの死は無駄じゃない…僕が無駄にはさせないっ!!」
 
;「兄さんの死は無駄じゃない…僕が無駄にはさせないっ!!」
 
:レイの死後、[[カギ爪の男]]の計画が続行可能と聞いた後、部屋で監禁されていた時に激情にかられて叫んだ台詞。この時のジョシュアはその前にも[[カギ爪の男]]を怒りの表情で睨みつけるなど、今までの天然な彼からは想像が出来ないほどに怒りを露にしていた。しかし彼は復讐の道を選ばず、別の道を選び世界を救う。
 
:レイの死後、[[カギ爪の男]]の計画が続行可能と聞いた後、部屋で監禁されていた時に激情にかられて叫んだ台詞。この時のジョシュアはその前にも[[カギ爪の男]]を怒りの表情で睨みつけるなど、今までの天然な彼からは想像が出来ないほどに怒りを露にしていた。しかし彼は復讐の道を選ばず、別の道を選び世界を救う。
 +
;「……兄さんはそんなこと、望んでないと思います。兄さんは最期、僕をジョッシュと呼びました。昔の呼び方です」<br/>「兄さんは最期、満足してたと思うんです」
 +
:「あとはヴァンがレイの敵を討ってくれる」と言ったユキコに対して。
 +
:まだ幸せだった頃の呼び方で自身を呼んだ兄に、彼なりにその本心を感じ取っていた。
 
;「僕は世界を守りたい、兄さんが救ったこの世界を!」
 
;「僕は世界を守りたい、兄さんが救ったこの世界を!」
:レイが命を賭けて稼いだ時間で、カギ爪の男の計画を止めた。
+
:そして彼はその遺志を守るべく、兄が命を賭けて稼いだ時間で、カギ爪の男の計画を阻止せんと全力を尽くす。
 
;「そんな……友達じゃないですか。」
 
;「そんな……友達じゃないですか。」
 
:全ての戦いが終わり、ダンのアフターケアを済ませた後、ヴァンに「世話になったな」と言われて。何かと馴れ馴れしい言動の多かったジョシュアだが、様々な苦難を経た後なのでこれまでとは重みの違う一言である。
 
:全ての戦いが終わり、ダンのアフターケアを済ませた後、ヴァンに「世話になったな」と言われて。何かと馴れ馴れしい言動の多かったジョシュアだが、様々な苦難を経た後なのでこれまでとは重みの違う一言である。
匿名利用者