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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:2章Part5にて登場。[[ニール・ディランディ|ロックオン]]を、[[ビスケット・グリフォン|ビスケット]]を失い、レイの裏に隠れていたフォロンに苛立ちを覚えたエイジにより覚醒させられる。立ち絵ではなく背景グラフィック(レイズナーのコクピット内部)として描かれている(それ自体はレイも同様なのだが)。
 
:2章Part5にて登場。[[ニール・ディランディ|ロックオン]]を、[[ビスケット・グリフォン|ビスケット]]を失い、レイの裏に隠れていたフォロンに苛立ちを覚えたエイジにより覚醒させられる。立ち絵ではなく背景グラフィック(レイズナーのコクピット内部)として描かれている(それ自体はレイも同様なのだが)。
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==名台詞==
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SRWでは[[レイ (レイズナー)|レイ]]の電子音を意識したようなカタカナ混じりの言葉ではなく流暢に喋る事で上位システムであることを表現している。
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;「了解」
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:エイジからの指示に対する承諾の言葉。レイのレディに該当する台詞。
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;「伝承の保護は全てに優先する」
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:フォロンの行動原理。
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;「待て、エイジ。私に怒りを向けては困る」<br>「私をこのレイズナーに装備したのも、君をこのレイズナーに登場するように仕向けたのも、全て君の父考えによるものだ」
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:第21話より。エイジにコクピット内で発砲されてついに表舞台に引きずり出される。そして…
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;「そうだ、我が名はフォロン」
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:自分の正体と名前を名乗り、自分とレイズナーに託された使命、グラドス創生の秘密をエイジに語りだすのだった…
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;「命令せよ。命令無き場合は私は自らを守る為に戦わねばならない」
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:地球人に攻撃されてエイジに指示を仰ぐ…のだが聞きながらV-MAXを発動しており、後述を状況を見るにエイジが迷えば地球人達を虐殺しかねない状況だった。
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;「状況は不利。V-MAXを発動し攻撃機を殲滅する」
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:第22話より。敵SPT部隊に襲撃されて。この際エイジは初めてV-MAXの名前を知ることになり判断が遅れてしまった。その為命令が無いと判断したのか強制的にV-MAXを起動している。
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;「撤退するのか?」
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:その後即座に撤退を指示されて。かなり不服そうな喋り方をする。その後命令通り撤退するのだが、承諾の台詞は言わない。
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;「睡眠状態から覚めたのか?」
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:エイジが仮眠から覚めた際に声をかける。フォロンはレイとは違いエイジの命令無しで自己判断で危険と判断した場合、機体の全てを動かせるため安全な場所に移動していた。
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;「当然だ。あの処理は合理的だった」
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:ゲイルをV-MAXで殺害したことを指摘されて。当然だがエイジの怒りを買う。
    
==関連機体==
 
==関連機体==
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