差分

418行目: 418行目:  
***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
 
***ちなみに、フランスで一番人気があるキャラクターは何と[[ブラッキー隊長]]で、彼の関連グッズは常に売り切れ状態だとか。
 
**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
 
**2013年4月にフランスのカンヌで開かれた国際番組見本市では、『UFOロボ グレンダイザー』が「世界のテレビ番組を変えた50本の作品」に『鉄腕アトム』『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』『ドラゴンボールGT』と共に[[日本]]を代表する作品として選ばれている。
**2021年10月29日、フランスのゲーム制作会社Microidsが2023年リリースを目指し、『グレンダイザー』のビデオゲーム化作品『UFO Robot Grendizer』を開発中である事を発表した。また、日本でもリリースされる予定であり、邦題は『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』となっている。ゲームの具体的な内容は不明だが、同じくフランスに拠点を置くEndroadが開発を手掛け、対象プラットフォームに[[プレイステーション4|PS4]][[プレイステーション5|PS5]]、Xbox One、Xbox X|S、[[パソコン|PC]]を予定しているとの事。
+
**2021年10月29日、フランスのゲームソフト会社・Microidsが『グレンダイザー』の[[コンピュータゲーム]]化作品『UFO Robot Grendizer』を発表した。ジャンルはアクションゲームで[[プレイステーション4]]・プレイステーション5・Xbox One・Xbox Series X/S・[[パソコン|PC]]向けに2023年発売予定。『UFOロボ グレンダイザー:たとえ我が命つきるとも』のタイトルで日本での発売も予定されている。開発は同じくフランスに拠点を置くEndroadが担当する。
 
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダッドの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
 
*欧米圏以外ではイラクで人気となっており、放映時間になるとバグダッドの市街地からは子供達の姿が消えてしまい、「民族紛争や[[宗教|宗派]]間の対立が続くイラクにおいて国民が一致団結できるのは、サッカーとグレンダイザーだけである」というジョークまで存在する。
 
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。
 
**なお、イラクだけでなくアラブ諸国でも人気である。