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『[[ガンダム Gのレコンギスタ]]』では、ハロに酷似した環境測定ロボット「'''ハロビー'''」が登場しており、[[ノレド・ナグ]]が所有するハロビーは自分の名と[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]の名を取って合わせた「'''ノベル'''」と名付けている。
 
『[[ガンダム Gのレコンギスタ]]』では、ハロに酷似した環境測定ロボット「'''ハロビー'''」が登場しており、[[ノレド・ナグ]]が所有するハロビーは自分の名と[[ベルリ・ゼナム|ベルリ]]の名を取って合わせた「'''ノベル'''」と名付けている。
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『[[SDガンダム外伝]]』では媒体ごとに様々な「ハロ」が存在しており、FCゲーム「ナイトガンダム物語」では[[フラウ・ボゥ|フラウ]]姫のペットの'''犬'''として登場。一方でその続編「ナイトガンダム物語2」及びGBゲーム「ラクロアンヒーローズ」ではリアルガンダム世界そっくりのハロが登場するが、このハロが生物なのか機械なのかは不明。さらにその後のシリーズでは'''ハロに翼と脚が生えた姿の伝書鳩'''までいるなど、スダ・ドアカワールドの「ハロ」の生態は謎に包まれている。
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『[[SDガンダム外伝]]』では媒体ごとに様々な「ハロ」が存在しており、FCゲーム「ナイトガンダム物語」では[[フラウ・ボゥ|フラウ]]姫のペットの'''犬'''として登場。一方でその続編『ナイトガンダム物語2』及びGBゲーム『ラクロアンヒーローズ』ではリアルガンダム世界そっくりのハロが登場するが、このハロが生物なのか機械なのかは不明。さらにその後のシリーズでは'''ハロに翼と脚が生えた姿の伝書鳩'''までいるなど、スダ・ドアカワールドのハロの生態は謎に包まれている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』設定で登場。原作に合わせて新たに青ハロが[[ガンダムサバーニャ]]のサブパイロットとなった。
 
:『[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|劇場版00]]』設定で登場。原作に合わせて新たに青ハロが[[ガンダムサバーニャ]]のサブパイロットとなった。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
:『00』版ハロ(オレンジ・青)と『UC』版ハロに加え『AGE』版ハロが初登場。ソレスタルビーイングのハロは『UX』と殆ど変わらないがデュナメスリペアがスポット参戦のみで、正式参戦時でサバーニャに乗り換えているため青ハロがサブパイロットになっている。バナージのハロはシナリオデモで登場。キオのハロはディーヴァ乗艦経緯が原作と異なるので留守番でもしてたのかシナリオデモで一切登場しなかったが、エンディングでようやく顔を見せた。
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:『00』版ハロ(オレンジ・青)と『UC』版ハロに加え『AGE』版ハロが初登場。ソレスタルビーイングのハロは『UX』と殆ど変わらないがデュナメスリペアがスポット参戦のみで、正式参戦時でサバーニャに乗り換えているため青ハロがサブパイロットになっている。バナージのハロはシナリオデモで登場。キオのハロはディーヴァ乗艦経緯が原作と異なるので留守番でもしていたのかシナリオデモで一切登場せず、エンディングでようやく顔を見せる。
    
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作者である福井晴敏氏は2002年に漫画雑誌『ガンダムエース』編集部から連載依頼があった際に、当初は『UC』ではなく、ある商社マンがハロを商品化させようと[[アムロ・レイ|アムロ]]にコンタクトを取ろうとするコメディ作品を書こうとしていた。しかし、関係者から「真面目にやってくれ」と一蹴されて没になった、という小話が『UC』Blu-ray Disc第1巻の小冊子にて語られている。
 
*『[[機動戦士ガンダムUC]]』の原作者である福井晴敏氏は2002年に漫画雑誌『ガンダムエース』編集部から連載依頼があった際に、当初は『UC』ではなく、ある商社マンがハロを商品化させようと[[アムロ・レイ|アムロ]]にコンタクトを取ろうとするコメディ作品を書こうとしていた。しかし、関係者から「真面目にやってくれ」と一蹴されて没になった、という小話が『UC』Blu-ray Disc第1巻の小冊子にて語られている。
**さらに余談だが、現在の設定でのハロ誕生譚は『既に市販されていたものをアムロが改造し、その後『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の時代に開発会社がアムロに許可を取り再販したもの([[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』で触れられている)』となっている。福井氏がその事を知っていたのかどうかは不明。
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**さらに余談だが、現在の設定でのハロ誕生譚は、既に市販されていたものをアムロが改造し、その後『[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]』の時代に開発会社がアムロに許可を取り再販したもの([[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』や『機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのメモリーより―』で触れられている)となっている。福井氏がその事を知っていたのかどうかは不明。
 
*株式会社サンライズが版権を持つ作品の[[DVD]]およびBlu-ray Discを再生した際に[[企業]]のロゴマーク「SUNRiSE」の映像が表示されるが、その時に画面手前から転がってきた黄緑色のハロが飛び跳ねて「i」の「・」の部分に変化するという演出がある。
 
*株式会社サンライズが版権を持つ作品の[[DVD]]およびBlu-ray Discを再生した際に[[企業]]のロゴマーク「SUNRiSE」の映像が表示されるが、その時に画面手前から転がってきた黄緑色のハロが飛び跳ねて「i」の「・」の部分に変化するという演出がある。
 
*サンライズの子会社として存在していたゲーム会社「サンライズインタラクティブ」は、ハロを歴代サンライズ作品のロボットに[[変身]]させて戦わせる『ハロボッツ』というゲームシリーズを展開していた。なお『ハロボッツ』シリーズの登場作品にガンダムシリーズはクレジットされておらず、ハロ以外のメカも登場していない。
 
*サンライズの子会社として存在していたゲーム会社「サンライズインタラクティブ」は、ハロを歴代サンライズ作品のロボットに[[変身]]させて戦わせる『ハロボッツ』というゲームシリーズを展開していた。なお『ハロボッツ』シリーズの登場作品にガンダムシリーズはクレジットされておらず、ハロ以外のメカも登場していない。
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