差分

8 バイト除去 、 2013年5月16日 (木) 15:47
編集の要約なし
21行目: 21行目:  
本機は[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時に投入され、ジュドー・アーシタが主に搭乗。[[アーガマ]]の主戦力として運用された。その後も[[ガンダム・チーム]]の中核として多数の[[ネオ・ジオン]]軍のモビルスーツを撃破した。最終決戦では[[ハマーン・カーン]]の[[キュベレイ]]と交戦し、大破しながらもキュベレイを撃墜。[[ネェル・アーガマ]]へ無事に帰艦した。第1次ネオ・ジオン抗争の終結後は修復され、ZZ-GR(ズィーズィー・ジーアール)として[[ジュピトリス|ジュピトリスII]]にて運用されたと言われる。また、『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』や『機動戦士Vガンダム外伝』では本機をジャンクパーツなどで改造したと思われるガンプと呼ばれる機体が登場している。
 
本機は[[第1次ネオ・ジオン抗争]]時に投入され、ジュドー・アーシタが主に搭乗。[[アーガマ]]の主戦力として運用された。その後も[[ガンダム・チーム]]の中核として多数の[[ネオ・ジオン]]軍のモビルスーツを撃破した。最終決戦では[[ハマーン・カーン]]の[[キュベレイ]]と交戦し、大破しながらもキュベレイを撃墜。[[ネェル・アーガマ]]へ無事に帰艦した。第1次ネオ・ジオン抗争の終結後は修復され、ZZ-GR(ズィーズィー・ジーアール)として[[ジュピトリス|ジュピトリスII]]にて運用されたと言われる。また、『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』や『機動戦士Vガンダム外伝』では本機をジャンクパーツなどで改造したと思われるガンプと呼ばれる機体が登場している。
   −
当初は代わりに[[ZII]]が開発されるはずだったが、エゥーゴの要望により本機の開発が優先されている。
+
当初は代わりに[[ΖII]]が開発されるはずだったが、エゥーゴの要望により本機の開発が優先されている。
    
原作ではコアファイターとコアトップとコアベースが合体して完成する[[バンクシーン]]が多用された。上半身と下半身は[[Sガンダム|自前の操縦席]]や[[Vガンダム|自動航行機能]]がなく、操縦には複数用意されたコアファイターの接続が別途必要となる。そのため合体するとコアトップとコアベースから分離したコアファイターが余る。しかし、スパロボでは省略されてGフォートレスに変形するのみ。原作におけるGフォートレスはむしろ母艦ドック内での待機状態が多い。
 
原作ではコアファイターとコアトップとコアベースが合体して完成する[[バンクシーン]]が多用された。上半身と下半身は[[Sガンダム|自前の操縦席]]や[[Vガンダム|自動航行機能]]がなく、操縦には複数用意されたコアファイターの接続が別途必要となる。そのため合体するとコアトップとコアベースから分離したコアファイターが余る。しかし、スパロボでは省略されてGフォートレスに変形するのみ。原作におけるGフォートレスはむしろ母艦ドック内での待機状態が多い。
27行目: 27行目:  
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
=== スパロボシリーズにおいて ===
 
原作同様、[[ジュドー・アーシタ]]が乗って登場する。大抵は中盤以降からの参加か、ΖΖ抜きでジュドーが仲間になり後で入手するパターン。能力的には[[運動性]]、[[移動力]]は高くないが、反面MSにしては高い[[HP]]と[[装甲]]を持つ(本来は装甲も脆弱)。<br />
 
原作同様、[[ジュドー・アーシタ]]が乗って登場する。大抵は中盤以降からの参加か、ΖΖ抜きでジュドーが仲間になり後で入手するパターン。能力的には[[運動性]]、[[移動力]]は高くないが、反面MSにしては高い[[HP]]と[[装甲]]を持つ(本来は装甲も脆弱)。<br />
トレードマークでもある額のハイメガキャノンが範囲攻撃([[マップ兵器]])になっており、過去シリーズではUC系ガンダムパイロットは[[2回行動]]が早くから可能である為、密集した敵をハイメガキャノンで一網打尽にする様がよく見られる。また、ガンダム関係のパイロットを転々としてはレベル上げに使われたりする。ただし、ハイメガキャノンを除く一般兵装は[[Ζガンダム]]より少し上程度で、ハイパーメガランチャー級の武器も無いため、マップ兵器を使わないと地味というハイメガキャノンありきのイメージであった。ただ、近年の作品においては[[合体攻撃]]やハイパービームサーベル、ダブルビームライフルの攻撃力の上昇、通常攻撃版のハイメガキャノンの追加によって通常戦闘においても強くなっている。<br />
+
トレードマークでもある額のハイメガキャノンが範囲攻撃([[マップ兵器]])になっており、過去シリーズではUC系ガンダムパイロットは[[2回行動]]が早くから可能である為、密集した敵をハイメガキャノンで一網打尽にする様がよく見られる。また、ガンダム関係のパイロットを転々としてはレベル上げに使われたりする。ただし、ハイメガキャノンを除く一般兵装は[[Ζガンダム]]より少し上程度で、ハイパーメガランチャー級の武器も無いため、マップ兵器を使わないと地味というハイメガキャノンありきのイメージであった。ただ、近年の作品においては[[合体攻撃]]やハイパービームサーベル、ダブルビームライフルの攻撃力の上昇、通常攻撃版のハイメガキャノンの追加によって通常戦闘においても強くなっている。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
201行目: 201行目:     
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
*<amazon>B0003095SK</amazon>
+
<amazon>B0003095SK</amazon><amazon>B0002U3EXS</amazon><amazon>B0006N145G</amazon><amazon>B0002U3DRA</amazon><amazon>B00030EUYY</amazon><amazon>B0003094QS</amazon><amazon>B00030EV1Q</amazon><amazon>B00030EV8O</amazon><amazon>B003FG64TM</amazon>
*<amazon>B0002U3EXS</amazon>
  −
*<amazon>B0006N145G</amazon>
  −
*<amazon>B0002U3DRA</amazon>
  −
*<amazon>B00030EUYY</amazon>
  −
*<amazon>B0003094QS</amazon>
  −
*<amazon>B00030EV1Q</amazon>
  −
*<amazon>B00030EV8O</amazon>
  −
*<amazon>B003FG64TM</amazon>
   
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
第2の主人公メカなのだが、番組のアイキャッチは全話全て[[Ζガンダム]]になっており、本機が登場してもそのままだった。<br />機動戦士ガンダムΖΖのBlu-ray版の映像特典ではアイキャッチになっている。
 
第2の主人公メカなのだが、番組のアイキャッチは全話全て[[Ζガンダム]]になっており、本機が登場してもそのままだった。<br />機動戦士ガンダムΖΖのBlu-ray版の映像特典ではアイキャッチになっている。
== 資料リンク ==
+
<!-- == 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:ΖΖガンダム]] -->
 
<!-- *[[一覧:ΖΖガンダム]] -->
== リンク ==
+
<!-- == リンク == -->
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
[[category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[category:登場メカ英数字・記号]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
[[category:ガンダムシリーズの登場メカ]]
 
{{DEFAULTSORT:ΖΖかんたむ}}
 
{{DEFAULTSORT:ΖΖかんたむ}}
匿名利用者