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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;「馬鹿な!?地球が消えただと!?」
 
;「馬鹿な!?地球が消えただと!?」
:Dの冒頭、地球消滅を目の当たりにして。百戦錬磨のシャアも、さすがに[[地球]]そのものが消滅したとあっては驚かざるを得なかった模様。この後、ミリアルドが妙に冷静な事に「よくそんなに冷静でいられるな」と言うが、ミリアルドにも「後から自分が冷静だったかと言われれば怪しい」と言い返されてしまい、自身の気が動転しきっている事を再認識した。ちなみにこの台詞は[[スーパーロボット大戦D|D]]のTVCMでも使われており、シャアの[[声優]]である池田秀一自らが演じている。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]のTVCMで使われた、シャアの驚き。本作のテーマ「地球消滅」を表した一言であり、シャアの[[声優]]である池田秀一自らが演じている。
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;「冗談ではない!」<br />「ええい、いったい何が起こったというのだ…」
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:ゲーム本編ではこうなる。Dの冒頭、地球消滅を目の当たりにして。百戦錬磨のシャアも、さすがに[[地球]]そのものが消滅したとあっては驚かざるを得なかった模様。この後、ミリアルドが妙に冷静な事に「よくそんなに冷静でいられるな」と言うが、ミリアルドにも「後から自分が冷静だったかと言われれば怪しい」と言い返されてしまう。
 
;「それは私もそうだ。決着がついていないのだからな。…似すぎた者同士は、憎みあうこともある。だが…今はすでに異常な状況下だということをわかれ、アムロ」
 
;「それは私もそうだ。決着がついていないのだからな。…似すぎた者同士は、憎みあうこともある。だが…今はすでに異常な状況下だということをわかれ、アムロ」
 
:[[スーパーロボット大戦D|D]]でアムロに「自分とシャアは戦うしか道はなかった」と言われた際の発言。随分とあっさり、アムロと決着をつけたかったことを認めたものである。結局この後アムロはシャアの頼みを渋々受け入れ、共闘する事に。このように、Dは第一話からとにかくすごい展開が続く。
 
:[[スーパーロボット大戦D|D]]でアムロに「自分とシャアは戦うしか道はなかった」と言われた際の発言。随分とあっさり、アムロと決着をつけたかったことを認めたものである。結局この後アムロはシャアの頼みを渋々受け入れ、共闘する事に。このように、Dは第一話からとにかくすごい展開が続く。
 
;「ほう…」
 
;「ほう…」
:[[スーパーロボット大戦D|D]]で度々何かに感心したときに漏らす。序盤が驚きの連続だったからか、滅多なことでもない限り動じない。
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:[[スーパーロボット大戦D|D]]で度々何かに感心したときに漏らす。これはエキゼドル参謀が姿を現した時のもの。序盤が驚きの連続だったからか、滅多なことでもない限り動じない。
;「この、蒼き人類のゆりかごを、我々の手で守り抜かねばならん…」
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;アムロ「地球か…再び見ることができるとは」<br />シャア「その蒼さを失いつつあるとしても…やはり美しい星だ」<br />ミリアルド「はい。しかし地球が美しいと思えるのは、こうして宇宙から見ることができるためです。地上にいる者には、かつてその真の美しさが、理解できていなかった」<br />シャア「…この人類のゆりかごを、我々は守らねばならん」<br />アムロ「シャア…貴様たちは…」<br />シャア「わかっているよ、アムロ。」<br />   「ギシン星間帝国、バロータ軍、地上ではインベーダー、そして謎の敵。地球を守り、休ませるにしても、それらを退けねばならんのだ」
 
:[[スーパーロボット大戦D|D]]で再び地球圏の為に戦うことを決意して。かつて地球潰しをしようとした事も勿論自覚しており、アムロにも少し毒づかれるが、シャアの決意は本物である。
 
:[[スーパーロボット大戦D|D]]で再び地球圏の為に戦うことを決意して。かつて地球潰しをしようとした事も勿論自覚しており、アムロにも少し毒づかれるが、シャアの決意は本物である。
 
;「そうだな。これまで戦い続けてきた諸君にはすまないが、その力と、その命…ここで使い切ってもらう」<br />「これで終わりにするぞ。各機、発進しろ」
 
;「そうだな。これまで戦い続けてきた諸君にはすまないが、その力と、その命…ここで使い切ってもらう」<br />「これで終わりにするぞ。各機、発進しろ」
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