差分

286 バイト追加 、 2022年10月4日 (火) 15:35
24行目: 24行目:  
[[ゲスト]]が使用する「ゲイオスシリーズ」の上位機種。
 
[[ゲスト]]が使用する「ゲイオスシリーズ」の上位機種。
   −
[[ゲイオス=グルード]]をより高性能に発展させた人型汎用兵器で、全ての面で隙がない。何より恐ろしいのが、'''[[量産型|量産機]]である'''という点。ゲーム内では序盤こそ指揮官専用機だが、後半は一般兵もこちらに乗り、数で攻めてくる。[[OGシリーズ]]で明かされた設定によると、ゲイオス=グルードを大幅に改造した上級士官(人間の指揮官)用の機体となっており、優れた指揮管制機能も持ち合わせている。反面、ゲイオス=グル―ド同様に生産コストが高く生産数は少ないとされている。
+
[[ゲイオス=グルード]]をより高性能に発展させた人型汎用兵器で、全ての面で隙がない。何より恐ろしいのが、これほどの機体でありながら'''型落ちの[[量産型|量産機]]である'''という点(後述)。ゲーム内では序盤こそ指揮官専用機だが、後半は一般兵もこちらに乗り、数で攻めてくる。[[OGシリーズ]]で明かされた設定によると、ゲイオス=グルードを大幅に改造した上級士官(人間の指揮官)用の機体となっており、優れた指揮管制機能も持ち合わせている。反面、ゲイオス=グル―ド同様に生産コストが高く生産数は少ないとされている。
    
手にはブレード、肩に2門の巨大な砲塔、6枚の羽型スラスターを装備している重装備の機体で、いずれもカラーリングが似通っている。それが説明されず、戦闘デモが本体は静止画であった[[旧シリーズ]]では、構造がよくわからなかった。時を経てアニメーションが進化した後に再登場したことで、その構造、機能がはっきりとわかるようになった。
 
手にはブレード、肩に2門の巨大な砲塔、6枚の羽型スラスターを装備している重装備の機体で、いずれもカラーリングが似通っている。それが説明されず、戦闘デモが本体は静止画であった[[旧シリーズ]]では、構造がよくわからなかった。時を経てアニメーションが進化した後に再登場したことで、その構造、機能がはっきりとわかるようになった。
    
さらなる発展後継機として[[オーグバリュー]]と[[バラン=シュナイル]]が存在する。
 
さらなる発展後継機として[[オーグバリュー]]と[[バラン=シュナイル]]が存在する。
 +
オーグバリューは既に指揮官機として一定の需要を持ち、バラン=シュナイルも少数ながら量産が始まっているため、こちらは対照的に型落ちしつつあるのが現状。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
782

回編集