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;孔明「この世界の三国志は読まれたのでしょう?」<br/>周瑜「ええ、一通りは目を通しましたが…」<br/>孔明「でしたら、もうおわかりのはず。あの書物が真実、私たちの後の運命を暗示しているのだとすれば…」<br />孔明「あなたは、もうすぐ死ぬ」
 
;孔明「この世界の三国志は読まれたのでしょう?」<br/>周瑜「ええ、一通りは目を通しましたが…」<br/>孔明「でしたら、もうおわかりのはず。あの書物が真実、私たちの後の運命を暗示しているのだとすれば…」<br />孔明「あなたは、もうすぐ死ぬ」
:[[UX]]第10話での、自分達にとっては預言書とも言える三国志の内容についての周瑜との会話。『三璃紗』の人間である孔明たちが、別の可能性の自分達…そう、「我々」の知る『三国志』を知ってしまうという衝撃的な展開(ちなみに[[XO]]でも[[銀河烈風隊|似たような事例]]がある)だが、直後に「あなたも私もその運命を認めていない」と告げており、決して周瑜の運命を断じたわけではない。
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:[[UX]]第10話での、自分達にとっては預言書とも言える三国志の内容についての周瑜との会話。『三璃紗』の人間である孔明たちが、別の可能性の自分達…そう、「我々」の知る『三国志』を知ってしまうという衝撃的な展開(ちなみに[[XO]]でも[[銀河烈風隊|似たような事例]]がある)だが、直後に「あなたも私もその運命を認めていない」と告げており、決して周瑜の運命を断じたわけではない(事実孔明は第36話で周瑜が運命を変えることが出来なかったことを聞いた際にはそれを悲しんでいた)。
 
:なお、この台詞から察するに、'''八稜郭には三国志があったらしい'''。
 
:なお、この台詞から察するに、'''八稜郭には三国志があったらしい'''。
  
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