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== 枢木スザク(Suzaku Kururugi) ==
 
== 枢木スザク(Suzaku Kururugi) ==
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*[[登場作品]]
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*[[登場作品]]:[[コードギアスシリーズ]]
 
**[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
 
**[[コードギアス 反逆のルルーシュ]]
 
**[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
 
**[[コードギアス 反逆のルルーシュR2]]
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**コードギアス 亡国のアキト(SRW未参戦)
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**コードギアス 双貌のオズ(SRW未参戦)
 
*[[声優]]:櫻井孝宏、渡辺明乃(幼少時代)
 
*[[声優]]:櫻井孝宏、渡辺明乃(幼少時代)
 
*種族:地球人(日本人)
 
*種族:地球人(日本人)
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では遠まわしに立場上、孤立化しているスザクに対してZEXISメンバーが溶け込もうとしていることを告げる。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ではエクシアリペアに搭乗している彼を撃墜しようとした場面も。黒の騎士団ルートでは彼の起こしたトランザムバーストのおかげで、ルルーシュと完全に和解する事に。
 
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]では遠まわしに立場上、孤立化しているスザクに対してZEXISメンバーが溶け込もうとしていることを告げる。[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇|第2次Z 再世篇]]ではエクシアリペアに搭乗している彼を撃墜しようとした場面も。黒の騎士団ルートでは彼の起こしたトランザムバーストのおかげで、ルルーシュと完全に和解する事に。
 
;[[沙慈・クロスロード]]、[[ルイス・ハレヴィ]]
 
;[[沙慈・クロスロード]]、[[ルイス・ハレヴィ]]
:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]ではアッシュフォード学園の生徒会メンバーとなっているため、スザクとも仲が良い。しかし、沙慈に対しては再世篇で再会した際、親友であったルルーシュに裏切られたことで猜疑心が強くなっていた上、彼と同じくブリタニア人と日本人の混血であるカレンが黒の騎士団に所属していたため、彼も黒の騎士団と関わりがあるのではないかと疑った。<br />残留ルートに進んだ場合、ルイスを救おうとする彼に発破をかける場面がある。特に57話でのカレン、ゼロを加えた3人で後押しをする場面は必見。<br />一方、ルイスと再会するのは終盤になってからだが彼女がアロウズに所属していることを知るのは序盤であり(どちらも敵軍として同ステージで自軍と敵対しているが直接会話はしない)、なぜ彼女がアロウズにいるのかわからず、驚愕していた。
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:[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z 破界篇]]ではアッシュフォード学園の生徒会メンバーとなっているため、スザクとも仲が良い。しかし、沙慈に対しては再世篇で再会した際、親友であったルルーシュに裏切られたことで猜疑心が強くなっていた上、彼と同じくブリタニア人と日本人の混血であるカレンが黒の騎士団に所属していたため、彼も黒の騎士団と関わりがあるのではないかと疑った。<br />騎士団ルートに進んだ場合、ルイスを救おうとする彼に発破をかける場面がある。特に57話でのカレン、ゼロを加えた3人で後押しをする場面は必見。<br />一方、ルイスと再会するのは終盤になってからだが彼女がアロウズに所属していることを知るのは序盤であり(どちらも敵軍として同ステージで自軍と敵対しているが直接会話はしない)、なぜ彼女がアロウズにいるのかわからず、驚愕していた。
 
=== リアル系 ===
 
=== リアル系 ===
 
;[[早乙女アルト]]
 
;[[早乙女アルト]]
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;スザク「ルルーシュ。君は殺したいほど憎い人がいるかい?」<br />ルルーシュ「ああ。いる」<br />スザク「そんな風に考えてはいけないと思っていた。ルールに従って戦わなければそれは只の人殺しだって。でも、今僕は憎しみに支配されている。人を殺すために戦おうとしている。みんながいるトウキョウの空の上で、人殺しを。だから!」
 
;スザク「ルルーシュ。君は殺したいほど憎い人がいるかい?」<br />ルルーシュ「ああ。いる」<br />スザク「そんな風に考えてはいけないと思っていた。ルールに従って戦わなければそれは只の人殺しだって。でも、今僕は憎しみに支配されている。人を殺すために戦おうとしている。みんながいるトウキョウの空の上で、人殺しを。だから!」
 
:[[ブラックリベリオン]]直前にルルーシュと通話しているときの言葉。それまでは治安や規律を守るために戦っているのであって、ルールを破ってまで敵と戦ったり積極的に殺したりはしないスザクだったが、ユーフェミアを無残に殺されたことでそうした理性はなくなりかけていた。この言葉を言っている際にかつて自分を銃弾から守ってくれた父の懐中時計を銃弾で命を失ったユフィの遺体にささげていることを視聴者に映像で示した。皮肉にも親友のルルーシュがゼロとして戦っているときの感情をかつての彼と同じ心境に陥ったことで理解したと言える。この後、ルルーシュは「憎めばいい」と返答した。
 
:[[ブラックリベリオン]]直前にルルーシュと通話しているときの言葉。それまでは治安や規律を守るために戦っているのであって、ルールを破ってまで敵と戦ったり積極的に殺したりはしないスザクだったが、ユーフェミアを無残に殺されたことでそうした理性はなくなりかけていた。この言葉を言っている際にかつて自分を銃弾から守ってくれた父の懐中時計を銃弾で命を失ったユフィの遺体にささげていることを視聴者に映像で示した。皮肉にも親友のルルーシュがゼロとして戦っているときの感情をかつての彼と同じ心境に陥ったことで理解したと言える。この後、ルルーシュは「憎めばいい」と返答した。
;「ゼロはどこだぁぁッ!? 俺はゼロをぉぉぉぉッ!!」
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;「ゼロはどこだぁぁッ!? 俺はゼロをぉぉぉぉッ!!」<br />「みんな馬鹿だ!! 君も日本人もあんな男に騙されてっ!!」
:[[ブラックリベリオン]]にて戦場に現れた際の台詞。事前にV.V.から真相を聞かされており、ゼロへの憎しみに染まっている事が伺える。
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:上は[[ブラックリベリオン]]にて戦場に現れた際の、下はカレンと遭遇した際の台詞。戦場で遭遇したカレンに対して。事前にV.V.から真相を聞かされたスザクはユーフェミアを虐殺者に仕立て上げた上に彼女を殺したゼロに激しい憎しみを抱いている。そして、真相を知らずにゼロを英雄視し、ユーフェミアを虐殺者として憎悪するようになったカレンや日本人たちにやり場のない怒りもぶつけている。
;「みんな馬鹿だ!! 君も日本人もあんな男に騙されてっ!!」
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:[[ブラックリベリオン]]の際、戦場で遭遇したカレンに対して。真相を知ったスザクはユーフェミアを虐殺者に仕立て上げた上に彼女を殺したゼロに激しい憎しみを抱いている。そして、真相を知らずにゼロを英雄視し、ユーフェミアを虐殺者として憎悪するようになったカレンや日本人たちにやり場のない怒りもぶつけている。
   
;「ここから先の事はお前には関係ない!!」<br />「お前の存在が間違っていたんだ!! お前は世界から弾き出されたんだ!! ナナリーは俺がっ!!」
 
;「ここから先の事はお前には関係ない!!」<br />「お前の存在が間違っていたんだ!! お前は世界から弾き出されたんだ!! ナナリーは俺がっ!!」
 
:ユフィを始めとして多くの人々を死なせる惨事を引き起こしておきながら後悔する素振りも詫びることもせず、自分に共闘や取引を持ち掛けてくるルルーシュに激昂して。もっともルルーシュは、自らのしてしまった事が詫びる程度では済まされない事を知っていたが故に、そういう素振りを見せようとしなかったのであって、本心では罪悪感を感じている。しかし、さすがにこの言葉は、ルルーシュがユフィを不本意な形で死なせても決して捨てなかった信念も否定するものだったため、ルルーシュも激昂する。
 
:ユフィを始めとして多くの人々を死なせる惨事を引き起こしておきながら後悔する素振りも詫びることもせず、自分に共闘や取引を持ち掛けてくるルルーシュに激昂して。もっともルルーシュは、自らのしてしまった事が詫びる程度では済まされない事を知っていたが故に、そういう素振りを見せようとしなかったのであって、本心では罪悪感を感じている。しかし、さすがにこの言葉は、ルルーシュがユフィを不本意な形で死なせても決して捨てなかった信念も否定するものだったため、ルルーシュも激昂する。
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