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:ドモンとレインのカップルにアレンビーが絡んでくる構図。ドモンにはアレンビーに対する恋愛感情はなかったようだが、無神経に(且つドモンにしてはかなり気安く)アレンビーと武闘家付き合いをしたためにレインが嫉妬。また、アレンビーの側はそれなりに想いを抱いていたようだ。
 
:ドモンとレインのカップルにアレンビーが絡んでくる構図。ドモンにはアレンビーに対する恋愛感情はなかったようだが、無神経に(且つドモンにしてはかなり気安く)アレンビーと武闘家付き合いをしたためにレインが嫉妬。また、アレンビーの側はそれなりに想いを抱いていたようだ。
 
;[[アスラン・ザラ]]、[[カガリ・ユラ・アスハ]]、[[メイリン・ホーク]] ([[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]])
 
;[[アスラン・ザラ]]、[[カガリ・ユラ・アスハ]]、[[メイリン・ホーク]] ([[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]])
:アスランとカガリのカップルにメイリンが絡んでくる構図。世界情勢に翻弄された結果でもあるのだが、アスランはSEEDで立ったフラグを解消して新しい彼女に乗り換えた。尚、スパロボではSEED時代の仲を維持している場合が多く、更に作品によってはもっとひどいケースにまで発展する。
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:アスランとカガリのカップルにメイリンが絡んでくる構図。世界情勢に翻弄された結果でもあるのだが、アスランはSEEDで立ったフラグを解消して新しい彼女に乗り換えた。尚、スパロボではSEED時代の仲を維持している場合が多く、更に[[スーパーロボット大戦K|作品]]によってはもっとひどいケースにまで発展する。
 
;[[ジロン・アモス]]、[[エルチ・カーゴ]]、[[ラグ・ウラロ]] ([[戦闘メカ ザブングル]])
 
;[[ジロン・アモス]]、[[エルチ・カーゴ]]、[[ラグ・ウラロ]] ([[戦闘メカ ザブングル]])
 
:エルチとラグはそれぞれ別の男性キャラに惚れる事が多く、逆に複数の男性から惚れられているのでかなり複雑であるが、作中では基本的にこの関係が一番目立つ。TV版においてはジロンとエルチが結ばれる形で決着が付いている。
 
:エルチとラグはそれぞれ別の男性キャラに惚れる事が多く、逆に複数の男性から惚れられているのでかなり複雑であるが、作中では基本的にこの関係が一番目立つ。TV版においてはジロンとエルチが結ばれる形で決着が付いている。
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:アキトとユリカのカップルに他の女性キャラが絡んでくる。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]や[[アオイ・ジュン|ジュン]]も一応参戦してはいたのだが、アキト-ユリカ間の対抗馬となりえたのは実質的にメグミのみ。そんな彼女も作品中盤の山場以降は急速にフェードアウトする。
 
:アキトとユリカのカップルに他の女性キャラが絡んでくる。[[スバル・リョーコ|リョーコ]]や[[アオイ・ジュン|ジュン]]も一応参戦してはいたのだが、アキト-ユリカ間の対抗馬となりえたのは実質的にメグミのみ。そんな彼女も作品中盤の山場以降は急速にフェードアウトする。
 
;[[相良宗介]]、[[千鳥かなめ]]、[[テレサ・テスタロッサ]] ([[フルメタル・パニックシリーズ]])
 
;[[相良宗介]]、[[千鳥かなめ]]、[[テレサ・テスタロッサ]] ([[フルメタル・パニックシリーズ]])
:かなめとテッサによる宗介の取り合いという構図。もっとも、宗介は最初からかなめ一筋で、テッサには尊敬する上官という感情以上のものを最後まで持たなかった、哀れ。
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:かなめとテッサによる宗介の取り合いという構図。もっとも、宗介は最初からかなめ一筋で、テッサには尊敬する上官という感情以上のものを最後まで持たなかった…。
 
;[[ルージ・ファミロン]]、[[レ・ミィ]]、[[コトナ・エレガンス]] ([[機獣創世記ゾイドジェネシス]])
 
;[[ルージ・ファミロン]]、[[レ・ミィ]]、[[コトナ・エレガンス]] ([[機獣創世記ゾイドジェネシス]])
 
:ミィはルージに惹かれながらも素直になれずツンツンした態度をとっていて、コトナはルージに惹かれながらもそれを隠してお姉さんとして振舞っていた。そのため三角関係としてトラブルが表出したことはほとんどない。
 
:ミィはルージに惹かれながらも素直になれずツンツンした態度をとっていて、コトナはルージに惹かれながらもそれを隠してお姉さんとして振舞っていた。そのため三角関係としてトラブルが表出したことはほとんどない。
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=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
;[[マサキ・アンドー]]、[[リューネ・ゾルダーク]]、[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]
 
;[[マサキ・アンドー]]、[[リューネ・ゾルダーク]]、[[ウェンディ・ラスム・イクナート]]
:オリジナルでは最も有名な三角関係。尚、マサキのライバルである[[シュウ・シラカワ]][[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]][[モニカ・グラニア・ビルセイア|モニカ]]との三角関係を演じている(ただしサフィーネとモニカが騒いでいるだけでシュウ本人はどちらにも興味がなさそうだが……)。なお、マサキはラングラン王国の戦士階級であるために'''複婚が可能'''という画期的な(世の独身男性を敵に回す、とも言う)設定で関係が収束したが、魔装機神IIではリコとニコにマサキがなつかれており、さらにややこしくなっていると言えなくもない。ちなみにEDによっては'''リューネとウェンディが二人がかりでマサキを手籠めにしようとする'''という衝撃の展開になりかける。マサキが危険を察知して逃げ出したため、未遂に終わったが。
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:オリジナルでは最も有名な三角関係で、同年代の少女と十歳も年上の女性という構図。…なのだが、肝心要のマサキが色恋沙汰に鈍感であり、一向に進展が進まない有様である。なお、マサキはラングラン王国の戦士階級であるために'''複婚が可能'''という画期的な(世の独身男性を敵に回す、とも言う)設定で関係が収束したが、魔装機神IIではリコとニコにマサキがなつかれており、義理の妹であるプレシアもまたマサキを慕っていたり…など、さらにややこしくなっていると言えなくもない。ちなみにEDによっては'''リューネとウェンディが二人がかりでマサキを手籠めにしようとする'''という衝撃の展開になりかける。マサキが危険を察知して逃げ出したため、未遂に終わったが。
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;[[シュウ・シラカワ]][[サフィーネ・グレイス]][[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
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:マサキのライバルであるシュウもまた、三角関係を演じている。ただしサフィーネとモニカが騒いでいるだけでシュウ本人はどちらにも興味がなさそうだが……。
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;[[テュッティ・ノールバック]]、[[ヅボルバ・ポフ・ミマンサー]]、[[アクレイド・バロム]]
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:魔装機神IIIにおける三角関係。テュッティの手料理に惚れ込んだアクレイドと、初対面のテュッティにプロポーズしたヅボルバという構図。しかし、ヅボルバは積極的にテュッティに交流を重ねて、晴れて恋人になったことに対し、アクレイドは生来の奥手さが足を引っ張ってしまい、恋人どころか友人にすらなっていないという、好対照な二人とも言えなくもない。
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:ちなみにテュッティと恋人同士になった者(彼女に惚れた、惚れられた者も然り)は、[[死亡フラグ|高確率…というか間違いなく死亡してしまう]]が、ヅボルバはそれを跳ね除けて生還した(その代わり、彼の身に幾つもの災難が降りかかっていたが)。
    
;[[リュウセイ・ダテ]]、[[クスハ・ミズハ]]、[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]、[[クスハ・ミズハ]]、[[ブルックリン・ラックフィールド]]
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;[[トウマ・カノウ]]、[[ミナキ・トオミネ]]、[[アルマナ・ティクヴァー]]
 
;[[トウマ・カノウ]]、[[ミナキ・トオミネ]]、[[アルマナ・ティクヴァー]]
:最初はミナキにトウマが惚れ、トウマにアルマナが惚れているという一方通行な関係だった。後に互いを意識しあうようになり完全な三角関係に。ミナキとアルマナが親友同士でもあった事と、トウマの気持ちがミナキに大きく傾いたためにアルマナが身を引く形で収束。EDでは、アルマナがバルマーの生き残りを率いて外宇宙へ旅立った後も、心の中では三人の友人関係は続いていくという終わり方になった。αシリーズ最終作だったためにこのような決着となっているが、OGシリーズでこの三角関係がどういうふうに描かれていくのかはまだ不明。
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:最初はミナキにトウマが惚れ、トウマにアルマナが惚れているという一方通行な関係だった。後に互いを意識しあうようになり完全な三角関係に。ミナキとアルマナが親友同士でもあった事と、トウマの気持ちがミナキに大きく傾いたためにアルマナが身を引く形で収束。EDでは、アルマナがバルマーの生き残りを率いて外宇宙へ旅立った後も、心の中では三人の友人関係は続いていくという終わり方になった。
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:αシリーズ最終作だったためにこのような決着となっているが、OGシリーズでこの三角関係がどういうふうに描かれていくのかはまだ不明。
    
;[[ミスト・レックス]]、[[アンジェリカ・シャルティール]]、[[シェルディア・ルージュ]]
 
;[[ミスト・レックス]]、[[アンジェリカ・シャルティール]]、[[シェルディア・ルージュ]]
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;[[真壁一騎]]周辺の関係 ([[蒼穹のファフナー]])
 
;[[真壁一騎]]周辺の関係 ([[蒼穹のファフナー]])
:ファフナーでは、「'''恋のクロスドッグ'''」と揶揄されるほど複雑に入り組んだ人間関係が特徴的。一例を挙げれば一騎が[[遠見真矢|二人の]][[羽佐間翔子|女性]]から想いを寄せられているが、両方ともに[[皆城総士|別の]][[春日井甲洋|男性]]から想いを寄せられているなど。スパロボでは翔子が生還するため、特に甲洋も人間として帰ってくる[[K]]では'''泥沼の六角関係'''が成立してしまった。UXでは甲洋は身を引く形になったので、なんとか五角関係に収まった。
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:ファフナーでは、「'''恋のクロスドッグ'''」と揶揄されるほど複雑に入り組んだ人間関係が特徴的。一例を挙げれば一騎が[[遠見真矢|二人の]][[羽佐間翔子|女性]]から想いを寄せられているが、両方ともに[[皆城総士|別の]][[春日井甲洋|男性]]から想いを寄せられているなど。スパロボでは翔子が生還するため、特に甲洋も人間として帰ってくる[[K]]では'''泥沼の六角関係'''が成立してしまった。UXでは甲洋は身を引く形になったので、なんとか五角関係に収まった。…ちなみに一騎は色恋沙汰に対しては鈍かったりする。
    
;[[ヴァン]]、[[ウェンディ・ギャレット]]、[[カルメン99]]、[[プリシラ]] ([[ガン×ソード]])
 
;[[ヴァン]]、[[ウェンディ・ギャレット]]、[[カルメン99]]、[[プリシラ]] ([[ガン×ソード]])