差分

128行目: 128行目:  
;「ワシは、人類が滅びることも、ワシのロボット達が破壊されることも許さん! ワシはワシのロボット達を愛しておるんじゃ!」
 
;「ワシは、人類が滅びることも、ワシのロボット達が破壊されることも許さん! ワシはワシのロボット達を愛しておるんじゃ!」
 
:同じくEpisode3より。人類を滅ぼそうと企みワイリーを騙してきたラ・ムーンに対して言い放った台詞。
 
:同じくEpisode3より。人類を滅ぼそうと企みワイリーを騙してきたラ・ムーンに対して言い放った台詞。
:しかしこの100年後、彼らしき人物は世界そのものを破滅させかねない[[スペースコロニー]][[コロニー落とし|落下作戦]]を実行させることになる…<ref>地球全土を覆うほどにシグマウイルスを蔓延させ、スペースコロニーにもシグマウイルスを蔓延させた状態でゼロにめがけて落とし、シグマウイルスとなりゼロから失われたロボット破壊プログラムを復元させ、ゼロを本来の開発目的の状態に戻す事が真の目的だった。</ref>。
+
:しかしこの100年後、彼らしき人物は自分のロボットを本来の開発目的の状態に戻すため、世界そのものを破滅させかねない[[スペースコロニー]][[コロニー落とし|落下作戦]]を実行させることになる…。
 +
;「すまん、ロックマン。ラ・トールのスピードはクイックマンの2倍、その力はウッドマンとハードマンの3倍を超えるのじゃ…」
 +
:同じくEpisode3より。ラ・トール戦で攻撃を受けた際の台詞。
 +
:従来を遥かに上回る強力な機体を製作したはいいものの、そのラ・トールは製作時点で既にラ・ムーンの手が入っており、ラ・トール起動直後に裏切られロックマン諸共自身の窮地を招いてしまったことに対しての台詞。謝罪なのか自慢なのか、いずれにしても騙されていたとはいえ世界征服を企んだ報いが返ってきている。
 
;「フォルテニウムは、げんざいもっともきょうりょくなエネルギーだろう」<br />「しかし、それもいまだけじゃ。」<br />「ワシは、おまえやロックマンをはるかに上まわるまったくニュータイプのロボットを発明したからじゃ!」<br />「とはいえ、かんせいにはだいぶ時間がかかるがな。」
 
;「フォルテニウムは、げんざいもっともきょうりょくなエネルギーだろう」<br />「しかし、それもいまだけじゃ。」<br />「ワシは、おまえやロックマンをはるかに上まわるまったくニュータイプのロボットを発明したからじゃ!」<br />「とはいえ、かんせいにはだいぶ時間がかかるがな。」
 
:『ザ・パワーファイターズ』フォルテEDより。フォルテを偶然開発できたことを認めながら、現在開発中の最大最強のロボットの姿をフォルテに見せて。姿こそシルエットだが、明らかに先述の『ロックマンX』シリーズのゼロである。フォルテからも「こんな髪の長いロボットが最強だと?」と悪態をつかれるが…。
 
:『ザ・パワーファイターズ』フォルテEDより。フォルテを偶然開発できたことを認めながら、現在開発中の最大最強のロボットの姿をフォルテに見せて。姿こそシルエットだが、明らかに先述の『ロックマンX』シリーズのゼロである。フォルテからも「こんな髪の長いロボットが最強だと?」と悪態をつかれるが…。
 
;「これはもはやロボットではない。このロボと、アレさえかんせいすれば…」<br />「世界はワシのモノじゃーっ! イーヒッヒッヒッヒッーッ!」
 
;「これはもはやロボットではない。このロボと、アレさえかんせいすれば…」<br />「世界はワシのモノじゃーっ! イーヒッヒッヒッヒッーッ!」
:その続き。この時点でゼロに仕込むロボット破壊プログラムを完成させていたのだろうか。自分のロボット達を愛していた人物が、自分のロボット達も諸共に破壊するウイルスを作成してしまうのは皮肉だろうか。
+
:その続き。この時点でゼロに仕込むロボット破壊プログラムを完成させていたのだろうか。自分のロボット達を愛していた人物が、自分のロボット達も諸共に破壊するウイルスを作成してしまうのは皮肉でしかない。
 
;「人間とロボットの平和じゃと? そのわりにはワシのつくったロボットをへいきで破壊するな。」<br />「ロボットの平和のためにロボットを破壊するのか?」<br />「けっきょく、おまえがやっていることはワシとかわらんのぉ?」
 
;「人間とロボットの平和じゃと? そのわりにはワシのつくったロボットをへいきで破壊するな。」<br />「ロボットの平和のためにロボットを破壊するのか?」<br />「けっきょく、おまえがやっていることはワシとかわらんのぉ?」
 
:同作のロックマンEDより。平和のために戦うと宣言するロックマンに対して、その矛盾点を突く。とはいえ、そもそもワイリーが悪事を働かなければロックマンもワイリーのロボットを破壊することはなかったので、これは完全に詭弁なのだが、ロックマンはこれに対する回答に窮してしまう。
 
:同作のロックマンEDより。平和のために戦うと宣言するロックマンに対して、その矛盾点を突く。とはいえ、そもそもワイリーが悪事を働かなければロックマンもワイリーのロボットを破壊することはなかったので、これは完全に詭弁なのだが、ロックマンはこれに対する回答に窮してしまう。
6,605

回編集