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;「偽りの劇場を気取られますか、父上!」
 
;「偽りの劇場を気取られますか、父上!」
 
:16話、超合衆国決議の際にモニターに割り込んだシャルルに対して明確な反発心を見せる。
 
:16話、超合衆国決議の際にモニターに割り込んだシャルルに対して明確な反発心を見せる。
;「では、なるとしよう。それなら、問題はないだろう?」<br />「“俗事”と仰ったそうだよ。陛下は、黒の騎士団との戦争のことをね」<br />「コーネリアも知ってるだろう? 父上は危険な研究にのめり込み、度々玉座を離れた。そう、政治を、戦争をゲームとして扱ったんだよ。この世界に―今日という日に興味を失い、みんなが苦しんでいるのをただ眺めているだけの男に、王たる資格はない」
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;「では、なるとしよう。私が皇帝に。それなら、問題はないだろう?」<br />「“俗事”と仰ったそうだよ。陛下は、黒の騎士団との戦争のことをね」<br />「コーネリアも知ってるだろう? 父上は危険な研究にのめり込み、度々玉座を離れた。そう、政治を、戦争をゲームとして扱ったんだよ。この世界に―今日という日に興味を失い、みんなが苦しんでいるのをただ眺めているだけの男に、王たる資格はない」
:20話。スザクに迫られる中、ついに明確にクーデターを宣言。この言葉にロイドやセシルは絶句する。一方で、「他人から迫られたためにそうなろうとする」というシュナイゼルの性格も表している。
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:20話。スザクに「自分をナイトオブワンにしてくれるのか」と迫られる中、ついに明確にクーデターを宣言。この言葉にロイドやセシルは絶句する。一方で、「他人から迫られたためにそうなろうとする」というシュナイゼルの性格も表している。
 
;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」
 
;「君は、最初から私を殺すのではなく……っ!」
 
:24話。思考パターンを読み尽くされ、ルルーシュにギアスをかけられる。最初で最後のルルーシュに敗れた瞬間であった。
 
:24話。思考パターンを読み尽くされ、ルルーシュにギアスをかけられる。最初で最後のルルーシュに敗れた瞬間であった。
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