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:任務からの帰還時に偶然目に入ったパーティ会場に向けて'''ただムカついただけでビームを発射する'''直前の台詞。彼女の異常性と性格が全面的に現れていると言ってもいい。
 
:任務からの帰還時に偶然目に入ったパーティ会場に向けて'''ただムカついただけでビームを発射する'''直前の台詞。彼女の異常性と性格が全面的に現れていると言ってもいい。
 
;「ごめーん、スイッチ押し間違っちゃって!」<br />「…てへっ♪」
 
;「ごめーん、スイッチ押し間違っちゃって!」<br />「…てへっ♪」
:直後に軽い態度で[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]と[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]にこう返した。ネーナの残虐さと非道さ、ここに極まれりといった感のある台詞である。妹をロクに咎めようとしない兄二人の態度もまた問題がある。この件を機に、刹那ら[[プトレマイオス]]チームは[[チームトリニティ]]を紛争幇助者と断定、敵対する事になる。
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:直後に軽い態度で[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]と[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]にこう返した。ネーナの残虐さと非道さ、ここに極まれりといった感のある台詞である(妹をロクに咎めようとしない兄二人の態度もまた問題がある)。
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:この件を機に、刹那ら[[プトレマイオス]]チームは[[チームトリニティ]]を紛争幇助者と断定、敵対する事になる。
 
:ちなみにネーナ役の釘宮氏はインタビューでこのパーティー襲撃のエピソードについて'''「実際にTVで見た時は、後の兄達が殺されたシーンよりもショックだった」'''と語っている。
 
:ちなみにネーナ役の釘宮氏はインタビューでこのパーティー襲撃のエピソードについて'''「実際にTVで見た時は、後の兄達が殺されたシーンよりもショックだった」'''と語っている。
 
;「ヨハ兄ぃ…ミハ兄ぃ…あたし…」
 
;「ヨハ兄ぃ…ミハ兄ぃ…あたし…」
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;「自分だけ不幸ぶってぇっ! あたしは造られて、戦わされて、こんなところで…死ねるかぁぁぁっ!!」<br />「ちくしょォォォォォォォッ!!」
 
;「自分だけ不幸ぶってぇっ! あたしは造られて、戦わされて、こんなところで…死ねるかぁぁぁっ!!」<br />「ちくしょォォォォォォォッ!!」
 
:第21話、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の[[レグナント]]を前にして。上記の台詞の後、「でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」と激昂したルイスのレグナントにコクピットを直撃される。乗機のスローネドライは大破し、ネーナは[[宇宙]]に散った。
 
:第21話、[[ルイス・ハレヴィ|ルイス]]の[[レグナント]]を前にして。上記の台詞の後、「でも、ママとパパは…そんな言葉すら言えなかった!!」と激昂したルイスのレグナントにコクピットを直撃される。乗機のスローネドライは大破し、ネーナは[[宇宙]]に散った。
:なお、角川スニーカー文庫の小説版3巻では、文章媒体だけにこのシーンはアニメ本編以上に凄惨に描写されており、'''コクピットごとクローで貫かれ、上半身と下半身が筋繊維で辛うじて繋がった状態'''という非常に惨たらしい場面となっている。自業自得ではあるものの、彼女自身の境遇と直後のルイスの慟哭と合わさり後味は非常に悪い。ちなみにネーナの最期の場面は、原作ではGNファングでコクピットを貫かれているのだが、CEROへの配慮からか再世篇ではビーム砲で撃墜に変更されている。
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:なお、角川スニーカー文庫の小説版3巻では、文章媒体だけにこのシーンはアニメ本編以上に凄惨に描写されており、非常に惨たらしい場面となっている。自業自得ではあるものの、彼女自身の境遇と直後のルイスの慟哭と合わさり後味は非常に悪い。
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:ちなみにネーナの最期の場面は、原作ではGNファングでコクピットを貫かれているのだが、CEROへの配慮からか再世篇ではビーム砲で撃墜に変更されている。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==