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6 バイト追加 、 2014年1月21日 (火) 19:16
α外伝関連を編集。分かりにくい表記ですみませんでした。
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原作においては、鈍重・重装甲で圧倒的破壊力([[戦艦]]を鉄拳で真っ二つにするほど)を有した機体として演出がされているが、初期の作品ではその鉄拳がなく、全体的に[[装甲]]が頼りなく[[運動性]]もないため耐久力は低い事が多い。ただし、圧倒的破壊力に関しては(一部極端に扱い辛い性能の作品もあるが)ほとんどのスパロボで表現されており、火力関係では他のスーパーロボットと比べても1枚も2枚も上である。
 
原作においては、鈍重・重装甲で圧倒的破壊力([[戦艦]]を鉄拳で真っ二つにするほど)を有した機体として演出がされているが、初期の作品ではその鉄拳がなく、全体的に[[装甲]]が頼りなく[[運動性]]もないため耐久力は低い事が多い。ただし、圧倒的破壊力に関しては(一部極端に扱い辛い性能の作品もあるが)ほとんどのスパロボで表現されており、火力関係では他のスーパーロボットと比べても1枚も2枚も上である。
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初期作品では忍がいち早く[[熱血]]を覚える上に[[獣戦機隊]]全員が[[熱血]]、[[気合]]を覚えることで再現され、α以降は獣戦機隊全員が[[野生化]]([[気力]]一定値以上で最終ダメージあるいは攻撃力上昇)の[[特殊技能]]を標準装備することで再現されている。野生化発動状態での熱血断空光牙剣の威力は天井知らず。スパロボの歴史で長く超火力を誇るロボットとして君臨し続け、登場すればボスキラーになりうる。<br />ただし雑魚戦や(特に対空中戦)が苦手な傾向もあるため、ボスキラー役一本に絞るか[[改造]]や[[強化パーツ]]でフォローしたい。
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初期作品では忍がいち早く[[熱血]]を覚える上に[[獣戦機隊]]全員が[[熱血]]、[[気合]]を覚えることで再現され、α以降は獣戦機隊全員が[[野生化]]([[気力]]一定値以上で最終ダメージあるいは攻撃力上昇)の[[特殊技能]]を標準装備することで再現されている。野生化発動状態での熱血断空光牙剣の威力は天井知らず。スパロボの歴史で長く超火力を誇るロボットとして君臨し続け、登場すればボスキラーになりうる。<br />ただし雑魚戦(特に対空中戦)が苦手な傾向もあるため、ボスキラー役一本に絞るか[[改造]]や[[強化パーツ]]でフォローしたい。
    
スパロボでは[[分離]]して個々の獣戦機で戦える作品と、合体状態でしか使用できない作品がある。TVアニメでは追加ブースターを装備するまで[[飛行]]は不可能だったが、第4次を除くと最初から飛べる事が多い。作品によってTV版デザイン、OVA版デザインかは異なる。<br />
 
スパロボでは[[分離]]して個々の獣戦機で戦える作品と、合体状態でしか使用できない作品がある。TVアニメでは追加ブースターを装備するまで[[飛行]]は不可能だったが、第4次を除くと最初から飛べる事が多い。作品によってTV版デザイン、OVA版デザインかは異なる。<br />
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:断空光牙剣の攻撃力が低下したものの最初から使えるようになったため、改造費が安く上がる。基本的な使い勝手はPS版と変わらないが、PS版の燃費の悪さと空:Bは改善されていないので注意。
 
:断空光牙剣の攻撃力が低下したものの最初から使えるようになったため、改造費が安く上がる。基本的な使い勝手はPS版と変わらないが、PS版の燃費の悪さと空:Bは改善されていないので注意。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:[[第3次α]]の[[中断メッセージ]]で忍たちがネタにするほど[[いるだけ参戦|影が薄い]](あくまでもαシリーズ内の話)。欠点はそのままに性能は著しく弱体化し、一撃必殺の火力が剥奪された上に燃費も致命的に悪化。[[獣戦機隊]]の方も忍以外から気合と熱血がなくなり、誰も[[覚醒]]を覚えないなど、αと比べるとかなりの逆風。新要素の[[援護]]も誰一人覚えない。ただし改造が連動しており[[分離]]状態の中でも強めな[[獣戦機]]を同時に運用することを覚えると、前作とは別の強さが見えてくる。またフル改造ボーナスで空:A(武器、獣戦機にも適応)になるなど資金・パーツを潤沢につぎ込めばダンクーガ自体の弱点を補う運用も可能。他にも光牙剣追加済み、後半は[[再動]]、分離[[激励]]習得というメリットもある。忍が序盤ほぼ唯一の熱血使いであることも大きいが、序盤の[[カーメン・カーメン]]撃墜のためだけに武器改造をするならば、改造した[[ライディーン]]のゴッドボイスクリティカルでも可能であることを考慮に入れたい。
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:[[第3次α]]の[[中断メッセージ]]で忍たちがネタにするほど[[いるだけ参戦|影が薄い]](あくまでもαシリーズ内の話)。欠点はそのままに性能は著しく弱体化し、一撃必殺の火力が剥奪された上に燃費も致命的に悪化。[[獣戦機隊]]の方も気合と熱血を覚えるメンバーが限定され、誰も[[覚醒]]を覚えないなど、αと比べるとかなりの逆風。新要素の[[援護]]も誰一人覚えない。ただし改造が連動しており[[分離]]状態の中でも強めな[[獣戦機]]を同時に運用することを覚えると、前作とは別の強さが見えてくる。またフル改造ボーナスで空:A(武器、獣戦機にも適応)を選ぶなど資金・パーツを潤沢につぎ込めばダンクーガ自体の弱点を補う運用も可能。他にも光牙剣追加済み、後半は[[再動]]、分離[[激励]]習得というメリットもある。忍が序盤ほぼ唯一の熱血使いであることも大きいが、序盤の[[カーメン・カーメン]]撃墜のためだけに武器改造をするならば、改造した[[ライディーン]]のゴッドボイスクリティカルでも可能であることを考慮に入れたい。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:分離不可能。αシリーズでは本作で鉄拳追加かつ、OVA版ダンクーガ初登場。[[ファイナルダンクーガ]]もあり、ダンクーガと[[ブラックウイング]]に[[分離]]可能。大火力かつ使い勝手の良い武器が、[[野生化]]によって圧倒的な力を発揮する。ただし本機の最強武器が格闘属性の断空光牙剣なのに対し、ファイナルダンクーガになると射撃属性のファイナル断空砲が最高威力の武器となる。大張氏がスタッフとして参加しているので、他作品に比べて細身になっている。
 
:分離不可能。αシリーズでは本作で鉄拳追加かつ、OVA版ダンクーガ初登場。[[ファイナルダンクーガ]]もあり、ダンクーガと[[ブラックウイング]]に[[分離]]可能。大火力かつ使い勝手の良い武器が、[[野生化]]によって圧倒的な力を発揮する。ただし本機の最強武器が格闘属性の断空光牙剣なのに対し、ファイナルダンクーガになると射撃属性のファイナル断空砲が最高威力の武器となる。大張氏がスタッフとして参加しているので、他作品に比べて細身になっている。
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