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816 バイト追加 、 2013年10月27日 (日) 02:15
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;イルイ「アイビス…」<br />アイビス「だから、イルイ…。あたし達といっしょに行こう…」「いっしょに銀河を飛ぼう…」<br />イルイ「でも、私…もうすぐ念動力も消えて何も出来なくなっちゃう…」「そうしたら、アイビスに迷惑をかけちゃう…」<br />アイビス「そんなことないよ、イルイ。ハイペリオンには仕事は山ほどあるよ」<br />ツグミ「そうよ。今のチームTDのメンバーじゃ家事が出来るのは私だけなんだから」<br />イルイ「私…お料理とお掃除なら少しは出来るよ…」<br />アイビス「それで十分だよ、イルイ。だから、いっしょに行こう」<br />イルイ「うん…!」
 
;イルイ「アイビス…」<br />アイビス「だから、イルイ…。あたし達といっしょに行こう…」「いっしょに銀河を飛ぼう…」<br />イルイ「でも、私…もうすぐ念動力も消えて何も出来なくなっちゃう…」「そうしたら、アイビスに迷惑をかけちゃう…」<br />アイビス「そんなことないよ、イルイ。ハイペリオンには仕事は山ほどあるよ」<br />ツグミ「そうよ。今のチームTDのメンバーじゃ家事が出来るのは私だけなんだから」<br />イルイ「私…お料理とお掃除なら少しは出来るよ…」<br />アイビス「それで十分だよ、イルイ。だから、いっしょに行こう」<br />イルイ「うん…!」
 
:第3次αのセレーナEDより。マシアフ、そしてガンエデンの縛りから逃れ、唯一人の人間に戻ったイルイは、アイビス達と共に銀河を駆ける旅に赴く。なお、イルイの境遇についてはこの展開が正史として扱われている。参考までに記しておくと、αシリーズにおいて全体シナリオはクスハ、アルマナの境遇はトウマ、ケイサル・エフェスとOGへの繋がりはクォヴレーがそれぞれ正史となる。
 
:第3次αのセレーナEDより。マシアフ、そしてガンエデンの縛りから逃れ、唯一人の人間に戻ったイルイは、アイビス達と共に銀河を駆ける旅に赴く。なお、イルイの境遇についてはこの展開が正史として扱われている。参考までに記しておくと、αシリーズにおいて全体シナリオはクスハ、アルマナの境遇はトウマ、ケイサル・エフェスとOGへの繋がりはクォヴレーがそれぞれ正史となる。
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;「この時、この場所に強念者が集ったのは、偶然ではありません」<br/>「何故、この時代に強念者が数多く生まれたか……その理由を考えるのです」
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:第2次OGにおける念動力者に対する特殊セリフの一部。「DWRoA」でタスクが念動力者が部隊に複数存在している状況(第2次OG終了時点でその数なんと'''12人''')を「イカサマくさい」と評していたが、あながち間違っていなかったようである。念動力者同士のカップルについては「[[虚憶|恋愛という名の前世からの因縁]]」で説明できるかもしれないが、それだけではここまで念動力者が集結している理由にはならない。どんな必然があるというのだろうか。
 
;「ええ……あなた達と……同じように……」<br/>「あの青い美しい星を……」<br/>「もう一つの……始まりの地を……」
 
;「ええ……あなた達と……同じように……」<br/>「あの青い美しい星を……」<br/>「もう一つの……始まりの地を……」
 
:「封印戦争」より。ナシムの念を自らの力で抑え込み、バラルの園と共に光に消えて行った……。<br/>地球を「もう一つの」始まりの地と称している辺り、もう片方はやはり、ゲベルの座するバルマーのことだろう。「母なる星の護り神」でもナシムの念を抑え込むが、その時…?
 
:「封印戦争」より。ナシムの念を自らの力で抑え込み、バラルの園と共に光に消えて行った……。<br/>地球を「もう一つの」始まりの地と称している辺り、もう片方はやはり、ゲベルの座するバルマーのことだろう。「母なる星の護り神」でもナシムの念を抑え込むが、その時…?
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